残雪2days「守門岳大岳」 2021.4.10-11 レポート
2021年4月10日(土)-11日(日)
残雪2days「守門岳大岳」
《DAY1・4/10》

気温20度の東京から
残雪の魚沼へ
例年より雪の量は少なめでも
一面の雪が出迎えてくれました

はじめてワカンを履くメンバーも多く
講習からスタート

続いて
スノーテーブルづくり

初日はゆるゆると
雪遊びしながら過ごしています

もちろん
ソリレースも

最初は
誰がいちばん遠くまで滑れるか
競っていたのですが

記録より
いかに面白く滑るかにシフトしていき…
お腹が痛くなるほど笑いました

ひとしきり遊んだ後
ワカン歩行の練習も兼ねて
守門岳が見えるところまで足を延ばすことに

遠くに見えてきた守門岳を前に
「だいぶ高いね〜」とメンバー
明日はいよいよアタックです

今晩お世話になる「民宿小西屋」
魚沼産コシヒカリのご飯に
山の幸いっぱいの夕食
これなら明日、元気に登れそう
《DAY2・4/11》

予報どおりの快晴!
いざ、守門岳へ

雪が少ないために
出だしでちょっと苦労しましたが

その後は順調に高度をかせぎ

あの白い頂に近づいていきます

長い樹林帯が終わり
一気に視界が開けました
圧巻の景色です
眼下に広がる魚沼の町
そして魚沼のシンボル「八海山」
最後の登り
真っ白な大地を踏みしめながら
気分はどんどん高揚していきます

見事な大雪庇が目に飛び込んできたら

そこが守門岳大岳の頂上

広大で
気持ちのいい山頂です
さっそく
八海山をバックに撮影大会
風はあるものの、文句なしの好天
山頂時間をたっぷり楽しんでいます
下山は雪庇の横を通りながら
中津又岳方面へ
雪庇のほうに行きすぎないように
気をつけて下ります

ただいま
大雪庇のあたりを通過中

初めて目にする大スケールの雪庇に
日本海まで見渡せる大パノラマ
遊んで、食べて、景色に感動して
何拍子も揃った上出来登山でした
ああ〜
来てよかった
Copyright © TRACE All Rights Reserved.
残雪2days「守門岳大岳」
《DAY1・4/10》
気温20度の東京から
残雪の魚沼へ
例年より雪の量は少なめでも
一面の雪が出迎えてくれました
はじめてワカンを履くメンバーも多く
講習からスタート
続いて
スノーテーブルづくり
初日はゆるゆると
雪遊びしながら過ごしています
もちろん
ソリレースも
最初は
誰がいちばん遠くまで滑れるか
競っていたのですが
記録より
いかに面白く滑るかにシフトしていき…
お腹が痛くなるほど笑いました
ひとしきり遊んだ後
ワカン歩行の練習も兼ねて
守門岳が見えるところまで足を延ばすことに
遠くに見えてきた守門岳を前に
「だいぶ高いね〜」とメンバー
明日はいよいよアタックです
今晩お世話になる「民宿小西屋」
魚沼産コシヒカリのご飯に
山の幸いっぱいの夕食
これなら明日、元気に登れそう
《DAY2・4/11》
予報どおりの快晴!
いざ、守門岳へ
雪が少ないために
出だしでちょっと苦労しましたが
その後は順調に高度をかせぎ
あの白い頂に近づいていきます
長い樹林帯が終わり
一気に視界が開けました
圧巻の景色です
眼下に広がる魚沼の町
そして魚沼のシンボル「八海山」
最後の登り
真っ白な大地を踏みしめながら
気分はどんどん高揚していきます
見事な大雪庇が目に飛び込んできたら
そこが守門岳大岳の頂上
広大で
気持ちのいい山頂です
さっそく
八海山をバックに撮影大会
風はあるものの、文句なしの好天
山頂時間をたっぷり楽しんでいます
下山は雪庇の横を通りながら
中津又岳方面へ
雪庇のほうに行きすぎないように
気をつけて下ります
ただいま
大雪庇のあたりを通過中
初めて目にする大スケールの雪庇に
日本海まで見渡せる大パノラマ
遊んで、食べて、景色に感動して
何拍子も揃った上出来登山でした
ああ〜
来てよかった
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「山ジムサーキット」部活ヴァージョン
2021年1月〜3月
高校の部活で「山ジムサーキット」やりました
コロナで自粛中、おうちでできる登山のトレーニングとして
「山ジムサーキット」をつくりました
今回、このプログラムが高校の部活で復活!
リモートという新しいツールによって
登山女子たちとの新しい出会いがうまれました
《1回目:1月》
山形県立西高等学校 登山部のみなさまと
モニター越しに「はじめまして〜」

初回なので
まずは佐和子ガイドが動きを説明していきます

その後
部員のみなさんが山ジムサーキットに初トライ
部活の時間は1時間半
今回はトレーニングの解説がメインとなりました
来月の2回目トレーニングまでに
今日覚えていただいたトレーニングを週に2〜3回
部活の中で行っていただくことになっています
チームワークがとてもよさそうな登山部のみなさん
次回お会いするのが楽しみです
《2回目・2月》

ひと月後
再び部活の時間に「こんにちは〜」
すでにみなさん
ザックを背負ってスタンバイ
本日は階段インターバルからスタート
顧問の武田先生が
階段にもモニターを設置してくださったおかげで
みなさんの動きがよくわかります
「下りは、もう少しゆっくりね〜」
と佐和子ガイドからアドバイス
そう、階段インターバルは、
昇りで心拍を上げ、下りで心拍を落とし
心拍の波をつくることがポイントなのです

後半は、山ジムサーキット
なんと!
みなさんの動きがすごくよくなってます〜
真面目に練習してくださった証拠ですね

最後は質疑応答
意外な質問もあったりして
私たちも勉強になりました
トレーニングの後
長い時間お付き合いくださり ありがとうございました
また次回!
《3回目・3月》

山形西校登山部のリモートトレーニングも
本日が最終回

回を重ねるごとに
みなさんの動きがぐんぐんよくなっていき
高校生の伸びしろの大きさに驚くばかりです
若さって、可能性の塊なんですね

山ジムサーキットにいたっては
佐和子ガイドのデモンストレーションは不要
フォームだってとてもキレイになりました
しっかり筋力がついてきてますね
積雪で屋外練習ができない冬期に
室内でできる体力づくりを、と
顧問の武田先生からご依頼をいただき
この企画が始まりました
月に1回、1時間半のリモートトレーニングを全3回
わずかな時間ではありましたが
部員のみなさんと山ジムサーキットを共有できて
とてもいい経験ができました
粒ぞろいの西校登山部が今目指しているのは
夏の高校総体
ここでベストなパフォーマンスをすることです
ガンバレ、西校登山部!
引き続き、遠くから応援しています!
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高校の部活で「山ジムサーキット」やりました
コロナで自粛中、おうちでできる登山のトレーニングとして
「山ジムサーキット」をつくりました
今回、このプログラムが高校の部活で復活!
リモートという新しいツールによって
登山女子たちとの新しい出会いがうまれました
《1回目:1月》
山形県立西高等学校 登山部のみなさまと
モニター越しに「はじめまして〜」
初回なので
まずは佐和子ガイドが動きを説明していきます
その後
部員のみなさんが山ジムサーキットに初トライ
部活の時間は1時間半
今回はトレーニングの解説がメインとなりました
来月の2回目トレーニングまでに
今日覚えていただいたトレーニングを週に2〜3回
部活の中で行っていただくことになっています
チームワークがとてもよさそうな登山部のみなさん
次回お会いするのが楽しみです
《2回目・2月》
ひと月後
再び部活の時間に「こんにちは〜」
すでにみなさん
ザックを背負ってスタンバイ
本日は階段インターバルからスタート
顧問の武田先生が
階段にもモニターを設置してくださったおかげで
みなさんの動きがよくわかります
「下りは、もう少しゆっくりね〜」
と佐和子ガイドからアドバイス
そう、階段インターバルは、
昇りで心拍を上げ、下りで心拍を落とし
心拍の波をつくることがポイントなのです
後半は、山ジムサーキット
なんと!
みなさんの動きがすごくよくなってます〜
真面目に練習してくださった証拠ですね
最後は質疑応答
意外な質問もあったりして
私たちも勉強になりました
トレーニングの後
長い時間お付き合いくださり ありがとうございました
また次回!
《3回目・3月》
山形西校登山部のリモートトレーニングも
本日が最終回
回を重ねるごとに
みなさんの動きがぐんぐんよくなっていき
高校生の伸びしろの大きさに驚くばかりです
若さって、可能性の塊なんですね
山ジムサーキットにいたっては
佐和子ガイドのデモンストレーションは不要
フォームだってとてもキレイになりました
しっかり筋力がついてきてますね
積雪で屋外練習ができない冬期に
室内でできる体力づくりを、と
顧問の武田先生からご依頼をいただき
この企画が始まりました
月に1回、1時間半のリモートトレーニングを全3回
わずかな時間ではありましたが
部員のみなさんと山ジムサーキットを共有できて
とてもいい経験ができました
粒ぞろいの西校登山部が今目指しているのは
夏の高校総体
ここでベストなパフォーマンスをすることです
ガンバレ、西校登山部!
引き続き、遠くから応援しています!
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ワイルド雪山 2021.3.18-20 レポート
2021年3月18日(木)-20(土)
ワイルド雪山雪洞泊3days
<DAY1・3/18>

雪洞泊の第2弾は「会津駒ヶ岳」
今回も大荷物を背負ってスタート

1泊増えたにしては
ちょっと重すぎやしませんか

ワイルドツアーに必要なもの
それは、体力とサバイバルする意気込み!

お天気と眺望も
強力なサポーター

そのおかげで
700mほど標高を上げることができ
目星をつけていた雪洞泊地点に

雪質・環境ともに適地が見つかり
雪洞掘りが始まりました

掘って、かきだす
掘って、かきだす
この作業の繰り返し

前回より雪が固いので
思ったより時間がかかっています
歩荷の後だけに体力的にもキツくなってきた

気づけば
こんな時間
今日は寝るスペースだけ確保して作業終了
残りは明日に

それぞれの個室に荷物を入れ
遅めの夕食
移動して、歩荷して、雪掘って
パンチの効いた1日だったけど
おいしい山ごはんで元気回復
ワイルド雪山、楽しくなりそうです
<DAY2・3/19>

今日もいい天気!
これから
会津駒ヶ岳の山頂を目指します

昨日、標高を稼いだおかげで
時間はたっぷり

景色を存分に楽しみながらの
贅沢登山となりました

群馬・新潟・福島の山々が
ぐるっと見渡せて
それはそれは
心地いい稜線歩き

山頂に続く広大な雪面
夏道の木道は
この雪の絨毯の下に隠れてしまっています

会津駒ヶ岳の頂上です
思わず全身を広げたくなる開放感

いつまでも眺めていたい
360度の絶景

両手を広げたら
飛んで行けるかな

春の太陽と雪と空
全部がまぶしい
やっぱり雪山ってキレイだな

雪洞に戻ってきて
ワイルドカフェで一服

メンバーが持ってきてくれた
スイーツ
今回は食事が豪華です

エネルギーチャージした後は
雪洞のメンテナンス
スペースを広げたり内装に手を加えたりして
居住性を高めます

で、こんな感じになりました
昨日よりだいぶ広くなりましたね

荷物の収納棚を充実させて
より快適にリフォーム

こちらの部屋にはテーブルを設置

食料が尽きるまで
何日でも暮らせそうよ

といっても明日は下山日
雪洞暮らし最後の夜を楽しみます
<DAY3・3/20>

翌朝6時
穴雪から出てみると
感動的な景色が広がっていました
雪洞の中より
日なたのほうが暖かそうなので
朝食は外でとることに

まずは
水づくりから

あったか鍋に麺を入れて

ロースターでパンを焼いて
ブルスケッタに

余った行動食や食材は
荷物にならないように平らげます

朝食が済んだら
パッキングして下山です
その前に…
大事な儀式!

雪洞の解体です
しっかりつぶして帰ります

住み慣れた我が家とのお別れ
食料の代わりに
3日間の思い出をザックに詰め直し
名残り惜しく下山

急斜面と格闘しながら
登山口に帰ってきました
住まいも飲料水も雪からつくり
普段とは時間の質がまったく違う雪洞生活
だからドキドキワクワクするのです
この刺激と充足感はくせになるようで
また、おかわりが出ちゃいました
そして、その場で即
初夏の「ワイルド沢」開催決定!
ん〜
楽しみなような
こわいような…
写真協力:K.Sugisawa、M.Watanabe
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ワイルド雪山雪洞泊3days
<DAY1・3/18>
雪洞泊の第2弾は「会津駒ヶ岳」
今回も大荷物を背負ってスタート
1泊増えたにしては
ちょっと重すぎやしませんか
ワイルドツアーに必要なもの
それは、体力とサバイバルする意気込み!
お天気と眺望も
強力なサポーター
そのおかげで
700mほど標高を上げることができ
目星をつけていた雪洞泊地点に
雪質・環境ともに適地が見つかり
雪洞掘りが始まりました
掘って、かきだす
掘って、かきだす
この作業の繰り返し
前回より雪が固いので
思ったより時間がかかっています
歩荷の後だけに体力的にもキツくなってきた
気づけば
こんな時間
今日は寝るスペースだけ確保して作業終了
残りは明日に
それぞれの個室に荷物を入れ
遅めの夕食
移動して、歩荷して、雪掘って
パンチの効いた1日だったけど
おいしい山ごはんで元気回復
ワイルド雪山、楽しくなりそうです
<DAY2・3/19>
今日もいい天気!
これから
会津駒ヶ岳の山頂を目指します
昨日、標高を稼いだおかげで
時間はたっぷり
景色を存分に楽しみながらの
贅沢登山となりました
群馬・新潟・福島の山々が
ぐるっと見渡せて
それはそれは
心地いい稜線歩き
山頂に続く広大な雪面
夏道の木道は
この雪の絨毯の下に隠れてしまっています
会津駒ヶ岳の頂上です
思わず全身を広げたくなる開放感
いつまでも眺めていたい
360度の絶景
両手を広げたら
飛んで行けるかな
春の太陽と雪と空
全部がまぶしい
やっぱり雪山ってキレイだな
雪洞に戻ってきて
ワイルドカフェで一服
メンバーが持ってきてくれた
スイーツ
今回は食事が豪華です
エネルギーチャージした後は
雪洞のメンテナンス
スペースを広げたり内装に手を加えたりして
居住性を高めます
で、こんな感じになりました
昨日よりだいぶ広くなりましたね
荷物の収納棚を充実させて
より快適にリフォーム
こちらの部屋にはテーブルを設置
食料が尽きるまで
何日でも暮らせそうよ
といっても明日は下山日
雪洞暮らし最後の夜を楽しみます
<DAY3・3/20>
翌朝6時
穴雪から出てみると
感動的な景色が広がっていました
雪洞の中より
日なたのほうが暖かそうなので
朝食は外でとることに
まずは
水づくりから
あったか鍋に麺を入れて
ロースターでパンを焼いて
ブルスケッタに
余った行動食や食材は
荷物にならないように平らげます
朝食が済んだら
パッキングして下山です
その前に…
大事な儀式!
雪洞の解体です
しっかりつぶして帰ります
住み慣れた我が家とのお別れ
食料の代わりに
3日間の思い出をザックに詰め直し
名残り惜しく下山
急斜面と格闘しながら
登山口に帰ってきました
住まいも飲料水も雪からつくり
普段とは時間の質がまったく違う雪洞生活
だからドキドキワクワクするのです
この刺激と充足感はくせになるようで
また、おかわりが出ちゃいました
そして、その場で即
初夏の「ワイルド沢」開催決定!
ん〜
楽しみなような
こわいような…
写真協力:K.Sugisawa、M.Watanabe
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おでかけトレッキング熱海編 2021.3.14 レポート
2021年3月14日(日)
春のおでかけトレッキング・熱海編
今春スタートの
新プログラム「おでかけトレッキング」
第1弾は、熱海編
嵐の昨日から一転
春爛漫の1日になりそうです

旅のスタートは丹那断層公園の見学から
「おでかけ」では
観光要素も楽しめます

もちろんメインは山です
ゆる〜く
肩の力を抜いて
トレッキングが始まります

ゆっくり歩くと、呼吸もゆっくり
しかもリズミカルだから
体が喜ぶ

少し登っただけですが
早くも眺望が開けてきました

青空と富士山に迎えられ
気持ちいい〜!

今日は空中散歩にも
最適ですね

「氷が池」にも立ち寄ってみました
山の間にひょっこり現れた開放的な場所
池越しの深雪の富士が美しい

おでかけトレッキングの記念すべき初回ということで
人文字にご協力いただきました
「ODEKAKE(おでかけ)」です

その後も
晴れ晴れと爽快な
春山トレッキングが続きます

穏やかな陽射しと潮風を感じながら
最後に少しだけ息を上げて登ったら
本日のハイライト玄岳の頂上

うわ〜
眺めいい〜

こちらはオーシャンビュー
こちらは富士山ビュー
贅沢なパノラマが堪能できる山頂です

ちょっとゴロンとしましょう
本日はホワイトデーなので
クッキー付のティータイムも

最後に山ヨガを少しだけ
海と富士山を間近に感じ、全身で呼吸
吸う息で春のエネルギーをとりこんで
吐く息でいらないものを押し流し
吸って、吐いて、吸って…
ひと息ごとに、心と体が元気になっていく
自然のパワーってやっぱりスゴイですね
さあて
次回のおでかけトレッキングは「甲州桃の花編」です。
甲州の「高尾山」に登って、うららかな春の日を過ごしましょう。
詳しくは、こちら
ご参加お待ちしています!
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春のおでかけトレッキング・熱海編
今春スタートの
新プログラム「おでかけトレッキング」
第1弾は、熱海編
嵐の昨日から一転
春爛漫の1日になりそうです
旅のスタートは丹那断層公園の見学から
「おでかけ」では
観光要素も楽しめます
もちろんメインは山です
ゆる〜く
肩の力を抜いて
トレッキングが始まります
ゆっくり歩くと、呼吸もゆっくり
しかもリズミカルだから
体が喜ぶ
少し登っただけですが
早くも眺望が開けてきました
青空と富士山に迎えられ
気持ちいい〜!
今日は空中散歩にも
最適ですね
「氷が池」にも立ち寄ってみました
山の間にひょっこり現れた開放的な場所
池越しの深雪の富士が美しい
おでかけトレッキングの記念すべき初回ということで
人文字にご協力いただきました
「ODEKAKE(おでかけ)」です
その後も
晴れ晴れと爽快な
春山トレッキングが続きます
穏やかな陽射しと潮風を感じながら
最後に少しだけ息を上げて登ったら
本日のハイライト玄岳の頂上
うわ〜
眺めいい〜
こちらはオーシャンビュー
こちらは富士山ビュー
贅沢なパノラマが堪能できる山頂です
ちょっとゴロンとしましょう
本日はホワイトデーなので
クッキー付のティータイムも
最後に山ヨガを少しだけ
海と富士山を間近に感じ、全身で呼吸
吸う息で春のエネルギーをとりこんで
吐く息でいらないものを押し流し
吸って、吐いて、吸って…
ひと息ごとに、心と体が元気になっていく
自然のパワーってやっぱりスゴイですね
さあて
次回のおでかけトレッキングは「甲州桃の花編」です。
甲州の「高尾山」に登って、うららかな春の日を過ごしましょう。
詳しくは、こちら
ご参加お待ちしています!
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岩場鎖場「古賀志山」2021.3.6 レポート
2021年3月6日(土)
岩場鎖場「古賀志山」
12月からほぼ毎月開催している
岩場鎖場「古賀志山」
100ものルートがあるので
毎回違うコースで練習できます

次々と現れる
岩場そして鎖場

すでに汗びっしょり
気温はさほど高くないのに
体がまだ冬仕様のせいか
体感温度は真夏並

そんな暑さに少しずつ体を慣らしながら
登って、下って

トラバース
夏の岩稜登山に向けた
実践的な練習ができました
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岩場鎖場「古賀志山」
12月からほぼ毎月開催している
岩場鎖場「古賀志山」
100ものルートがあるので
毎回違うコースで練習できます
次々と現れる
岩場そして鎖場
すでに汗びっしょり
気温はさほど高くないのに
体がまだ冬仕様のせいか
体感温度は真夏並
そんな暑さに少しずつ体を慣らしながら
登って、下って
トラバース
夏の岩稜登山に向けた
実践的な練習ができました
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