北海道遠征 2024.7.19(土)-22(日)レポート
2024年7月19日(土)-22日(日)
北海道遠征 レポート
<DAY1>
苫小牧で幕開けした北海道ツアー
福袋のように多彩なプログラムと
お楽しみがつまった4日間
そのひとつ目は
苫小牧漁港での海鮮ランチ
久しぶりのホッキ貝です
お腹も心も満たされ
支笏湖にある
苔の回廊へ
あにくの雨でしたが
苔観賞にはむしろうってつけ
自然の造形美を
またひとつ発見しました
夕食は白老牛
苔の回廊しか歩いていないのに
ボリューミーすぎやしませんか
この日は苫小牧のキャンプ場泊
海抜30mとはいえ
北海道とは思えない
蒸し暑い夜でした
<DAY2>
天気に恵まれた2日目は
沢のぼり!
北海道の沢は
さぞかし冷たいだろうと思っていたけど
ぜんぜんぬる〜い
それほど気温が高いのでしょうね
白老滝と三重滝は
ほぼ遊べる沢なのですが
時々緊張するような場面もあり
だから、すべてバランスよくて
やっぱり沢って楽しいな
と沢熱が再燃するコースでした
本日もキャンプ泊なので
濡れた沢装備を乾かしてから
お風呂とご飯に繰り出します
日帰り入浴の施設を出ると
目の前に羊蹄山!
明日はあの頂を目指します
<DAY3>
朝4時に麓のキャンプ場を発って
羊蹄山登頂が始まりました
笹が生い茂る登山道
かき分けるように登っていきます
三合目までは
ガスの中
四合目付近
標高900mあたりから
青空が見え始め
やがて雲の上へ
その先は雲上散歩
360度パノラマを楽しみながら
お鉢をまわり
山頂に立ちました
羊蹄山はお花の季節
とくに
エゾカンゾウの群生が見事でした
長い長い下山を終え
札幌へ移動
さっぽろ夏祭り会場にギリギリ滑り込み
北海道ツアー最後の夜を過ごします
<DAY4>
3泊4日のツアーもついに最終日
本日のメニューは岩稜登山
小樽の赤岩岳に登ります
見たかったのは
この積丹(しゃこたん)ブルーの絶景
お天気に感謝です
石仏が並ぶ洞
そこから先は
ロープで確保しながら登り
海を望む岩峰へ
コバルトブルーの海と
岩を心ゆくまで堪能したら
海鮮で閉幕
札幌→苫小牧→ニセコ→小樽→札幌と
場所を移動しながらの山旅
登山メニューも
トレッキング、沢、百名山、岩稜と毎日変わり
用意した装備も多岐にわたりました
広大な北海道を網羅するには
短かすぎたけど
それでもしっかり
「大人の夏休み」を
楽しませていただきました
Copyright © TRACE All Rights Reserved.
北海道遠征 レポート
<DAY1>
苫小牧で幕開けした北海道ツアー
福袋のように多彩なプログラムと
お楽しみがつまった4日間
そのひとつ目は
苫小牧漁港での海鮮ランチ
久しぶりのホッキ貝です
お腹も心も満たされ
支笏湖にある
苔の回廊へ
あにくの雨でしたが
苔観賞にはむしろうってつけ
自然の造形美を
またひとつ発見しました
夕食は白老牛
苔の回廊しか歩いていないのに
ボリューミーすぎやしませんか
この日は苫小牧のキャンプ場泊
海抜30mとはいえ
北海道とは思えない
蒸し暑い夜でした
<DAY2>
天気に恵まれた2日目は
沢のぼり!
北海道の沢は
さぞかし冷たいだろうと思っていたけど
ぜんぜんぬる〜い
それほど気温が高いのでしょうね
白老滝と三重滝は
ほぼ遊べる沢なのですが
時々緊張するような場面もあり
だから、すべてバランスよくて
やっぱり沢って楽しいな
と沢熱が再燃するコースでした
本日もキャンプ泊なので
濡れた沢装備を乾かしてから
お風呂とご飯に繰り出します
日帰り入浴の施設を出ると
目の前に羊蹄山!
明日はあの頂を目指します
<DAY3>
朝4時に麓のキャンプ場を発って
羊蹄山登頂が始まりました
笹が生い茂る登山道
かき分けるように登っていきます
三合目までは
ガスの中
四合目付近
標高900mあたりから
青空が見え始め
やがて雲の上へ
その先は雲上散歩
360度パノラマを楽しみながら
お鉢をまわり
山頂に立ちました
羊蹄山はお花の季節
とくに
エゾカンゾウの群生が見事でした
長い長い下山を終え
札幌へ移動
さっぽろ夏祭り会場にギリギリ滑り込み
北海道ツアー最後の夜を過ごします
<DAY4>
3泊4日のツアーもついに最終日
本日のメニューは岩稜登山
小樽の赤岩岳に登ります
見たかったのは
この積丹(しゃこたん)ブルーの絶景
お天気に感謝です
石仏が並ぶ洞
そこから先は
ロープで確保しながら登り
海を望む岩峰へ
コバルトブルーの海と
岩を心ゆくまで堪能したら
海鮮で閉幕
札幌→苫小牧→ニセコ→小樽→札幌と
場所を移動しながらの山旅
登山メニューも
トレッキング、沢、百名山、岩稜と毎日変わり
用意した装備も多岐にわたりました
広大な北海道を網羅するには
短かすぎたけど
それでもしっかり
「大人の夏休み」を
楽しませていただきました
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