ヒマラヤの体験記が本になりました!
はじめてのヒマラヤ登山
オンナ5人がヒマラヤ・デビュー!楽しくも過酷な体験記
「目指せ、ネパール」登山チーム:著 1,890円(誠文堂新光社)
2013年4月、女性5名でネパールのヤラ・ピーク(5,520m)に行ってきました。
本書は、そのときの体験記で、TRACEスタッフが執筆を担当しました。
11日間にわたるキャラバン生活や、
はじめて体験する高所の過酷さと美しさ、
ネパールの人と文化などを女性の目線で紹介しています。
こちらからウェブのレポートもご覧いただけます。
「目指せ、ネパール!」レポート
本書に関するお問い合わせ・ご購入は TRACEまでどうぞ。
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バテない体をつくる登山エクササイズ
バテない体をつくる 登山エクササイズ
山登りのための基礎体力・基礎知識が身につく!
大森義彦:監修 1,890円(誠文堂新光社)
登山のための体づくりを目的としたトレーニング本です。
登山に必要な体力とは? それを身につける方法とは? など
登山の体力に関する基礎知識が紹介されています。
山を登りでいつもバテてしまう人、もっと快適に山を楽しみたい人必読。
「登山の体をつくる」の著者大森義彦さんに監修をいただき、
TRACEスタッフが製作を担当しました。
大森さんの豊かな経験と知識に加え、
TRACEらしくヨガのコンディショニングも少し盛り込ませていただいています。
トレーニングプログラム「山ジム」の参考書としてもおすすめです。
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屋久島宮之浦岳縦走 2013.11.3-6 レポート
DAY1・11/3(日)
前半の山ヨガツアーがこの日の午前で終わり、
午後からは縦走ツアーがスタート
翌朝の出発に備え、キャンプの食材の買い出し&準備
DAY2・11/4(月)
夜明け前、淀川口から歩き始め、6時に淀川小屋に到着
朝食を食べ終えた頃には、すっかり明るくなっていた

晴れときどき、曇り、ときどき霧雨
めまぐるしく変化する天気のなか、宮之浦岳を目指す
最初のピークは黒味岳
さっきまで晴れていたのに、山頂に来ると、まっしろ
でも、少しずつ雲の切れ間も見えてきた
回復するかな

確実に宮之浦岳は近づいている
さあ、ガンバレ
誰が乗せたのか
と思うような岩の芸術があちこちに
花崗岩の奇岩がごろごろ

宮之浦岳の手前の栗生岳
この奥にある山の神様へおまいりを
いよいよ、宮之浦岳へ向けて最後の登り

着きました
景色はサイコー
でも風が強すぎるぞ
今日のゴール、新高塚小屋へ急ごう
DAY3・11/5(火)
新高塚小屋でテント泊をし(設営に必死で写真なし すみません)、
翌朝早々から歩きはじめると、朝食中のヤクシカに遭遇

ここから、さらに森の奥へとすすむ

屋久島の山の深部は
圧巻の巨木の森が続く
やがて、あらわれた縄文杉
人の手に守られているこの森の長老
]
縄文杉を過ぎてからも
名もなき杉のすばらしさに圧倒されっぱなし
完全に昇った太陽が
巨木を神々しく照らす
何千年も前からこの地に息づいている命
ハートのウィルソン株
中には清い泉がわいていた
そして、トロッコ道まで下りてきた
あとは、荒川口まで下るだけ
さわやかな風が抜ける気持ちのいい道
いつまでも歩いていたい
DAY4・11/6(水)
安房の宿から徒歩1分のところにある海岸
今日もいい天気になりそう

最終日に向かったのはモッチョム岳の中腹にある万代杉
半日あれば行けるコース
1時間ちょっとで万代杉に到着

威風堂々たる姿
あたたかくてやさしいパワー
頑張って登ってきた甲斐があった
名残惜しいけれど、今回はここで終了
再訪を約束して
屋久島の森にさようなら
山ヨガリラックス編のレポートはこちら
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掲載の記事・写真等の無断複写・転載はご遠慮ください
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前半の山ヨガツアーがこの日の午前で終わり、
午後からは縦走ツアーがスタート
翌朝の出発に備え、キャンプの食材の買い出し&準備
DAY2・11/4(月)
夜明け前、淀川口から歩き始め、6時に淀川小屋に到着
朝食を食べ終えた頃には、すっかり明るくなっていた
晴れときどき、曇り、ときどき霧雨
めまぐるしく変化する天気のなか、宮之浦岳を目指す
最初のピークは黒味岳
さっきまで晴れていたのに、山頂に来ると、まっしろ
でも、少しずつ雲の切れ間も見えてきた
回復するかな
確実に宮之浦岳は近づいている
さあ、ガンバレ
誰が乗せたのか
と思うような岩の芸術があちこちに
花崗岩の奇岩がごろごろ
宮之浦岳の手前の栗生岳
この奥にある山の神様へおまいりを
いよいよ、宮之浦岳へ向けて最後の登り
着きました
景色はサイコー
でも風が強すぎるぞ
今日のゴール、新高塚小屋へ急ごう
DAY3・11/5(火)
新高塚小屋でテント泊をし(設営に必死で写真なし すみません)、
翌朝早々から歩きはじめると、朝食中のヤクシカに遭遇
ここから、さらに森の奥へとすすむ
屋久島の山の深部は
圧巻の巨木の森が続く
やがて、あらわれた縄文杉
人の手に守られているこの森の長老
縄文杉を過ぎてからも
名もなき杉のすばらしさに圧倒されっぱなし
完全に昇った太陽が
巨木を神々しく照らす
何千年も前からこの地に息づいている命
ハートのウィルソン株
中には清い泉がわいていた
そして、トロッコ道まで下りてきた
あとは、荒川口まで下るだけ
さわやかな風が抜ける気持ちのいい道
いつまでも歩いていたい
DAY4・11/6(水)
安房の宿から徒歩1分のところにある海岸
今日もいい天気になりそう
最終日に向かったのはモッチョム岳の中腹にある万代杉
半日あれば行けるコース
1時間ちょっとで万代杉に到着
威風堂々たる姿
あたたかくてやさしいパワー
頑張って登ってきた甲斐があった
名残惜しいけれど、今回はここで終了
再訪を約束して
屋久島の森にさようなら
山ヨガリラックス編のレポートはこちら
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那須岳ツアー2013.10.17レポート
10月17日(木)
那須岳の紅葉をめでにやってきました
直前の天気予報では、終日晴れ
まさに、紅葉ハイキングの1日のはずでした

ところが、朝日岳に向かう道には突如霧氷が現れ
天候も荒れ模様になってきました

まさにこの日は、秋から冬に移行する境目の日
赤い実をつけたナナカマドが、
一瞬のうちに氷の中で閉じ込められてしまったようです

山頂に着きました

ここはもう冬です

朝日岳からの下山道で、若干日差しが戻ってきて
気温もかなり上がってきました
茶臼岳の山頂に着いた頃には、青空
でも、山頂の岩にはやはり霧氷がついています
そして、冷たい強風が吹きつけていて、寒いです
下山する時間帯になると
また「秋「が戻ってきました
この美しい紅葉は、常に「冬」と隣り合わせなのですね
束の間の秋を楽しんだ1日でした
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那須岳の紅葉をめでにやってきました
直前の天気予報では、終日晴れ
まさに、紅葉ハイキングの1日のはずでした
ところが、朝日岳に向かう道には突如霧氷が現れ
天候も荒れ模様になってきました
まさにこの日は、秋から冬に移行する境目の日
赤い実をつけたナナカマドが、
一瞬のうちに氷の中で閉じ込められてしまったようです
山頂に着きました
ここはもう冬です
朝日岳からの下山道で、若干日差しが戻ってきて
気温もかなり上がってきました
茶臼岳の山頂に着いた頃には、青空
でも、山頂の岩にはやはり霧氷がついています
そして、冷たい強風が吹きつけていて、寒いです
下山する時間帯になると
また「秋「が戻ってきました
この美しい紅葉は、常に「冬」と隣り合わせなのですね
束の間の秋を楽しんだ1日でした
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紅葉の金峰山2013.10.19-20ツアーレポート
10月19日(土)
山粧う秋、紅葉の金峰山にやってきました

廻り目平は見事な紅葉
岩肌の紅葉がじつに美しいです

今回は、山登りのほかに
はじめてのテント泊体験もします
さっそく、テントを設営

できました
3〜4人用テントはこんな感じです

で、夕飯の前に周辺トレッキングに出かけます
ついでに、薪も拾ってこよーっと

紅葉と岩
いいです

秋は短日です
キャンプ場に戻り、焚き火をおこし
夕食をつくっていたら、あっという間に暗くなってしまいました
気になるお天気、初日は、もってくれてよかった
10月20日(日)
残念ながら雨…
それでも、金峰山へ向けて出発します

降ったりやんだりを繰り返す雨の中
なんとか2,599mの頂上まで登ってきました
本来なら360度大展望のはずが今日は真っ白です

金峰山は信仰の山
山頂には鳥居と祠があります
その後ろが五丈岩です
この山頂の存在感はすごいです
来てよかったと思わせるものがありました
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山粧う秋、紅葉の金峰山にやってきました
廻り目平は見事な紅葉
岩肌の紅葉がじつに美しいです
今回は、山登りのほかに
はじめてのテント泊体験もします
さっそく、テントを設営
できました
3〜4人用テントはこんな感じです
で、夕飯の前に周辺トレッキングに出かけます
ついでに、薪も拾ってこよーっと
紅葉と岩
いいです
秋は短日です
キャンプ場に戻り、焚き火をおこし
夕食をつくっていたら、あっという間に暗くなってしまいました
気になるお天気、初日は、もってくれてよかった
10月20日(日)
残念ながら雨…
それでも、金峰山へ向けて出発します
降ったりやんだりを繰り返す雨の中
なんとか2,599mの頂上まで登ってきました
本来なら360度大展望のはずが今日は真っ白です
金峰山は信仰の山
山頂には鳥居と祠があります
その後ろが五丈岩です
この山頂の存在感はすごいです
来てよかったと思わせるものがありました
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