はじめてのヒマラヤ登山2019 報告レポート⑬

はじめてのヒマラヤ登山2019
「アンナプルナサンクチュアリからヒマラヤのピークへ!」
2019年4月21日(日)〜5月6日(月)


CONTENTS-------------
Part①「旅立ち」
Part②「ネパール上陸」
Part③「荷物が来ないけどキャラバン始まっちゃった」
Part④「はじめてのことがいっぱい」
Part⑤「サンクチュアリを歩く」
Part⑥「標高3700mに届いた荷物」
Part⑦「涙のアンナプルナベースキャンプ」 
Part⑧「ABCにテント村ができた」
Part⑨「名もなきピークへ!」
Part⑩「山ヨガ in ヒマラヤ」
Part⑪「まだ夢の途中」
Part⑫「ヒマラヤ温泉とダンス」

■Part⑬「ラストトレッキング」(2019.5.3)


ダンスの宴から一夜明け




いつものように準備して
いつものように集合して




いつものように出発
いつもと違うのは
トレッキングの最終日だってこと




登山口のシワイまでは
3時間弱で着いてしまいます
きっと、あっという間でしょう





だから私たちは
遠ざかるアンナプルナを
何度も振り返っては目に焼き付け




ヒマラヤの土のにおいを体にしみ込ませ
来た道を戻っていくのでした




終点まで残りわずかのところ
カウントダウンが始まりました




私たちが乗るバスが見えて
ホッとしたときには




そこがゴールでした
ラストの一歩は全員で!




最後まで一緒だったキャラバンスタッフと記念撮影




それから例のデコバスに乗りこみ
デコボコ道を帰っていきました



 
バスが無事ポカラに到着すると
ポーターさんたちともお別れです




私たちは今晩泊まるホテルに
砂まみれの荷物とともにチェックイン




ふかふかベッドでくつろぐ間もなく
本気のシャワータイムへ!
昨日の温泉は
ちゃんと洗えていませんからね




夜は中華レストランで
ガイド陣、コック長との打ち上げ




11日間、おつかれさまでした!
全員、ケガもなく無事下山できたことに感謝
そして、ガイドとキッチンスタッフのみなさん
ありがとうございました




昨日よりも肩の力が抜けたせいか
食べて飲んで
楽しい時間だったな




チェパさん以外のスタッフとは
この打ち上げをもってサヨナラです

次回のヒマラヤで会えることを願って
ダンネバード


>>Part14へ続く




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