9月の山ジム レポート
2015年9月13日(日)
スタートは奥多摩駅からすぐの
羽黒三田神社入口
春から夏にかけて
ロングコースが続いた山ジムですが
今回は6時間10分とミドルコース
夏山でつけた体力維持と
食欲の秋を前にしたダイエットコースです

神社を過ぎると
石尾根に入っていきます
ここから三ノ木戸山の分岐まで2時間50分の登りです
しばらくは自分との戦い
いえ、内観の時間です

ドングリみっけ
これは、コナラかなミズナラかな?
ホトトギスの花も
だいぶ歩いていますが
まだまだ進みます
天気に励まされます

最後の登りも
各自の心拍ゾーンで
だから
間があいてしまっていいんです

集合場所である「六ツ石山」の山頂に全員到着
広々とした気持ちのいいピーク
ここで少し休憩です

空はもう秋ですね

足元にも秋が

山ジムにしては珍しく
十分な休憩をとりました
ここから檜の樹林帯の急坂を下って
奥多摩湖へ下山です

ゴールが見えてきました
アスファルトの道に出たら
疲労回復のエクササイズをして終わりましょう
【トレーニングDATA】
コース:奥多摩駅ー羽黒山ー三ノ木戸山ー六ツ石山ートオノクボー奥多摩湖
性別:女性
目標有酸素ゾーン:119-156
トレーニング時間:6時間54分03秒
最大心拍数:174
平均心拍数:124
time in zone:3時間13分48秒
above:36分02秒
below:3時間04分13秒
消費エネルギー:2,240 kcal
*数字は休憩時間を含む
Copyright © TRACE All Rights Reserved.
スタートは奥多摩駅からすぐの
羽黒三田神社入口
春から夏にかけて
ロングコースが続いた山ジムですが
今回は6時間10分とミドルコース
夏山でつけた体力維持と
食欲の秋を前にしたダイエットコースです
神社を過ぎると
石尾根に入っていきます
ここから三ノ木戸山の分岐まで2時間50分の登りです
しばらくは自分との戦い
いえ、内観の時間です
ドングリみっけ
これは、コナラかなミズナラかな?
ホトトギスの花も
だいぶ歩いていますが
まだまだ進みます
天気に励まされます
最後の登りも
各自の心拍ゾーンで
だから
間があいてしまっていいんです
集合場所である「六ツ石山」の山頂に全員到着
広々とした気持ちのいいピーク
ここで少し休憩です
空はもう秋ですね
足元にも秋が
山ジムにしては珍しく
十分な休憩をとりました
ここから檜の樹林帯の急坂を下って
奥多摩湖へ下山です
ゴールが見えてきました
アスファルトの道に出たら
疲労回復のエクササイズをして終わりましょう
【トレーニングDATA】
コース:奥多摩駅ー羽黒山ー三ノ木戸山ー六ツ石山ートオノクボー奥多摩湖
性別:女性
目標有酸素ゾーン:119-156
トレーニング時間:6時間54分03秒
最大心拍数:174
平均心拍数:124
time in zone:3時間13分48秒
above:36分02秒
below:3時間04分13秒
消費エネルギー:2,240 kcal
*数字は休憩時間を含む
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八ヶ岳テント泊 2015.9.5-6 レポート
1日目

久しぶりに晴れました!
本日から2日間、八ヶ岳でテント泊です

美濃戸口でバスを下り
行者小屋まで約3時間のトレッキング

出迎えてくれたのは
苔の森
続いて
きのこの妖精
南沢の清流に

阿弥陀岳
八ヶ岳オールスターズが続々登場
荷は重いが
心は軽い
それでも時々ザックを下ろし
休み休み登っていきます
稜線が見え始めれば
行者小屋まではあと30分

着きました
久しぶりの好天でテント場は超満員

なんとか場所を見つけ
設営開始

初めてのマイテントに
ワクワクドキドキ
あとここにペグダウンをすれば
完了

設営が終われば夕食
日が沈む前に
いただきます
夜から天気が崩れる予報だったものの
雲の切れ間から星空が見えるなど
風もなく穏やかな夜となりました
☆☆☆
2日目
心配された雨もなく
予定通り
朝5時、阿弥陀岳へ出発
稜線もくっきり見え
上出来の天気です
北八ヶ岳方面は
うっすらガスがかかっているものの
東の空はご覧の通り
富士山まで見えちゃってます
阿弥陀岳の山頂直下は
急峻な岩場やはしごが続出

落石に注意しながら登りきると

頂上です

やったーー
すごく気持ちいいよぉーー!
山頂は360度の大パノラマ
ほかに登山者もいなく
なんだかとっても幸せです
登ってきた岩場を
慎重に下って

次のピーク「赤岳」を目指します

お天気はまだ大丈夫そう

稜線から見下ろす行者小屋
なんて小さいんでしょ

ナナカマドの実が赤く染まっています
八ヶ岳の紅葉がほんのり始まったようです

赤岳に続くトレイル
あそこを登っていけば山頂です

文三郎分岐を越え
はしごを越えて
赤岳山頂です
陽射しは出ているものの
霧雨が降り始めました
いよいよ天候が崩れそうです

登山道脇でホシガラス発見!
声に似合わず、なかなか美人

下りは地蔵尾根
無事の登頂に感謝し
無事の下山を誓います
業者小屋に戻ってテントを撤収すると
いよいよ雨が降り出しました
でも、ここまでもってくれてありがとう
八ヶ岳の自然にあらためて感謝です
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久しぶりに晴れました!
本日から2日間、八ヶ岳でテント泊です
美濃戸口でバスを下り
行者小屋まで約3時間のトレッキング
出迎えてくれたのは
苔の森
続いて
きのこの妖精
南沢の清流に
阿弥陀岳
八ヶ岳オールスターズが続々登場
荷は重いが
心は軽い
それでも時々ザックを下ろし
休み休み登っていきます
稜線が見え始めれば
行者小屋まではあと30分
着きました
久しぶりの好天でテント場は超満員
なんとか場所を見つけ
設営開始
初めてのマイテントに
ワクワクドキドキ
あとここにペグダウンをすれば
完了
設営が終われば夕食
日が沈む前に
いただきます
夜から天気が崩れる予報だったものの
雲の切れ間から星空が見えるなど
風もなく穏やかな夜となりました
☆☆☆
2日目
心配された雨もなく
予定通り
朝5時、阿弥陀岳へ出発
稜線もくっきり見え
上出来の天気です
北八ヶ岳方面は
うっすらガスがかかっているものの
東の空はご覧の通り
富士山まで見えちゃってます
阿弥陀岳の山頂直下は
急峻な岩場やはしごが続出
落石に注意しながら登りきると
頂上です
やったーー
すごく気持ちいいよぉーー!
山頂は360度の大パノラマ
ほかに登山者もいなく
なんだかとっても幸せです
登ってきた岩場を
慎重に下って
次のピーク「赤岳」を目指します
お天気はまだ大丈夫そう
稜線から見下ろす行者小屋
なんて小さいんでしょ
ナナカマドの実が赤く染まっています
八ヶ岳の紅葉がほんのり始まったようです
赤岳に続くトレイル
あそこを登っていけば山頂です
文三郎分岐を越え
はしごを越えて
赤岳山頂です
陽射しは出ているものの
霧雨が降り始めました
いよいよ天候が崩れそうです
登山道脇でホシガラス発見!
声に似合わず、なかなか美人
下りは地蔵尾根
無事の登頂に感謝し
無事の下山を誓います
業者小屋に戻ってテントを撤収すると
いよいよ雨が降り出しました
でも、ここまでもってくれてありがとう
八ヶ岳の自然にあらためて感謝です
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北岳2days 2015.8.29-30 レポート
8月29日(土)
アプローチ
北岳に向けて登頂を開始したこの日は
南アルプスに限らず
日本列島が広く雨雲に覆われてしまいました
それでも、登頂への期待を胸に
起点の広河原までやってきました
かろうじて雨はありません
吊り橋を渡り
登山口へと向かいます
2日間で北岳に登頂するのが今回の目的です
この日のために
春からトレーニングしてきたメンバーもいます
頂上での眺望は難しくても
せめて登頂だけは果たしたい

白根御池小屋までの登りは
雨もなく、思ったより明るく期待が高まります

しかし、高度が上がるにつれ
雲に包まれてしまいました

どうかどうか
明日は天候に恵まれますように
その一心で一歩一歩登っていきます
8月30日(日)
登頂日
朝の3時前に起床すると外は雨
出発の準備は整えたものの天候は悪くなる一方
ついに、登頂を断念することにしました

残念ながら、今年はここまでです
来年またこのメンバーで、必ず再チャレンジします!
Copyright © 2015 TRACE All Rights Reserved.
掲載の記事・写真等の無断複写・転載はご遠慮くださいCopyright © TRACE All Rights Reserved.
アプローチ
北岳に向けて登頂を開始したこの日は
南アルプスに限らず
日本列島が広く雨雲に覆われてしまいました
それでも、登頂への期待を胸に
起点の広河原までやってきました
かろうじて雨はありません
吊り橋を渡り
登山口へと向かいます
2日間で北岳に登頂するのが今回の目的です
この日のために
春からトレーニングしてきたメンバーもいます
頂上での眺望は難しくても
せめて登頂だけは果たしたい
白根御池小屋までの登りは
雨もなく、思ったより明るく期待が高まります
しかし、高度が上がるにつれ
雲に包まれてしまいました
どうかどうか
明日は天候に恵まれますように
その一心で一歩一歩登っていきます
8月30日(日)
登頂日
朝の3時前に起床すると外は雨
出発の準備は整えたものの天候は悪くなる一方
ついに、登頂を断念することにしました
残念ながら、今年はここまでです
来年またこのメンバーで、必ず再チャレンジします!
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8月の山ジムレポート
2015年8月16日(日)
今月の山ジムは
ちょっと遠出して山梨県の金峰山までやってきました
長いコースなので
朝4時半から歩き始めることにしました

富士見平を通過する5時間半頃には
すっかり明るくなりました

樹林帯の歩きやすい道は山ジムに最適
それぞれの心拍ゾーンで歩きます
大日小屋までの1時間
しっかり自分の有酸素ゾーンをキープします
心拍ゾーンには個人差があるので
大日小屋には時間差で到着
この先は岩場が出てきます
心拍数に関係なく
しばらくは全員一緒に歩きます

太陽がだいぶ上がってきました
今日も暑くなるかな
傾斜のきつい樹林帯に入ってきました

ここからまた
それぞれのペースで歩き始めます

下山時間を考え
9時半になったら山頂に行っても行かなくても
下山を開始することにしました

一部のメンバーは見事に登頂
山頂神社に参拝できました
本日もロングコースのトレーニング
お疲れ様でした!
【トレーニングDATA】
コース:瑞牆山荘ー富士見平小屋ー大日小屋ー砂払ノ頭ー五丈石ー金峰山山頂ー往路下山
性別:女性
目標有酸素ゾーン:123-147
トレーニング時間:8時間13分05秒
最大心拍数:165
平均心拍数:138
time in zone:4時間36分51秒
above:2時間26分33秒
below:1時間09分41秒
消費エネルギー:3,5423kcal
*数字は休憩時間を含む
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今月の山ジムは
ちょっと遠出して山梨県の金峰山までやってきました
長いコースなので
朝4時半から歩き始めることにしました
富士見平を通過する5時間半頃には
すっかり明るくなりました
樹林帯の歩きやすい道は山ジムに最適
それぞれの心拍ゾーンで歩きます
大日小屋までの1時間
しっかり自分の有酸素ゾーンをキープします
心拍ゾーンには個人差があるので
大日小屋には時間差で到着
この先は岩場が出てきます
心拍数に関係なく
しばらくは全員一緒に歩きます
太陽がだいぶ上がってきました
今日も暑くなるかな
傾斜のきつい樹林帯に入ってきました
ここからまた
それぞれのペースで歩き始めます
下山時間を考え
9時半になったら山頂に行っても行かなくても
下山を開始することにしました
一部のメンバーは見事に登頂
山頂神社に参拝できました
本日もロングコースのトレーニング
お疲れ様でした!
【トレーニングDATA】
コース:瑞牆山荘ー富士見平小屋ー大日小屋ー砂払ノ頭ー五丈石ー金峰山山頂ー往路下山
性別:女性
目標有酸素ゾーン:123-147
トレーニング時間:8時間13分05秒
最大心拍数:165
平均心拍数:138
time in zone:4時間36分51秒
above:2時間26分33秒
below:1時間09分41秒
消費エネルギー:3,5423kcal
*数字は休憩時間を含む
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ゆっくり歩く瑞牆山 2015.8.15 レポート
ギザギザの岩峰
「瑞牆山」にやってきました
お盆中とあって登山口の駐車場は満車
山にもたくさんの登山者がいます
高度が上がるにつれ巨岩が出現します
その上をよじ登ったり、回り込んだりしながら
山頂を目指していきます
最後のはしごとロープ場を越えると瑞牆山の山頂
大空に迎えられ堂々登頂!
明日はお隣の「金峰山」にもチャレンジします
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掲載の記事・写真等の無断複写・転載はご遠慮ください
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