ゆっくり歩く紅葉の山「瑞牆山・横尾山」 2020.10.25-26 レポート
2020年10月25日(日)〜26日(月)
ゆっくり歩く紅葉の山「瑞牆山・横尾山」
<DAY1・10/25>

今回の旅は「ゆっくり歩く」がテーマ
初日は足慣らしを兼ねて
瑞牆山の西に位置する「横尾山」へ
登山口から
わずか1時間半で山頂という
プレ登山にはぴったりな山

紅葉の森を1時間ほど歩くと

富士山のビューポイント

さらに進むとカヤトの原
視界がぐーんと広がり
360度の大パノラマ!

明日登る瑞牆山はもちろん
その後ろに金峰山も見えています

富士山、南アルプス、八ヶ岳まで
名峰がずらり勢揃い
秋景色と相まって贅沢すぎる美しさです

ずっとここに居てもいいくらいなのですが
一応、山頂までは行きましょうね

絶景に感動中のメンバーは
ルンルンルンと足どり軽く
登ってきます

横尾山の山頂
今日1日で
この山が大好きになりました
素晴らしい景色をありがとう

帰りも同じ道
この幸せな時間をトコトン楽しんで
下山したいと思います

気持ちのいい登山を終えて、宿へ
本日お世話になるのは
「みずがきやまリーゼンヒュッテ」
天窓付のひとり1室のお部屋
そして夕食にはおいしい品々が並びました
<DAY2・10/26>

さあ、いよいよこの旅のメイン
瑞牆山にアタックです

昨日を上回る好天で
元気いっぱいのメンバー
連続する岩場を
せっせと登って

大展望の頂上へ

吸い込まれそうな青空
昨日登った横尾山が眼下に
ここまで登ってきたご褒美がいっぱい
風もなく
日ざし暖かく
山頂時間をゆっくり楽しむことができました

そうそう
山頂直下の日陰には霜柱がありました
来月の第2班のとき
凍結していないといいのですが

紅葉のトンネルを抜けながら下山
1日をとおして
絶好の登山日和でした
瑞牆山の紅葉はまだ始まったばかり
来月の第2班の頃には
金色に染まった唐松が見られそう
次回もお天気に恵まれますように
Copyright © TRACE All Rights Reserved.
ゆっくり歩く紅葉の山「瑞牆山・横尾山」
<DAY1・10/25>
今回の旅は「ゆっくり歩く」がテーマ
初日は足慣らしを兼ねて
瑞牆山の西に位置する「横尾山」へ
登山口から
わずか1時間半で山頂という
プレ登山にはぴったりな山
紅葉の森を1時間ほど歩くと
富士山のビューポイント
さらに進むとカヤトの原
視界がぐーんと広がり
360度の大パノラマ!
明日登る瑞牆山はもちろん
その後ろに金峰山も見えています
富士山、南アルプス、八ヶ岳まで
名峰がずらり勢揃い
秋景色と相まって贅沢すぎる美しさです
ずっとここに居てもいいくらいなのですが
一応、山頂までは行きましょうね
絶景に感動中のメンバーは
ルンルンルンと足どり軽く
登ってきます
横尾山の山頂
今日1日で
この山が大好きになりました
素晴らしい景色をありがとう
帰りも同じ道
この幸せな時間をトコトン楽しんで
下山したいと思います
気持ちのいい登山を終えて、宿へ
本日お世話になるのは
「みずがきやまリーゼンヒュッテ」
天窓付のひとり1室のお部屋
そして夕食にはおいしい品々が並びました
<DAY2・10/26>
さあ、いよいよこの旅のメイン
瑞牆山にアタックです
昨日を上回る好天で
元気いっぱいのメンバー
連続する岩場を
せっせと登って
大展望の頂上へ
吸い込まれそうな青空
昨日登った横尾山が眼下に
ここまで登ってきたご褒美がいっぱい
風もなく
日ざし暖かく
山頂時間をゆっくり楽しむことができました
そうそう
山頂直下の日陰には霜柱がありました
来月の第2班のとき
凍結していないといいのですが
紅葉のトンネルを抜けながら下山
1日をとおして
絶好の登山日和でした
瑞牆山の紅葉はまだ始まったばかり
来月の第2班の頃には
金色に染まった唐松が見られそう
次回もお天気に恵まれますように
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岩登り「日和田山」2020.10.24 レポート
2020年10月24日(土)
岩登り「日和田山」

岩稜帯登山に向けたトレーニング「岩登り」
今回も日和田山で開催です

体重を足にしっかりのせ
岩をよく見て手や足をおく
「岩登り」だからこそ学べる体の使い方が
たくさんあります

クライムダウンはとくに
岩場でのバランス
足場の見つけ方の練習に最適
もちろん、無我夢中で登っていく楽しさや
最後まで登り切れた達成感
いつもと違う高度感なども
このプログラムの醍醐味
前回より今回と
少しずつ上達している自分を発見する楽しみも
次回はぜひご一緒しましょう
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岩登り「日和田山」
岩稜帯登山に向けたトレーニング「岩登り」
今回も日和田山で開催です
体重を足にしっかりのせ
岩をよく見て手や足をおく
「岩登り」だからこそ学べる体の使い方が
たくさんあります
クライムダウンはとくに
岩場でのバランス
足場の見つけ方の練習に最適
もちろん、無我夢中で登っていく楽しさや
最後まで登り切れた達成感
いつもと違う高度感なども
このプログラムの醍醐味
前回より今回と
少しずつ上達している自分を発見する楽しみも
次回はぜひご一緒しましょう
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山ジム&山ジムLight 2020.10.17 レポート
2020年10月18日(日)
山ジム&山ジムLight「ぐるぐる高尾」

運動しやすい季節になりました
体力アップの適期です
本日は高尾山周辺をぐるぐるしながら
トレーニングします

冷たい雨の昨日から一転
快晴の今日は
太陽の下に繰り出した登山者で山は大賑わい
稲荷山コースを早々にエスケープして静かなコースへ
おからドーナツ、ヨガ&ストレッチ
を間にはさんでのインターバルトレーニング2回!
足腰にきました〜
高尾山はコース選びと歩き方のアレンジで
リフレッシュモードにも、トレーニングモードにも変換可能
山ジムの定番コースとして今後も時々開催していきます
ひと味違う高尾山の楽しみ方を、山ジムでご体験ください
【トレーニングDATA】
コース:高尾山口駅ー稲荷山コースー清滝駅ー十一丁目茶屋ー蛇滝コースーいろはの森コースー高尾山口駅
性別:女性
有酸素ゾーン(目標心拍ゾーン):118-155
最大心拍数:181
平均心拍数:123
トレーニング時間:6時間22分15秒
time in zone(ゾーン内):2時間60分37秒
above(ゾーン以上):43分14秒
below(ゾーン以下):2時間48分24秒
消費エネルギー:2,212kcal
*数字は休憩時間を含むCopyright © TRACE All Rights Reserved.
山ジム&山ジムLight「ぐるぐる高尾」
運動しやすい季節になりました
体力アップの適期です
本日は高尾山周辺をぐるぐるしながら
トレーニングします
冷たい雨の昨日から一転
快晴の今日は
太陽の下に繰り出した登山者で山は大賑わい
稲荷山コースを早々にエスケープして静かなコースへ
おからドーナツ、ヨガ&ストレッチ
を間にはさんでのインターバルトレーニング2回!
足腰にきました〜
高尾山はコース選びと歩き方のアレンジで
リフレッシュモードにも、トレーニングモードにも変換可能
山ジムの定番コースとして今後も時々開催していきます
ひと味違う高尾山の楽しみ方を、山ジムでご体験ください
【トレーニングDATA】
コース:高尾山口駅ー稲荷山コースー清滝駅ー十一丁目茶屋ー蛇滝コースーいろはの森コースー高尾山口駅
性別:女性
有酸素ゾーン(目標心拍ゾーン):118-155
最大心拍数:181
平均心拍数:123
トレーニング時間:6時間22分15秒
time in zone(ゾーン内):2時間60分37秒
above(ゾーン以上):43分14秒
below(ゾーン以下):2時間48分24秒
消費エネルギー:2,212kcal
*数字は休憩時間を含むCopyright © TRACE All Rights Reserved.
山ジムリフレッシュ 2020.9.27 レポート
2020年9月27日(日)
山ジムリフレッシュ「相模湖周辺」

相模湖駅を起点に
登って下ってを2セットする予定でしたが
雨で急遽コース変更

その影響もあって
半年ぶりに
インターバルトレーニングが復活しました!

脚が上がらない!
下りで膝がガクガク〜!
と、久しぶりに山ジムらしい疲労感を体験したメンバー

山ジム「リフレッシュ」は今日で9回目
感染防止対策をしながら
自粛中に衰えた体力を回復させようと
比較的ソフトな内容で実施してきましたが

そろそろ
体力アップ要素を高めていく時期に来ました
今後は適正な負荷で
しっかりトレーニングをしていきます
もちろん、感染防止対策はこれまでと同じ
もうしばらく
ご協力をよろしくお願いいたします
コンスタントに山ジムに参加することで
登山のための基礎体力と
歩行技術がついてきます
来月から定員数を元に戻して開催しますので
秋の体力アップにお役立てください
【トレーニングDATA】
コース:相模湖駅ー与瀬神社ー明王峠ー矢野ノ音ー太平小屋ー相模湖駅
性別:女性
有酸素ゾーン(目標心拍ゾーン):123-161
最大心拍数:177
平均心拍数:121
トレーニング時間:5時間53分59秒
time in zone(ゾーン内):2時間06分20秒
above(ゾーン以上):20分52秒
below(ゾーン以下):3時間26分47秒
消費エネルギー:1,453kcal
*数字は休憩時間を含む
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山ジムリフレッシュ「相模湖周辺」
相模湖駅を起点に
登って下ってを2セットする予定でしたが
雨で急遽コース変更
その影響もあって
半年ぶりに
インターバルトレーニングが復活しました!
脚が上がらない!
下りで膝がガクガク〜!
と、久しぶりに山ジムらしい疲労感を体験したメンバー
山ジム「リフレッシュ」は今日で9回目
感染防止対策をしながら
自粛中に衰えた体力を回復させようと
比較的ソフトな内容で実施してきましたが
そろそろ
体力アップ要素を高めていく時期に来ました
今後は適正な負荷で
しっかりトレーニングをしていきます
もちろん、感染防止対策はこれまでと同じ
もうしばらく
ご協力をよろしくお願いいたします
コンスタントに山ジムに参加することで
登山のための基礎体力と
歩行技術がついてきます
来月から定員数を元に戻して開催しますので
秋の体力アップにお役立てください
【トレーニングDATA】
コース:相模湖駅ー与瀬神社ー明王峠ー矢野ノ音ー太平小屋ー相模湖駅
性別:女性
有酸素ゾーン(目標心拍ゾーン):123-161
最大心拍数:177
平均心拍数:121
トレーニング時間:5時間53分59秒
time in zone(ゾーン内):2時間06分20秒
above(ゾーン以上):20分52秒
below(ゾーン以下):3時間26分47秒
消費エネルギー:1,453kcal
*数字は休憩時間を含む
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しっかり歩く2days 2020.9.21-22 レポート
2020年9月21日(月祝)〜22日(火祝)
沢から岩場鎖場までしっかり歩く2days
<DAY1・9/21>
いきなりの急登から始まった
「しっかり歩く2days」

初日は桐生川の根本沢をウォーターハイキング
沢と岩場がミックスしたルートです

不死熊橋から少し進んだところで入渓
今回は沢デビューの仲間3人が加わり
計7名のパーティー

わ〜 入っちゃった!
膝下だった水位がついに腰まで

太陽が出たり隠れたり
思ったほど水も冷たくなくて
ほどよい沢日和

小滝を何度も越えながら
どんどん遡上していきます
かつての参詣道なので
あちこちに丁石があります
信仰のためにこんな道を登っていったなんて
昔の人ってスゴイ

さあ、本日のハイライト
ミニ滝登りにチャレンジです

濡れた岩を登るのって難しい
けど、沢靴の威力を信じて
えいやっ

無事登りきりました
子供のようにはしゃいで登る
これも沢の魅力ですね
ラストは稜線への登り
難所とされる男坂を選んだら
想像以上のドロドロズルズルの急登に大苦戦
泥んこになりながら初日が終わりました
<DAY2・9/22>

日の出とともに行動を開始した
2日目

本日は渡良瀬川の
ヒライデ沢に挑戦

沢から袈裟丸山のピークを目指す
長丁場のコース

昨日より
さらにアクティブに

何度もへつり

何度も登り
少しずつ水と仲良くなりながら
上へ上へ

目線の先には常に流れる水があり
ゴウゴウ、チョロチョロの音も絶え間ない
登山では体験できない新感覚が
沢にはいっぱいあります

源頭部近くになると
豪快に流れていた水も
次第に細く弱くなっていき

ついには
水がしみ出しただけの状態に
川の成り立ちを登山を通して実体験できたことに
ちょっと感動

源頭部といえば
やぶこぎ
今回はそこまで大変ではなかったので
テンションをキープしたまま突破できました

沢靴からトレッキングシューズに履き替え
登山道を登ること30分
袈裟丸山の頂上に着きました

下りだけでも3時間ほどあるロングコース
文字どおり「しっかり歩く」ツアーでした
水に浸かった後だからなのか
いっぱいはしゃいだ後だからなのか
軽くだるさを感じながら下山口へ

ゴールした瞬間は
達成感でいっぱい
沢あり岩ありロング登山あり
盛り沢山の2日間
おつかれさまでした!
<番外編>

今回お世話になった宿は
わたらせ渓谷線小中駅近くの「東陽館」
泊まり客が私たちだけだったこともあり
至れり尽くせりのおもてなしを受けました

なんといっても
ご飯がおいしい!
味も量も申し分なし

食欲旺盛な人はもちろん
食が細い人も大満足
行動食にした
おにぎり弁当もおいしかったな〜
またいつか
泊まってみたい
そんな宿でした
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沢から岩場鎖場までしっかり歩く2days
<DAY1・9/21>
いきなりの急登から始まった
「しっかり歩く2days」
初日は桐生川の根本沢をウォーターハイキング
沢と岩場がミックスしたルートです
不死熊橋から少し進んだところで入渓
今回は沢デビューの仲間3人が加わり
計7名のパーティー
わ〜 入っちゃった!
膝下だった水位がついに腰まで
太陽が出たり隠れたり
思ったほど水も冷たくなくて
ほどよい沢日和
小滝を何度も越えながら
どんどん遡上していきます
かつての参詣道なので
あちこちに丁石があります
信仰のためにこんな道を登っていったなんて
昔の人ってスゴイ
さあ、本日のハイライト
ミニ滝登りにチャレンジです
濡れた岩を登るのって難しい
けど、沢靴の威力を信じて
えいやっ
無事登りきりました
子供のようにはしゃいで登る
これも沢の魅力ですね
ラストは稜線への登り
難所とされる男坂を選んだら
想像以上のドロドロズルズルの急登に大苦戦
泥んこになりながら初日が終わりました
<DAY2・9/22>
日の出とともに行動を開始した
2日目
本日は渡良瀬川の
ヒライデ沢に挑戦
沢から袈裟丸山のピークを目指す
長丁場のコース
昨日より
さらにアクティブに
何度もへつり
何度も登り
少しずつ水と仲良くなりながら
上へ上へ
目線の先には常に流れる水があり
ゴウゴウ、チョロチョロの音も絶え間ない
登山では体験できない新感覚が
沢にはいっぱいあります
源頭部近くになると
豪快に流れていた水も
次第に細く弱くなっていき
ついには
水がしみ出しただけの状態に
川の成り立ちを登山を通して実体験できたことに
ちょっと感動
源頭部といえば
やぶこぎ
今回はそこまで大変ではなかったので
テンションをキープしたまま突破できました
沢靴からトレッキングシューズに履き替え
登山道を登ること30分
袈裟丸山の頂上に着きました
下りだけでも3時間ほどあるロングコース
文字どおり「しっかり歩く」ツアーでした
水に浸かった後だからなのか
いっぱいはしゃいだ後だからなのか
軽くだるさを感じながら下山口へ
ゴールした瞬間は
達成感でいっぱい
沢あり岩ありロング登山あり
盛り沢山の2日間
おつかれさまでした!
<番外編>
今回お世話になった宿は
わたらせ渓谷線小中駅近くの「東陽館」
泊まり客が私たちだけだったこともあり
至れり尽くせりのおもてなしを受けました
なんといっても
ご飯がおいしい!
味も量も申し分なし
食欲旺盛な人はもちろん
食が細い人も大満足
行動食にした
おにぎり弁当もおいしかったな〜
またいつか
泊まってみたい
そんな宿でした
Copyright © TRACE All Rights Reserved.