「目指せ、ネパール!」レポート


YALA peak 4/29

昨年より、ひそかなプロジェクトとして進行しておりました
TRACEの「目指せ、ネパール!」に行ってきました!

ヒマラヤの大自然と愛あふれるネパールの人々に、
同行した仲間、みなさまの熱い応援に「ダンネバード」!

ミラクルな旅の様子をダイジェストで報告いたします。



4月22日(月)日本〜カトマンズ

日本を発って約15時間後、ようやくカトマンズ空港に到着



4月23日(火)カトマンズ〜シャブルベンシ

カトマンズで1夜を過ごし、
翌朝早々、専用バスでシャブルベンシへ



車窓ごしに見るカトマンズの日常
砂埃がすごいです



今にも崩れそうな崖っぷちの悪路を越えて、奥地へ
向こうの車は、定員とか関係ないみたい



7時間かけて、シャブルベンシ(1450m)に到着
ごくフツーに、動物が道を歩いています



アシスタントガイドのラルさんを伴ってはじめてのお買い物
UVリップクリームが、60円くらいで買えます



この日の夕食で、本場のダルバートを初体験




4月24日(水)シャブルベンシ〜ラマホテル

いよいよ、今日からキャラバンスタート
私たちがのんびり朝食をとっている間、
ポーターさんたちは手際よく荷づくり



キッチンボーイの荷物だけでも35キロ
私たちには、とうてい持てない重さ



朝日を浴びて、トレッキング初日スタート!
心がわくわくしてきます



最初の休憩地
iPhoneに興味を持つ現地の子供と仲良くなりました



荷を背負ったロバにたくさん出会いました



ランチ休憩


早くもネパールの洗礼を受けた私…
はいそうです、お腹をこわしました
非常食で持ってきたアマノドライフーズのお世話になります



ビスタ−リ(ゆっくり)で歩いて9時間後
本日の宿泊地、ラマホテル(2420m)に到着
薬が効いたのか、腹痛はすっかりおさまりました




4月25日(木)ラマホテル〜ランタン

今日は、ランタン村へ向けて、1000m登ります
途中、ランタンの最高峰「ランタン・リルン(7225m)」が姿を現しました



今日のトレイルは、しゃくなげの花でいっぱい



どこを見ても、しゃくなげが迎えてくれます



ランタンは本当に美しいところです
We Love ランタ〜ン!!



道の途中にはチベット仏教のマニ車



高所に生息するヤクに遭遇
このときはまだ珍しく、近づいて写真を撮りました



「タンセプ」という村でランチ
ここのママはとっても料理上手でチャーミング



馬も訪ねてくるほどの人気ロッジです



アップルパイとティモモ、ミックスピザを注文しました



本日の宿泊地、ランタン村(3480m)に到着



明日は、富士山より高い3870mまで高度をあげます
今晩も、水分摂取と深呼吸をこころがけて、お休みなさい




4月26日(金)ランタン〜キャンジンゴンパ

なんと、今日も快晴!
ヒマラヤの山肌が太陽でキラキラ輝いています
トレイルにマニ石やメンダンが出てきました



正面にガンチェンポ、左手にツェルゴリが迫り
文句なしのロケーション
ああ、今、ヒマラヤにいるんだな〜



富士山より高いキャンジンゴンパ(3870m)に着きました



ネパールに来てはじめてのお洗濯



午後は、裏山のチョルテン(仏塔)を目指して高度順応
完全に雲の上
すごいとこまできちゃった




4月27日(土)キャンジンゴンパ〜キャンジン・リ(高度順応日)

天気は、引き続き晴
朝日を浴びてランタンリルンが神々しく輝いています



最近、日本の味が恋しくなっています
アマノフーズの味噌汁は毎食、誰かしらが食べています
ロッジでは好きなメニューを頼めますが、日本の繊細な味はのぞめません



今日は、大事な高度順応の日
半日で往復できる「キャンジン・リ(4250m)」に登ります




キャンジン・リの山頂は、タルチョーはためく素敵なところでした
達成感もあり、非常にいいトレッキングピークでした




4月28日(土)キャンジンゴンパ〜B.C.

いよいよ、本日、BCへ向けて出発します
そんな朝にふさわしく、このうえないお天気です



途中、高度障害が出たメンバーも回復し、全員元気に歩き出しました



コックのビネシュさんが、草木を摘んでいます
登頂日、お祈りするときに焚くのだそうです



今日のランチは、ビネシュさんのおにぎり
フリーズドライの味噌汁と一緒に食べたら全員のほっぺが落ちました



あと、もうちょっとというとき
ポーター頭のラルさんが、ホットオレンジを差し入れしてくれました



そして、見えてきた〜!
私たちのベースキャンプ「ヤラピークBC(4850m)」です!!



夕食は、久しぶりの日本の味
ベースキャンプでこんなにおいしい食事が食べられるなんて夢にも思っていませんでした
なんてたって、酢の物ですよ〜
明日に備えてモリモリいただきました



ナヤカンガの夕焼け
ヒマラヤでしか見られない、それはそれは、特別な夕景色




4月29日(日)ヤラピーク登頂日

夜明け前の午前3時、BCを出発
すこし歩いたところでアイゼンを装着



しだいに夜があけてきて
空一面、美しい朝焼けに染まっていきました



ヤラピーク山頂も見えてきました



半分くらいは、歩きやすい雪面を進みます



広い雪原に下りてきました



山頂が近づくと、だんだん岩がちになってきます



そして、この頃から、高所ゆえの歩行の鈍さがきわだってきます
ピークは見えているけれど、なかなか着かない



ようやく、最後の登りに
ビスターリ、ビスターリでユマールを操作しながら登ります



そして、登頂!!
優秀なサーダーとガイド、そして幸運の女神がここまで導いてくれました
すべてに感謝!




4月30日(月)B.C.〜キャンジンゴンパ

登頂日から一夜明け


疲労感と達成感につつまれた朝



テントから見えるこの景色も、もう見納めかと思うとサビシイ



ぐずぐずしていた私たちを根気強く待っていてくれたスタッフのみなさん
あっという間にBCの後片付けが終わりました



そして、あっという間にキャンジンゴンパに下山



5月1日(火)〜2日(水)キャンジンゴンパ〜ラマホテル〜シャブルベンシ

キャンジンゴンパからヘリを使うと20分でカトマンズに戻れるそうです
ですが、私たちは、あえて帰りも同じルートをトレッキングすることにしました



予算的なことも、もちろんありましたが、
アタックだけでなく、自分の足でヒマラヤを存分に歩いてみたかったからです



結果、旅の余韻を楽しみながら、
少しずつヒマラヤからフェードアウトできたような気がします



トレッキング最終日、我がチーム全員で打ち上げをしました
これだけの人に助けられてこそ、できた登頂
感謝せずにはいられません
ありがとう、ネパール!



Copyright (C) 2012-2013 TRACE All Rights Reserved.
掲載の記事・写真等の無断複写・転載はご遠慮ください