はじめてのヒマラヤ登山2019 報告レポート⑭
はじめてのヒマラヤ登山2019
「アンナプルナサンクチュアリからヒマラヤのピークへ!」
2019年4月21日(日)〜5月6日(月)
CONTENTS-------------
Part①「旅立ち」
Part②「ネパール上陸」
Part③「荷物が来ないけどキャラバン始まっちゃった」
Part④「はじめてのことがいっぱい」
Part⑤「サンクチュアリを歩く」
Part⑥「標高3700mに届いた荷物」
Part⑦「涙のアンナプルナベースキャンプ」
Part⑧「ABCにテント村ができた」
Part⑨「名もなきピークへ!」
Part⑩「山ヨガ in ヒマラヤ」
Part⑪「まだ夢の途中」
Part⑫「温泉とダンス」
Part⑬「ラストトレッキング」
■Part⑭「ポカラの休日」(2019.5.4)

とうとうキャラバンが終わってしまった
ほっとしたような
気が抜けてしまったような
そんな朝です
下山後の貴重な休日を
私たちはポカラで過ごすことにしました
喧騒のカトマンズに移動するより
リゾート地ポカラにいたほうが
ずっとゆったりできそうだったから

ポカラに来たら
どうしても行ってみたかった場所があります

サランコットの丘です
ご来光の時間帯に訪れるのがいいそうで
私たちも早起きしてやってきたのですが

いろいろあって
ビューポイントにたどりつく前に
日の出を迎えてしまいました

遅れてきたチェパさんと合流できたのは
すっかり日が昇った後

そんな残念なできごとも
今日はなんだか笑いとばせる
2週間近いネパール生活で
日本人の几帳面さが抜けてきたかしら

いえいえ
きっとこの絶景のおかげでしょう
ポカラの街から
こんなに素晴らしい景色が楽しめるなんて

どこから見てもひと目でわかる
マチャプチャレ
美しい山容は今日も変わりません

展望台でだいぶゆっくり時間を過ごしました
アンナプルナがもう見納めというのもあるけれど
内院で経験した思い出をこの景色に重ね合わせていると
時が経つのを忘れてしまうのです

思い出にひたるのは帰国後のお楽しみにとっといて
そろそろ下りることにします
行きはタクシーで来たのですが
帰りはハイキングコースを歩いて下ります

道案内は今日もチェパさん
登山が終わっても
帰国まではサーダーがサポートしてくれるようです

街まで下りてきました

そこからレイクサイドへ

休日とあって
観光客や出店がたくさん
繁華街にあるカレーレストランでランチを食べたら
夕方までは自由時間
お土産探しに奔走します!

夕食どきに再び集合して
ネパールの郷土料理とダンスを堪能

登山が目的の旅なので
こうして観光している時間がちょっと不思議
でも、みんなの顔がゆるんでいて楽しそう
いろいろあった旅だったから
ちゃんとクールダウンして帰ろうね
明日は
いよいよ帰国です
>>Part15へ続く
Copyright © TRACE All Rights Reserved.
「アンナプルナサンクチュアリからヒマラヤのピークへ!」
2019年4月21日(日)〜5月6日(月)
CONTENTS-------------
Part①「旅立ち」
Part②「ネパール上陸」
Part③「荷物が来ないけどキャラバン始まっちゃった」
Part④「はじめてのことがいっぱい」
Part⑤「サンクチュアリを歩く」
Part⑥「標高3700mに届いた荷物」
Part⑦「涙のアンナプルナベースキャンプ」
Part⑧「ABCにテント村ができた」
Part⑨「名もなきピークへ!」
Part⑩「山ヨガ in ヒマラヤ」
Part⑪「まだ夢の途中」
Part⑫「温泉とダンス」
Part⑬「ラストトレッキング」
■Part⑭「ポカラの休日」(2019.5.4)
とうとうキャラバンが終わってしまった
ほっとしたような
気が抜けてしまったような
そんな朝です
下山後の貴重な休日を
私たちはポカラで過ごすことにしました
喧騒のカトマンズに移動するより
リゾート地ポカラにいたほうが
ずっとゆったりできそうだったから
ポカラに来たら
どうしても行ってみたかった場所があります
サランコットの丘です
ご来光の時間帯に訪れるのがいいそうで
私たちも早起きしてやってきたのですが
いろいろあって
ビューポイントにたどりつく前に
日の出を迎えてしまいました
遅れてきたチェパさんと合流できたのは
すっかり日が昇った後
そんな残念なできごとも
今日はなんだか笑いとばせる
2週間近いネパール生活で
日本人の几帳面さが抜けてきたかしら
いえいえ
きっとこの絶景のおかげでしょう
ポカラの街から
こんなに素晴らしい景色が楽しめるなんて
どこから見てもひと目でわかる
マチャプチャレ
美しい山容は今日も変わりません
展望台でだいぶゆっくり時間を過ごしました
アンナプルナがもう見納めというのもあるけれど
内院で経験した思い出をこの景色に重ね合わせていると
時が経つのを忘れてしまうのです
思い出にひたるのは帰国後のお楽しみにとっといて
そろそろ下りることにします
行きはタクシーで来たのですが
帰りはハイキングコースを歩いて下ります
道案内は今日もチェパさん
登山が終わっても
帰国まではサーダーがサポートしてくれるようです
街まで下りてきました
そこからレイクサイドへ
休日とあって
観光客や出店がたくさん
繁華街にあるカレーレストランでランチを食べたら
夕方までは自由時間
お土産探しに奔走します!
夕食どきに再び集合して
ネパールの郷土料理とダンスを堪能
登山が目的の旅なので
こうして観光している時間がちょっと不思議
でも、みんなの顔がゆるんでいて楽しそう
いろいろあった旅だったから
ちゃんとクールダウンして帰ろうね
明日は
いよいよ帰国です
>>Part15へ続く
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晩秋の菅平(根子岳〜四阿山縦走)2019.10.23-24 レポート
2019年10月23日(水)-24日(木)
前泊で行く!
晩秋の菅平「根子岳〜四阿山縦走」
みなさまお久しぶりです
TRACEは夏のチャレンジ登山を無事終えて
ゆる〜く、の〜んびり
トレッキングを楽しむシーズンに入りました
ということで今回は
スタッフの私も同行させていただき
久しぶりにレポートを書いています

この旅で感動したことを先に言ってしまうと
終わりかけの紅葉がじつに美しくて
またまた
山に恋してしまったこと

もちろん、前泊付という楽々プランも
旅の楽しさを倍増させてくれた要因です
ゆっくり集合して
ゆっくり夕食を楽しんで
前の晩に現地入りすると
どっぷり山につかれる感覚があります
なんか得した気分

翌朝
ペンションでしっかり朝食を楽しんでから
登山に出発
残念ながら朝日を見ながらの登山
とはなりませんでしたが
菅平牧場の広大な風景と
色づいた登山道

眼下に広がる幻想的な雲海が
目を楽しませてくれました

最初に着いたのは
根子岳

広々とした山頂で

眺望もじつに素晴らしい

急にお腹がすいてきたので
ペンションのおにぎり弁当をここでペロリ

根子岳から下ったら
四阿山へ縦走します

時折青空が現れるものの
しだいにガスっぽくなってきました
雲ひとつない快晴もいいけれど
こんな日に雲の芸術を眺めるのも
楽しいものです
四阿山まであともうちょっと
というところで
雨がポツポツ

山頂に着いても
残念ながら真っ白でした

その後も
小雨が少し降ったりやんだりで
晩秋と初冬の境目を体験
それでもフィナーレは
この紅葉のトンネルです
例年ならもう終わっている時期だそうですが
今年は遅れてくれたおかげで
恩恵にあずかりました
理想的な天気ではなかったのかもしれませんが
個人的には、秋山の表情がたっぷり楽しめて
味わい深い山旅でした
夏山にはない静寂と落ち着き
秋の山って、やっぱりいいなぁ
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前泊で行く!
晩秋の菅平「根子岳〜四阿山縦走」
みなさまお久しぶりです
TRACEは夏のチャレンジ登山を無事終えて
ゆる〜く、の〜んびり
トレッキングを楽しむシーズンに入りました
ということで今回は
スタッフの私も同行させていただき
久しぶりにレポートを書いています
この旅で感動したことを先に言ってしまうと
終わりかけの紅葉がじつに美しくて
またまた
山に恋してしまったこと
もちろん、前泊付という楽々プランも
旅の楽しさを倍増させてくれた要因です
ゆっくり集合して
ゆっくり夕食を楽しんで
前の晩に現地入りすると
どっぷり山につかれる感覚があります
なんか得した気分
翌朝
ペンションでしっかり朝食を楽しんでから
登山に出発
残念ながら朝日を見ながらの登山
とはなりませんでしたが
菅平牧場の広大な風景と
色づいた登山道
眼下に広がる幻想的な雲海が
目を楽しませてくれました
最初に着いたのは
根子岳
広々とした山頂で
眺望もじつに素晴らしい
急にお腹がすいてきたので
ペンションのおにぎり弁当をここでペロリ
根子岳から下ったら
四阿山へ縦走します
時折青空が現れるものの
しだいにガスっぽくなってきました
雲ひとつない快晴もいいけれど
こんな日に雲の芸術を眺めるのも
楽しいものです
四阿山まであともうちょっと
というところで
雨がポツポツ
山頂に着いても
残念ながら真っ白でした
その後も
小雨が少し降ったりやんだりで
晩秋と初冬の境目を体験
それでもフィナーレは
この紅葉のトンネルです
例年ならもう終わっている時期だそうですが
今年は遅れてくれたおかげで
恩恵にあずかりました
理想的な天気ではなかったのかもしれませんが
個人的には、秋山の表情がたっぷり楽しめて
味わい深い山旅でした
夏山にはない静寂と落ち着き
秋の山って、やっぱりいいなぁ
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はじめてのヒマラヤ登山2019 報告レポート⑬
はじめてのヒマラヤ登山2019
「アンナプルナサンクチュアリからヒマラヤのピークへ!」
2019年4月21日(日)〜5月6日(月)
CONTENTS-------------
Part①「旅立ち」
Part②「ネパール上陸」
Part③「荷物が来ないけどキャラバン始まっちゃった」
Part④「はじめてのことがいっぱい」
Part⑤「サンクチュアリを歩く」
Part⑥「標高3700mに届いた荷物」
Part⑦「涙のアンナプルナベースキャンプ」
Part⑧「ABCにテント村ができた」
Part⑨「名もなきピークへ!」
Part⑩「山ヨガ in ヒマラヤ」
Part⑪「まだ夢の途中」
Part⑫「ヒマラヤ温泉とダンス」
■Part⑬「ラストトレッキング」(2019.5.3)

ダンスの宴から一夜明け
いつものように準備して
いつものように集合して

いつものように出発
いつもと違うのは
トレッキングの最終日だってこと

登山口のシワイまでは
3時間弱で着いてしまいます
きっと、あっという間でしょう

だから私たちは
遠ざかるアンナプルナを
何度も振り返っては目に焼き付け

ヒマラヤの土のにおいを体にしみ込ませ
来た道を戻っていくのでした

終点まで残りわずかのところ
カウントダウンが始まりました

私たちが乗るバスが見えて
ホッとしたときには

そこがゴールでした
ラストの一歩は全員で!

最後まで一緒だったキャラバンスタッフと記念撮影

それから例のデコバスに乗りこみ
デコボコ道を帰っていきました
バスが無事ポカラに到着すると
ポーターさんたちともお別れです

私たちは今晩泊まるホテルに
砂まみれの荷物とともにチェックイン

ふかふかベッドでくつろぐ間もなく
本気のシャワータイムへ!
昨日の温泉は
ちゃんと洗えていませんからね

夜は中華レストランで
ガイド陣、コック長との打ち上げ

11日間、おつかれさまでした!
全員、ケガもなく無事下山できたことに感謝
そして、ガイドとキッチンスタッフのみなさん
ありがとうございました
昨日よりも肩の力が抜けたせいか
食べて飲んで
楽しい時間だったな

チェパさん以外のスタッフとは
この打ち上げをもってサヨナラです
次回のヒマラヤで会えることを願って
ダンネバード
>>Part14へ続く
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「アンナプルナサンクチュアリからヒマラヤのピークへ!」
2019年4月21日(日)〜5月6日(月)
CONTENTS-------------
Part①「旅立ち」
Part②「ネパール上陸」
Part③「荷物が来ないけどキャラバン始まっちゃった」
Part④「はじめてのことがいっぱい」
Part⑤「サンクチュアリを歩く」
Part⑥「標高3700mに届いた荷物」
Part⑦「涙のアンナプルナベースキャンプ」
Part⑧「ABCにテント村ができた」
Part⑨「名もなきピークへ!」
Part⑩「山ヨガ in ヒマラヤ」
Part⑪「まだ夢の途中」
Part⑫「ヒマラヤ温泉とダンス」
■Part⑬「ラストトレッキング」(2019.5.3)
ダンスの宴から一夜明け
いつものように準備して
いつものように集合して
いつものように出発
いつもと違うのは
トレッキングの最終日だってこと
登山口のシワイまでは
3時間弱で着いてしまいます
きっと、あっという間でしょう
だから私たちは
遠ざかるアンナプルナを
何度も振り返っては目に焼き付け
ヒマラヤの土のにおいを体にしみ込ませ
来た道を戻っていくのでした
終点まで残りわずかのところ
カウントダウンが始まりました
私たちが乗るバスが見えて
ホッとしたときには
そこがゴールでした
ラストの一歩は全員で!
最後まで一緒だったキャラバンスタッフと記念撮影
それから例のデコバスに乗りこみ
デコボコ道を帰っていきました
バスが無事ポカラに到着すると
ポーターさんたちともお別れです
私たちは今晩泊まるホテルに
砂まみれの荷物とともにチェックイン
ふかふかベッドでくつろぐ間もなく
本気のシャワータイムへ!
昨日の温泉は
ちゃんと洗えていませんからね
夜は中華レストランで
ガイド陣、コック長との打ち上げ
11日間、おつかれさまでした!
全員、ケガもなく無事下山できたことに感謝
そして、ガイドとキッチンスタッフのみなさん
ありがとうございました
昨日よりも肩の力が抜けたせいか
食べて飲んで
楽しい時間だったな
チェパさん以外のスタッフとは
この打ち上げをもってサヨナラです
次回のヒマラヤで会えることを願って
ダンネバード
>>Part14へ続く
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はじめてのヒマラヤ登山2019 報告レポート⑫
はじめてのヒマラヤ登山2019
「アンナプルナサンクチュアリからヒマラヤのピークへ!」
2019年4月21日(日)〜5月6日(月)
CONTENTS-------------
Part①「旅立ち」
Part②「ネパール上陸」
Part③「荷物が来ないけどキャラバン始まっちゃった」
Part④「はじめてのことがいっぱい」
Part⑤「サンクチュアリを歩く」
Part⑥「標高3700mに届いた荷物」
Part⑦「涙のアンナプルナベースキャンプ」
Part⑧「ABCにテント村ができた」
Part⑨「名もなきピークへ!」
Part⑩「山ヨガ in ヒマラヤ」
Part⑪「まだ夢の途中」
■Part⑫「ヒマラヤ温泉とダンス」(2019.5.2)

往路・復路ともお世話になった
シヌワのロッジ村

はじめてマチャプチャレを見た朝
雷鳴におびえた夜
思い出深いこの地とも
さよならです

のどかな農村を抜けて

チョムロンに戻ってきました
そうそう
ここでお土産を買うんだったよね

アンナプルナTシャツに

ショール、仏具、アクセサリー
かわいい雑貨がいっぱい
ポカラに下りたら
いくらでも同じものが買えると思っていたけど
ここでしか手に入らない
素朴な民芸品がたくさんありました
買っておいてよかった

もうひとつのミッションは
アップルパイを食べること
メンバー一同
行きから気になっていたのです

9人分注文したら
デリバリーしてくれました!
シナモンがきいた絶品アップルパイ
ボリュームも満点でしあわせ〜
復路は楽しみがいっぱいでうれしいな

ところで
今日も快晴でなによりなのですが
日差しが刺すように強いため
どうしてもキャディーさんスタイルになってしまいます

チョムロンでショールをゲットした2人は
上手な巻き方を
チェパ姉さんから教わりました
姉さんの女子力の高さは
メンバー全員がみとめています
帰りも動物たちとすれ違いながらのトレッキングです
突然大きな落とし物をするロバさんには
近づきすぎないように

無防備に近づいてくるヤギさんには
そのかわいい足を踏まないように注意して

水牛の赤ちゃんの行動は
予測不能
でも、動物たちとの距離感が
だいぶつかめてきたみたい

そうこうしているうちに
本日宿泊する
ジヌダンダのロッジに到着
行程的には、もっと先へ進むこともできたのですが
「オンセンに入りましょう」と
チェパさんが急遽ここに立ち寄ることを提案

ということで、
人生初のヒマラヤ温泉へ
繰り出すことになりました

10日ぶりにお風呂に入れるのはうれしいけど
私たち、水着を持ってきていません

でも、山の中の温泉なので
当然、混浴野天

ほらね、
こんな感じ

いるのはメンズばかりで
さらにビビってしまいましたが
ここは、やまとなでしこ9人の強み!

ずんずん進んで
奥の空いている湯船を陣取り
ドボ〜ン
水着の代わりにしたのは
ファイントラックのスキンメッシュとアクティブスキン
思わぬところで役立ちました
なんか落ち着かなかったけれど
久しぶりにお風呂につかれて
気持ちよかった(ホッ)

夜は
キャラバンスタッフとの打ち上げ!

私たちからは
チップと感謝の言葉を贈りました
登頂ができなかったのは残念だったけれど
荷物を運んでくれてありがとう
おいしいご飯をつくってくれてありがとう
楽しい旅の思い出をありがとう

その後は、中庭に出て宴
キャラバンスタッフもリラックスしているのがわかります
このあたりから
寡黙だったポーターさんが
次々と陽気なダンサーに変身していきます

太鼓、手拍子、レッサンフィリリの歌声
ドンドコドンの
ネパール式打ち上げ

ネパール人も躍る!
日本人も躍る!
山の中で過ごす最後の晩にふさわしく
にぎやかで、熱い時間が過ぎていきました
>>Part13へ続く
Copyright © TRACE All Rights Reserved.
「アンナプルナサンクチュアリからヒマラヤのピークへ!」
2019年4月21日(日)〜5月6日(月)
CONTENTS-------------
Part①「旅立ち」
Part②「ネパール上陸」
Part③「荷物が来ないけどキャラバン始まっちゃった」
Part④「はじめてのことがいっぱい」
Part⑤「サンクチュアリを歩く」
Part⑥「標高3700mに届いた荷物」
Part⑦「涙のアンナプルナベースキャンプ」
Part⑧「ABCにテント村ができた」
Part⑨「名もなきピークへ!」
Part⑩「山ヨガ in ヒマラヤ」
Part⑪「まだ夢の途中」
■Part⑫「ヒマラヤ温泉とダンス」(2019.5.2)
往路・復路ともお世話になった
シヌワのロッジ村
はじめてマチャプチャレを見た朝
雷鳴におびえた夜
思い出深いこの地とも
さよならです
のどかな農村を抜けて
チョムロンに戻ってきました
そうそう
ここでお土産を買うんだったよね
アンナプルナTシャツに
ショール、仏具、アクセサリー
かわいい雑貨がいっぱい
ポカラに下りたら
いくらでも同じものが買えると思っていたけど
ここでしか手に入らない
素朴な民芸品がたくさんありました
買っておいてよかった
もうひとつのミッションは
アップルパイを食べること
メンバー一同
行きから気になっていたのです
9人分注文したら
デリバリーしてくれました!
シナモンがきいた絶品アップルパイ
ボリュームも満点でしあわせ〜
復路は楽しみがいっぱいでうれしいな
ところで
今日も快晴でなによりなのですが
日差しが刺すように強いため
どうしてもキャディーさんスタイルになってしまいます
チョムロンでショールをゲットした2人は
上手な巻き方を
チェパ姉さんから教わりました
姉さんの女子力の高さは
メンバー全員がみとめています
帰りも動物たちとすれ違いながらのトレッキングです
突然大きな落とし物をするロバさんには
近づきすぎないように
無防備に近づいてくるヤギさんには
そのかわいい足を踏まないように注意して
水牛の赤ちゃんの行動は
予測不能
でも、動物たちとの距離感が
だいぶつかめてきたみたい
そうこうしているうちに
本日宿泊する
ジヌダンダのロッジに到着
行程的には、もっと先へ進むこともできたのですが
「オンセンに入りましょう」と
チェパさんが急遽ここに立ち寄ることを提案
ということで、
人生初のヒマラヤ温泉へ
繰り出すことになりました
10日ぶりにお風呂に入れるのはうれしいけど
私たち、水着を持ってきていません
でも、山の中の温泉なので
当然、混浴野天
ほらね、
こんな感じ
いるのはメンズばかりで
さらにビビってしまいましたが
ここは、やまとなでしこ9人の強み!
ずんずん進んで
奥の空いている湯船を陣取り
ドボ〜ン
水着の代わりにしたのは
ファイントラックのスキンメッシュとアクティブスキン
思わぬところで役立ちました
なんか落ち着かなかったけれど
久しぶりにお風呂につかれて
気持ちよかった(ホッ)
夜は
キャラバンスタッフとの打ち上げ!
私たちからは
チップと感謝の言葉を贈りました
登頂ができなかったのは残念だったけれど
荷物を運んでくれてありがとう
おいしいご飯をつくってくれてありがとう
楽しい旅の思い出をありがとう
その後は、中庭に出て宴
キャラバンスタッフもリラックスしているのがわかります
このあたりから
寡黙だったポーターさんが
次々と陽気なダンサーに変身していきます
太鼓、手拍子、レッサンフィリリの歌声
ドンドコドンの
ネパール式打ち上げ
ネパール人も躍る!
日本人も躍る!
山の中で過ごす最後の晩にふさわしく
にぎやかで、熱い時間が過ぎていきました
>>Part13へ続く
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10月の山ジムLight 2019.10.17 レポート
2019年10月17日(木)
山ジムLight「高尾山」
強力な台風が各地に爪跡を残しました
12(土)に予定していた山ジムLightは中止
そして今日も予定していた陣馬山から
高尾山に場所を変えての開催となりました

高尾山でも
6号路や1号路は
まだ台風の影響で不通

稲荷山コースは
なんとか
山頂まで行けるようです

登山道のコンディションをみながら
まずはウォーミングアップ

東屋まで
順調に登ってきました

その先、山頂までは
体力アップできるゾーンまで
心拍を上げて歩きます

気持ちよく心拍を上げて
高尾山山頂に到着
今にも雨が降りそうな天気で
汗冷えしそうなほど寒い

今日は長い距離かせげそうにないので
階段を利用したインターバルで
濃く、短くトレーニングすることにします

昇りで心拍を上げて
下りで下げる
これを6セット!
階段の段差がお尻に効く〜
高尾山、なかなかスゴイです

その後、一丁平まで足を延ばしましたが
結局そこで折り返し
下山時には冷たい雨も降ってきてしまいました
トレーニング条件がよくなかったのに
参加してくださったみなさま
ありがとうございます
おつかれさまでした
そろそろ
太陽が見たいですね
【トレーニングDATA】
コース:高尾山口駅ー稲荷山コースで高尾山ー一丁平ー大垂水ー城山ー日影バス停付近ーいろはの森ーみやま吊橋ー十一丁目茶屋ー高尾山口駅
性別:女性
有酸素ゾーン(目標心拍ゾーン):115-151
最大心拍数:162
平均心拍数:125
トレーニング時間:8時間04分15秒
time in zone(ゾーン内): 4時間29分48秒
above(ゾーン以上):29分18秒
below(ゾーン以下):3時間05分10秒
消費エネルギー:3,044kcal
*数字は休憩時間を含む
Copyright © TRACE All Rights Reserved.
山ジムLight「高尾山」
強力な台風が各地に爪跡を残しました
12(土)に予定していた山ジムLightは中止
そして今日も予定していた陣馬山から
高尾山に場所を変えての開催となりました
高尾山でも
6号路や1号路は
まだ台風の影響で不通
稲荷山コースは
なんとか
山頂まで行けるようです
登山道のコンディションをみながら
まずはウォーミングアップ
東屋まで
順調に登ってきました
その先、山頂までは
体力アップできるゾーンまで
心拍を上げて歩きます
気持ちよく心拍を上げて
高尾山山頂に到着
今にも雨が降りそうな天気で
汗冷えしそうなほど寒い
今日は長い距離かせげそうにないので
階段を利用したインターバルで
濃く、短くトレーニングすることにします
昇りで心拍を上げて
下りで下げる
これを6セット!
階段の段差がお尻に効く〜
高尾山、なかなかスゴイです
その後、一丁平まで足を延ばしましたが
結局そこで折り返し
下山時には冷たい雨も降ってきてしまいました
トレーニング条件がよくなかったのに
参加してくださったみなさま
ありがとうございます
おつかれさまでした
そろそろ
太陽が見たいですね
【トレーニングDATA】
コース:高尾山口駅ー稲荷山コースで高尾山ー一丁平ー大垂水ー城山ー日影バス停付近ーいろはの森ーみやま吊橋ー十一丁目茶屋ー高尾山口駅
性別:女性
有酸素ゾーン(目標心拍ゾーン):115-151
最大心拍数:162
平均心拍数:125
トレーニング時間:8時間04分15秒
time in zone(ゾーン内): 4時間29分48秒
above(ゾーン以上):29分18秒
below(ゾーン以下):3時間05分10秒
消費エネルギー:3,044kcal
*数字は休憩時間を含む
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