春のおでかけトレッキング「湯河原の山」 2022.5.15 レポート
2022年5月15日(日)
春のおでかけトレッキング
季節の山で遊ぶ&リフレッシュする「おでかけトレッキング」
今回は、湯河原編
海に望む山頂、頼朝伝説、花の郷、青空ティータイム、ヨガと盛り沢山の予定
さて、当日の旅はいかに

スタートは幕山公園
お久しぶりの方もいらっしゃいます
まずは、ゆっくり、ゆっくり登っていきます

行程をゆったりとっているので
足をとめて景色を堪能したり

ひと呼吸入れながら登っていけます

幕山山頂まで1時間の登り
鳥の声を聞きながら
ソフトなトレッキング

海が見えてきました
真鶴半島や真鶴・湯河原の街も一望

そして
幕山山頂に到着です
ここで早めのランチにしましょう

幕山を下って
頼朝伝説の地Part1へ
石橋山の合戦に敗れた頼朝が
立ち寄ったとされる「自鑑水」

そこから
九十九折りの道を登って

2つ目のピーク南郷山へ
ここも海に望む気持ちのいい山頂です
ここでちょっとゴロンとなって
ヨガしましょう

大地に体をゆだねて
感覚器官を全開にしてみたり
感覚を内側にしまい込んでみたり
至福の山時間をたっぷり過ごしました

南郷山でリフレッシュした後は
足を延ばして
頼朝伝説の地Part2へ

小道地蔵寺屋敷跡
頼朝が追手から身を隠したとされる寺の跡地
伝説の地といわれる理由は
訪れるとわかります

最後はさつきの郷へ
早咲きを期待して立ち寄ってみましたが
残念ながら、開花はまだでした

それでも、見晴らしの丘で
午後のティータイムを満喫し

「ODEKAKE(おでかけ)」
の人文字も完成させて
盛り沢山の1日
これにて終了
本日はご参加ありがとうございました
楽しいメンバーとの楽しい山時間は
登山を始めた頃を思い出します
そういう意味で「おでかけトレッキング」は
TRACEの原点「山ヨガ」のようなプログラム
これからも愛をこめて開催していきたいと思います
ぜひまた遊びにきてください
Copyright © TRACE All Rights Reserved.
春のおでかけトレッキング
季節の山で遊ぶ&リフレッシュする「おでかけトレッキング」
今回は、湯河原編
海に望む山頂、頼朝伝説、花の郷、青空ティータイム、ヨガと盛り沢山の予定
さて、当日の旅はいかに
スタートは幕山公園
お久しぶりの方もいらっしゃいます
まずは、ゆっくり、ゆっくり登っていきます
行程をゆったりとっているので
足をとめて景色を堪能したり
ひと呼吸入れながら登っていけます
幕山山頂まで1時間の登り
鳥の声を聞きながら
ソフトなトレッキング
海が見えてきました
真鶴半島や真鶴・湯河原の街も一望
そして
幕山山頂に到着です
ここで早めのランチにしましょう
幕山を下って
頼朝伝説の地Part1へ
石橋山の合戦に敗れた頼朝が
立ち寄ったとされる「自鑑水」
そこから
九十九折りの道を登って
2つ目のピーク南郷山へ
ここも海に望む気持ちのいい山頂です
ここでちょっとゴロンとなって
ヨガしましょう
大地に体をゆだねて
感覚器官を全開にしてみたり
感覚を内側にしまい込んでみたり
至福の山時間をたっぷり過ごしました
南郷山でリフレッシュした後は
足を延ばして
頼朝伝説の地Part2へ
小道地蔵寺屋敷跡
頼朝が追手から身を隠したとされる寺の跡地
伝説の地といわれる理由は
訪れるとわかります
最後はさつきの郷へ
早咲きを期待して立ち寄ってみましたが
残念ながら、開花はまだでした
それでも、見晴らしの丘で
午後のティータイムを満喫し
「ODEKAKE(おでかけ)」
の人文字も完成させて
盛り沢山の1日
これにて終了
本日はご参加ありがとうございました
楽しいメンバーとの楽しい山時間は
登山を始めた頃を思い出します
そういう意味で「おでかけトレッキング」は
TRACEの原点「山ヨガ」のようなプログラム
これからも愛をこめて開催していきたいと思います
ぜひまた遊びにきてください
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ゆっくり歩く1day「三浦アルプス」 2022.2.13 レポート
2022年2月13日(日)
ゆっくり歩く1day
「梅の里から海へ 三浦アルプス縦走」

いち早く梅を楽しもうと
三浦半島の田浦梅林から縦走スタート

本日のメンバーは8名
お久しぶりの方もいらっしゃいます

気になるのがお天気
雨の降り出しが
遅くなるといいな

早春の花の代表
水仙

梅はというと
まだだいぶ蕾が多めです

いつもはいち早く咲いて春の訪れを知らせてくれる梅ですが
今年はゆっくり咲くようです
この冬、寒かったからでしょう
ならば、ゆっくりやって来る春を
ゆっくり待つことにしましょう
結局この日は、お昼前には雨が降り出し
下山するまでやみませんでした
ビショ濡れになったけど
不思議と気分はスッキリ
早春の三浦からパワーをもらったのかもしれません
次回もお花のトレッキングコースを歩きます
どうぞお楽しみに!
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ゆっくり歩く1day
「梅の里から海へ 三浦アルプス縦走」
いち早く梅を楽しもうと
三浦半島の田浦梅林から縦走スタート
本日のメンバーは8名
お久しぶりの方もいらっしゃいます
気になるのがお天気
雨の降り出しが
遅くなるといいな
早春の花の代表
水仙
梅はというと
まだだいぶ蕾が多めです
いつもはいち早く咲いて春の訪れを知らせてくれる梅ですが
今年はゆっくり咲くようです
この冬、寒かったからでしょう
ならば、ゆっくりやって来る春を
ゆっくり待つことにしましょう
結局この日は、お昼前には雨が降り出し
下山するまでやみませんでした
ビショ濡れになったけど
不思議と気分はスッキリ
早春の三浦からパワーをもらったのかもしれません
次回もお花のトレッキングコースを歩きます
どうぞお楽しみに!
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雪山2days「ワイルド雪洞泊」2022.2.2-3 レポート
2022年2月2日(水)-3日(木)
ワイルド雪洞泊「戸隠高原 飯綱山周辺」
<DAY・1>

今年の「ワイルド雪洞泊」は戸隠高原
リフトを利用して楽ちんアプローチ
適地もすぐ見つかり
さっそく雪洞堀りスタートです

こちらは雪洞デビューのお二人

こちらはベテランのお二人

こちらはリーダー

各々の雪洞を
掘り続けること数時間

あっ!

ついに!
今年は夢のコネクティングルームが完成しました
連絡通路を伝って
リビング雪洞に集合すれば
楽しい夕食の始まりです
しゃぶしゃぶにチーズ鍋、デザートと
盛り沢山
楽しい宴は続きます
そして、ほどよい疲労感とともに
雪洞泊の夜はふけていきました
<DAY・2>

2日目は飯縄山アタックの予定でしたが
あまりの雪深さに断念

予定を変更して、少し手前のピークに登ることに
それでも、トレースがないので
一人ずつ先頭を交代しながらラッセルで前進です

空はときおり雲がかかりながらも
ご覧のとおりすっきりとした青空
陽射しが出ると暑いくらい

山頂でのんびりと
ティータイムも楽しめました

えっちらおっちら
ラッセルしながら登ってきた道を
帰りはザザーッとひと下り
雪山ってこの下りの早さがいいですよね

雪原まで戻ってくれば
我が家(雪洞)も近い
住み慣れた我が家の解体式
お世話になりました
1泊だけなのに
超濃厚な雪洞泊となりました
存分に楽しんだので、
今季の雪洞泊はこれにて終了
また来シーズンをお楽しみに!
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ワイルド雪洞泊「戸隠高原 飯綱山周辺」
<DAY・1>
今年の「ワイルド雪洞泊」は戸隠高原
リフトを利用して楽ちんアプローチ
適地もすぐ見つかり
さっそく雪洞堀りスタートです
こちらは雪洞デビューのお二人
こちらはベテランのお二人
こちらはリーダー
各々の雪洞を
掘り続けること数時間
あっ!
ついに!
今年は夢のコネクティングルームが完成しました
連絡通路を伝って
リビング雪洞に集合すれば
楽しい夕食の始まりです
しゃぶしゃぶにチーズ鍋、デザートと
盛り沢山
楽しい宴は続きます
そして、ほどよい疲労感とともに
雪洞泊の夜はふけていきました
<DAY・2>
2日目は飯縄山アタックの予定でしたが
あまりの雪深さに断念
予定を変更して、少し手前のピークに登ることに
それでも、トレースがないので
一人ずつ先頭を交代しながらラッセルで前進です
空はときおり雲がかかりながらも
ご覧のとおりすっきりとした青空
陽射しが出ると暑いくらい
山頂でのんびりと
ティータイムも楽しめました
えっちらおっちら
ラッセルしながら登ってきた道を
帰りはザザーッとひと下り
雪山ってこの下りの早さがいいですよね
雪原まで戻ってくれば
我が家(雪洞)も近い
住み慣れた我が家の解体式
お世話になりました
1泊だけなのに
超濃厚な雪洞泊となりました
存分に楽しんだので、
今季の雪洞泊はこれにて終了
また来シーズンをお楽しみに!
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雪山2days「浅間山 前掛山」2022.1.22-23 レポート
2022年1月22日(土)-23日(日)
雪山2days「浅間山 前掛山」
<DAY・1>

噴火警戒レベルが引き下がり、
浅間山登頂のチャンス到来!
ということで小諸の浅間山登山口にやってきました

初日の今日は
山麓で軽く足慣らし

雪上訓練をしたり
恒例の「全力そり遊び」をしたり

そうこうしながら
あっという間に1日目が終了
天狗温泉浅間山荘の
赤褐色の温泉につかって
明日に備えます
<DAY・2>

登頂日です
朝食をお弁当に代えて早朝に出発
順調に「二ノ鳥居」まで来ました

時々晴れ間も出て
今のところ風もなくおだやか
昨年登った黒斑山の稜線を横目に
スノートレッキング

樹林帯が終わる頃
ガトーショコラの浅間山が顔を出しました
大迫力の姿に大興奮

この先は強風が予想されます
身支度を調え
エネルギー補給をしておきましょう

長いトラバースを登りきって
稜線まで上がってきました
このへんはもう風ビュービューです

あまにもスゴイので
一旦シェルターの中へ避難

ひと息入れてから
あらためて山頂に向け出発
あの先が、前掛山の頂上です

前掛山に到着
ここまで来られてよかったね
稜線上は、このうえなく美しく
そして厳しい世界
だからこそ、下山した後もずっと
体に余韻が残り続けるのでしょう
今日も束の間の稜線時間でしたが
ここで体験した風、景色、雪を踏む感覚を
下山後の体が鮮明に覚えています
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雪山2days「浅間山 前掛山」
<DAY・1>
噴火警戒レベルが引き下がり、
浅間山登頂のチャンス到来!
ということで小諸の浅間山登山口にやってきました
初日の今日は
山麓で軽く足慣らし
雪上訓練をしたり
恒例の「全力そり遊び」をしたり
そうこうしながら
あっという間に1日目が終了
天狗温泉浅間山荘の
赤褐色の温泉につかって
明日に備えます
<DAY・2>
登頂日です
朝食をお弁当に代えて早朝に出発
順調に「二ノ鳥居」まで来ました
時々晴れ間も出て
今のところ風もなくおだやか
昨年登った黒斑山の稜線を横目に
スノートレッキング
樹林帯が終わる頃
ガトーショコラの浅間山が顔を出しました
大迫力の姿に大興奮
この先は強風が予想されます
身支度を調え
エネルギー補給をしておきましょう
長いトラバースを登りきって
稜線まで上がってきました
このへんはもう風ビュービューです
あまにもスゴイので
一旦シェルターの中へ避難
ひと息入れてから
あらためて山頂に向け出発
あの先が、前掛山の頂上です
前掛山に到着
ここまで来られてよかったね
稜線上は、このうえなく美しく
そして厳しい世界
だからこそ、下山した後もずっと
体に余韻が残り続けるのでしょう
今日も束の間の稜線時間でしたが
ここで体験した風、景色、雪を踏む感覚を
下山後の体が鮮明に覚えています
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雪見忘年会「北八ヶ岳・白駒池〜にゅう」2021.12.29-30 レポート
2021年12月29日(水)-30日(木)
雪見忘年会「北八ヶ岳・白駒池〜にゅう」
<DAY・1>渋の湯ー地蔵仏ー高見石山ー白駒池

今年最後のプログラム「忘年雪山」
八ヶ岳は30年ぶりの大雪だそうで
覚悟してまいりました

久しぶりのアイゼン
うまくはけました

渋ノ湯から入山して
賽の河原、高見石を経て
白駒池まで行くのが本日のコース

今のところトレースがしっかりついているので
幸い、ラッセルにはなっていません
天気はいいけれど
風ビュービューの賽の河原

ひとたび森に入ると
別世界

高見石のピーク
本日の最高標高(2225m)です
これから向かう白駒池が
眼下によく見えます(森の中の白いところ)

白駒池まで下りてきました
ここでわかんに履き替えて
池を横断します

大丈夫かな
薄氷だと割れるかもね

無事渡れました

予定より早く着いたので
宿に入る前にソリ遊び〜

このフォーメーションは
思ったほど進まず…
あ〜 でもすっごく楽しかった♬

雪とたわむれた後は
雪見酒

青苔荘で
あったか鍋をつつきながら
ぬくぬく忘年会
今年もいろいろな山に登ったね
<DAY・2>
白駒池ーにゅうー中山峠ー渋の湯

翌朝は吹雪の予報が出ていましが
思ったほどではないみたい
…いや
ホワイトアウト寸前か!?

でも、森の中なので大丈夫
風もうまく除けられているみたい
どうやらこのエリア
雪雲にすっぽり覆われてしまったようで
なかなか止む気配がありません
苔の森もちょっと寒そう

それでも
せっせ、せっせと歩いて

本日のピーク
にゅうに到着
極寒の八ヶ岳の風にこの眺望
それでも、この景色に見入ってしまう余裕があるのは
完璧なウエアリングと装備のおかげ
雪山はウエア対策が鍵ですね
2021年もいろいろな人
いろいろな山との出会いがありました
その2021年も間もなく幕を閉じ
新しい1年がスタートします
そして、雪山シーズンもこれからが本番
どうぞ装備を整えて
純白の世界をご一緒しましょう
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雪見忘年会「北八ヶ岳・白駒池〜にゅう」
<DAY・1>渋の湯ー地蔵仏ー高見石山ー白駒池
今年最後のプログラム「忘年雪山」
八ヶ岳は30年ぶりの大雪だそうで
覚悟してまいりました
久しぶりのアイゼン
うまくはけました
渋ノ湯から入山して
賽の河原、高見石を経て
白駒池まで行くのが本日のコース
今のところトレースがしっかりついているので
幸い、ラッセルにはなっていません
天気はいいけれど
風ビュービューの賽の河原
ひとたび森に入ると
別世界
高見石のピーク
本日の最高標高(2225m)です
これから向かう白駒池が
眼下によく見えます(森の中の白いところ)
白駒池まで下りてきました
ここでわかんに履き替えて
池を横断します
大丈夫かな
薄氷だと割れるかもね
無事渡れました
予定より早く着いたので
宿に入る前にソリ遊び〜
このフォーメーションは
思ったほど進まず…
あ〜 でもすっごく楽しかった♬
雪とたわむれた後は
雪見酒
青苔荘で
あったか鍋をつつきながら
ぬくぬく忘年会
今年もいろいろな山に登ったね
<DAY・2>
白駒池ーにゅうー中山峠ー渋の湯
翌朝は吹雪の予報が出ていましが
思ったほどではないみたい
…いや
ホワイトアウト寸前か!?
でも、森の中なので大丈夫
風もうまく除けられているみたい
どうやらこのエリア
雪雲にすっぽり覆われてしまったようで
なかなか止む気配がありません
苔の森もちょっと寒そう
それでも
せっせ、せっせと歩いて
本日のピーク
にゅうに到着
極寒の八ヶ岳の風にこの眺望
それでも、この景色に見入ってしまう余裕があるのは
完璧なウエアリングと装備のおかげ
雪山はウエア対策が鍵ですね
2021年もいろいろな人
いろいろな山との出会いがありました
その2021年も間もなく幕を閉じ
新しい1年がスタートします
そして、雪山シーズンもこれからが本番
どうぞ装備を整えて
純白の世界をご一緒しましょう
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