12月の山ジム&山ジムLight② レポート 2020.12.19
2020年12月19日(土)
山ジム&山ジムLight「関八州見晴台」

風が冷たい12月の山ジム
今日はとくに気温が低いので
いつもより少し心拍数を上げて歩きます

負荷を調節するのは自分
どこまで心拍を上げて歩くのか
体のこえをききながらコントロール
その結果、前の人が見えなくなるくらい
距離が離れることも

でも、それでいいのです
心肺機能と筋持久力に
適正な負荷をかけることが山ジムの目的
すべては、自分のためのトレーニングです

正丸駅をスタートして
馬蹄形にコースをとり
最後のピーク関八州見晴台まで来ました

登って下って、
ここまでホントに長かった〜
でも、素晴らしい眺望に元気をもらいました
さあ、もうひと頑張りして
ゴールの駅まで下山しましょう
コロナで山歩きができず
体力が落ちてしまった時期もありましたが
6月以降コンスタントにトレーニングを続けてきた人は
確実に体力が上がってきています
地道な一歩が、確実に力になっています
今後、どこまで体力を上げられるのか
メンバーのチャレンジは続きます
【トレーニングDATA】
コース:正丸駅ー旧正丸峠ー刈場坂峠ー関八州見晴台ー西吾野駅
性別:女性
有酸素ゾーン(最大心拍数の65−85%):119-155
最大心拍数:170
平均心拍数:139
トレーニング時間:6時間15分26秒
time in zone(ゾーン内):4時間25分41秒
above(ゾーン超):1時間10分35秒
below(ゾーン未満):39分11秒
消費エネルギー:2,732kcal
*数字は休憩時間を含む
Copyright © TRACE All Rights Reserved.
山ジム&山ジムLight「関八州見晴台」
風が冷たい12月の山ジム
今日はとくに気温が低いので
いつもより少し心拍数を上げて歩きます
負荷を調節するのは自分
どこまで心拍を上げて歩くのか
体のこえをききながらコントロール
その結果、前の人が見えなくなるくらい
距離が離れることも
でも、それでいいのです
心肺機能と筋持久力に
適正な負荷をかけることが山ジムの目的
すべては、自分のためのトレーニングです
正丸駅をスタートして
馬蹄形にコースをとり
最後のピーク関八州見晴台まで来ました
登って下って、
ここまでホントに長かった〜
でも、素晴らしい眺望に元気をもらいました
さあ、もうひと頑張りして
ゴールの駅まで下山しましょう
コロナで山歩きができず
体力が落ちてしまった時期もありましたが
6月以降コンスタントにトレーニングを続けてきた人は
確実に体力が上がってきています
地道な一歩が、確実に力になっています
今後、どこまで体力を上げられるのか
メンバーのチャレンジは続きます
【トレーニングDATA】
コース:正丸駅ー旧正丸峠ー刈場坂峠ー関八州見晴台ー西吾野駅
性別:女性
有酸素ゾーン(最大心拍数の65−85%):119-155
最大心拍数:170
平均心拍数:139
トレーニング時間:6時間15分26秒
time in zone(ゾーン内):4時間25分41秒
above(ゾーン超):1時間10分35秒
below(ゾーン未満):39分11秒
消費エネルギー:2,732kcal
*数字は休憩時間を含む
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地図読み&探検トレッキング 2020.12.13 レポート
2020年12月13日(日)
地図読み&探検トレッキング」
地図を読みながらマイナールートを歩く
「探検トレッキング」
久しぶりの開催なので
コンパスの使い方など
地図読みの基礎を確認してから出発

集合駅から地図読み開始
いつもならガイドが先導してくれますが
今日はメンバーが地図を見ながら登山口を探します
無事、登山口に着けました
最初の登りは一般登山道なので
道標もしっかりありますね

登山口の標高が250m
ここで高度計を合わせておきます

道案内役を次のメンバーにバトンタッチして
この先どのように進むか
地形図を見て計画します

最初のチェックポイントがここ
頭上の「送電線」に注目
普段なら気づかずにスルーしてしまうけど
地図読みでは大事な目印になりました
同時に高度計もチェックして、正しい現在地を割り出します
今は、スマホという便利ツールが登山でも非常に役立っています
電子地図、GPS、コンパス…
だから、今さら紙の地図読みなんて
と思うかもしれません

しかし、いざというとき
山の中で自分を助けてくれるのが
地図読みの知識と経験なのです
この日を通して、それを実感したわけなのですが
それは最後にまたお話しますね

スタート早々
一般登山道にしては
かなりの急傾斜

しかも落ち葉で滑りやすく
確かな歩行技術が求められます

急斜面と格闘した末
ほっとできる場所に出ました
地形図から判断して
山頂に続く稜線のようです
進んでみると
あったあった、三角点!
1座目山頂です

標高がわかっている場所なので
高度計を修正します

そこから先はマイナールート
ヘルメット、ハーネスを装着して突入です

しばらく進むと、明らかな踏み跡が消え
道を見失いました
周囲の地形をよく見て、地形図と照らし合わせると…
ありました、この下の道がルートです

ピークを下り、それからまた登り…
次の分岐点の手前で地形図を確認

地形図で進む方向がわかったら
コンパスだけでも進んでいけます

2座目の登りは等高線がつまっているので
かなりの急登が予想されました
実際、ザレザレの急登を
フウフウしながら登っていくことに

ピークの先の下りもかなりの難所
一般登山道ならつづら折りになっている場所も
マイナールートはほぼダイレクト
勾配がきついので
滑らないよう体の使い方を駆使して進みます

そうこうしながら
めくるめく探検トレッキングも中盤へ
地図で見たとおり、橋が出てきました
でも、これがいかにスリリングかは渡ってみないとわからない

やぶ漕ぎも2セット
やぶ漕ぎは地図読み&探検トレッキングのお決まり

全身葉っぱまみれでやぶを突破したら
そこはいきなり生活圏
ジャングルから文明社会へ
そんなタイムスリップ感も地図読み&探検の醍醐味です

少し時間がおしてしまったけど、3座目へ
再び地図読みをして入山します

このコースは
岩場鎖場の要素満点

激急登あり、馬の背あり
探検トレッキングのクライマックスにふさわしい
ドキドキワクワクなコースでした

何度も這いつくばりながら
たどりついた3座目の頂上
ここからは、一般登山道を使って下山します
さて、久しぶりに地図読み&探検に参加して思いました
なぜ登山者に地図読みの技術が必要なのか
ひとつは、言わずと知れた「道迷いの回避」
デジタルツールが便利な現代であっても、
地形図を読む力、地形を把握する力が
道迷いを未然に防ぐことは間違いありません
地形図を読むことで
事前にコース(地形の特徴)が頭に入ります
歩行中も周囲の状況を見るようになります
そのため、ちょっとした道の変化に気づけるのです
足元しか見ていなくて大事な標識を見落としてしまった
という経験があるなら
ぜひ地図読みの経験を積んでおくといいでしょう
予測する力と違和感に気づく力が養われます
そしてふたつめとして
「自分を俯瞰する力」が身につくということ
実際に目で見ているのは目の前の道(景色)ですが
地形図からの目線にスイッチすると
山の全体像が見え、その中で自分が今どこにいるのか
どこに向かっているのかがイメージできます
山という自然の中で安全に遊ぶためには
この目線がとても大事だと今回強く感じました
もっと言ってしまえば
人生にも生かせる力だな〜と
それもあって、あえてTRACEでは
「地図読み&探検トレッキング」として、
地図読みと山遊びの要素を一緒にしているのです
実際、今回歩いた山は、いずれも高尾山より標高が低い山ばかり
それなのに「遊んだ感」がたっぷり
つまり、身近な低山にも登山の楽しみは無限に広がっていて
地図読み技術という強力な装備を持っていれば
その楽しさが倍増するというわけです
地図読みの技術を使って山遊びしたい方は、
ぜひ次回の「地図読み&探検トレッキング」にご参加ください
次回の開催まで待てない、という方は
プライベートガイド(グループ可)でお受けいたします
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地図読み&探検トレッキング」
地図を読みながらマイナールートを歩く
「探検トレッキング」
久しぶりの開催なので
コンパスの使い方など
地図読みの基礎を確認してから出発
集合駅から地図読み開始
いつもならガイドが先導してくれますが
今日はメンバーが地図を見ながら登山口を探します
無事、登山口に着けました
最初の登りは一般登山道なので
道標もしっかりありますね
登山口の標高が250m
ここで高度計を合わせておきます
道案内役を次のメンバーにバトンタッチして
この先どのように進むか
地形図を見て計画します
最初のチェックポイントがここ
頭上の「送電線」に注目
普段なら気づかずにスルーしてしまうけど
地図読みでは大事な目印になりました
同時に高度計もチェックして、正しい現在地を割り出します
今は、スマホという便利ツールが登山でも非常に役立っています
電子地図、GPS、コンパス…
だから、今さら紙の地図読みなんて
と思うかもしれません
しかし、いざというとき
山の中で自分を助けてくれるのが
地図読みの知識と経験なのです
この日を通して、それを実感したわけなのですが
それは最後にまたお話しますね
スタート早々
一般登山道にしては
かなりの急傾斜
しかも落ち葉で滑りやすく
確かな歩行技術が求められます
急斜面と格闘した末
ほっとできる場所に出ました
地形図から判断して
山頂に続く稜線のようです
進んでみると
あったあった、三角点!
1座目山頂です
標高がわかっている場所なので
高度計を修正します
そこから先はマイナールート
ヘルメット、ハーネスを装着して突入です
しばらく進むと、明らかな踏み跡が消え
道を見失いました
周囲の地形をよく見て、地形図と照らし合わせると…
ありました、この下の道がルートです
ピークを下り、それからまた登り…
次の分岐点の手前で地形図を確認
地形図で進む方向がわかったら
コンパスだけでも進んでいけます
2座目の登りは等高線がつまっているので
かなりの急登が予想されました
実際、ザレザレの急登を
フウフウしながら登っていくことに
ピークの先の下りもかなりの難所
一般登山道ならつづら折りになっている場所も
マイナールートはほぼダイレクト
勾配がきついので
滑らないよう体の使い方を駆使して進みます
そうこうしながら
めくるめく探検トレッキングも中盤へ
地図で見たとおり、橋が出てきました
でも、これがいかにスリリングかは渡ってみないとわからない
やぶ漕ぎも2セット
やぶ漕ぎは地図読み&探検トレッキングのお決まり
全身葉っぱまみれでやぶを突破したら
そこはいきなり生活圏
ジャングルから文明社会へ
そんなタイムスリップ感も地図読み&探検の醍醐味です
少し時間がおしてしまったけど、3座目へ
再び地図読みをして入山します
このコースは
岩場鎖場の要素満点
激急登あり、馬の背あり
探検トレッキングのクライマックスにふさわしい
ドキドキワクワクなコースでした
何度も這いつくばりながら
たどりついた3座目の頂上
ここからは、一般登山道を使って下山します
さて、久しぶりに地図読み&探検に参加して思いました
なぜ登山者に地図読みの技術が必要なのか
ひとつは、言わずと知れた「道迷いの回避」
デジタルツールが便利な現代であっても、
地形図を読む力、地形を把握する力が
道迷いを未然に防ぐことは間違いありません
地形図を読むことで
事前にコース(地形の特徴)が頭に入ります
歩行中も周囲の状況を見るようになります
そのため、ちょっとした道の変化に気づけるのです
足元しか見ていなくて大事な標識を見落としてしまった
という経験があるなら
ぜひ地図読みの経験を積んでおくといいでしょう
予測する力と違和感に気づく力が養われます
そしてふたつめとして
「自分を俯瞰する力」が身につくということ
実際に目で見ているのは目の前の道(景色)ですが
地形図からの目線にスイッチすると
山の全体像が見え、その中で自分が今どこにいるのか
どこに向かっているのかがイメージできます
山という自然の中で安全に遊ぶためには
この目線がとても大事だと今回強く感じました
もっと言ってしまえば
人生にも生かせる力だな〜と
それもあって、あえてTRACEでは
「地図読み&探検トレッキング」として、
地図読みと山遊びの要素を一緒にしているのです
実際、今回歩いた山は、いずれも高尾山より標高が低い山ばかり
それなのに「遊んだ感」がたっぷり
つまり、身近な低山にも登山の楽しみは無限に広がっていて
地図読み技術という強力な装備を持っていれば
その楽しさが倍増するというわけです
地図読みの技術を使って山遊びしたい方は、
ぜひ次回の「地図読み&探検トレッキング」にご参加ください
次回の開催まで待てない、という方は
プライベートガイド(グループ可)でお受けいたします
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12月の山ジム&山ジムLight① 2020.12.6 レポート
2020年12月6日(日)
山ジム&山ジムLight「高水三山」

奥多摩の高水三山
山ジムで何度も歩いているコースですが、
今月は脂肪燃焼促進月間!
ロングコースにアレンジして、メラメラ燃やします
惣岳山まではウォームアップ
運動に体を慣らし
燃える体にしていきます
体が温まってきたら
もう少し心拍を上げ
体力アップゾーンで歩きます

今日のメンバーは山ジム経験者ばかり
1パートの時間を比較的長めにとり
短い休憩を入れながら、どんどん進みます

最大心拍数の80%で
岩茸石山直下の岩場を登りきりました
いつもなら、このあと高水山へ縦走するのですが
今日は上成木まで一旦大きく下ります

標高にして約400m下った後
高水山へこれまた400mの登り返し
インターバルを入れながら1時間弱で登っていきます

このマークが出てきたら
インターバルの合図
心拍を上げる〜、下げる〜
を3セット繰り返しながら高水山へ

今日は、下りにもトレーニング要素を入れました
ザレ場や足場の悪い下りを
できるだけコースタイムで歩いて
歩行スキルアップと筋持久力を強化
山ジムは、低山での開催がほとんどなので
冬こそ適期
自粛太りがいまだに解消されていない方
年末年始に増量しがちな方は
メラメラ燃やしにいらしてください
ちなみに今回のメラメラ大賞(最もカロリー消費をされた方)は
2,624kcalでした
次回も2,500kcal超えを目指して
山ジムしましょう!!
【トレーニングDATA】
コース:御嶽駅ー惣岳山ー岩茸石山ー上成木ー高水山ー軍畑駅
性別:女性
有酸素ゾーン(最大心拍数の65−85%):124-163
平均心拍数:131
トレーニング時間:6時間33分38秒
time in zone(ゾーン内):2時間52分25秒
above(ゾーン超):28分14秒
below(ゾーン未満):3時間12分59秒
消費エネルギー:2,624kcal
*数字は休憩時間を含む
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山ジム&山ジムLight「高水三山」
奥多摩の高水三山
山ジムで何度も歩いているコースですが、
今月は脂肪燃焼促進月間!
ロングコースにアレンジして、メラメラ燃やします
惣岳山まではウォームアップ
運動に体を慣らし
燃える体にしていきます
体が温まってきたら
もう少し心拍を上げ
体力アップゾーンで歩きます
今日のメンバーは山ジム経験者ばかり
1パートの時間を比較的長めにとり
短い休憩を入れながら、どんどん進みます
最大心拍数の80%で
岩茸石山直下の岩場を登りきりました
いつもなら、このあと高水山へ縦走するのですが
今日は上成木まで一旦大きく下ります
標高にして約400m下った後
高水山へこれまた400mの登り返し
インターバルを入れながら1時間弱で登っていきます
このマークが出てきたら
インターバルの合図
心拍を上げる〜、下げる〜
を3セット繰り返しながら高水山へ
今日は、下りにもトレーニング要素を入れました
ザレ場や足場の悪い下りを
できるだけコースタイムで歩いて
歩行スキルアップと筋持久力を強化
山ジムは、低山での開催がほとんどなので
冬こそ適期
自粛太りがいまだに解消されていない方
年末年始に増量しがちな方は
メラメラ燃やしにいらしてください
ちなみに今回のメラメラ大賞(最もカロリー消費をされた方)は
2,624kcalでした
次回も2,500kcal超えを目指して
山ジムしましょう!!
【トレーニングDATA】
コース:御嶽駅ー惣岳山ー岩茸石山ー上成木ー高水山ー軍畑駅
性別:女性
有酸素ゾーン(最大心拍数の65−85%):124-163
平均心拍数:131
トレーニング時間:6時間33分38秒
time in zone(ゾーン内):2時間52分25秒
above(ゾーン超):28分14秒
below(ゾーン未満):3時間12分59秒
消費エネルギー:2,624kcal
*数字は休憩時間を含む
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11月の山ジム&山ジムLight③ 2020.11.23 レポート
2020年11月23日(祝)
山ジム&山ジムLight「丹沢・鐘ヶ嶽」

山ジムは、5〜6時間のトレーニングプログラム。
最後までバテずに山を歩き通せるように
日頃からガイド、スタッフ、メンバーが愛用しているのが
ZENの「トラ」と「ダルマ」
今回はなんと
ZENニュートリションの田村社長が山ジムにご参加くださり
上手な摂取方法などを詳しく教えてくださいました

さらに、うれしいサンプルのご提供まで!
中身がちょっとずつ違うそうなので
どれにしようか迷ってしまいます

新商品「走れエキス」も入っていました
さっそく、運動前に摂ってみます
紅芋酢とトマトジュースのさっぱりテイスト
ありそうでなかったこの味は
今後の山行中にも欲しくなりそうです

走れエキスにパワーをもらって
元気に山ジムスタート!!

最初のピーク「白山」までは
ウォームアップ

山頂からは江ノ島、スカイツリーが一望
この景色にさらに元気をもらって、先へ進みます

巡礼峠で再集合
ここまではゆるやかなアップダウンの道でした
全員、各自の心拍ゾーンで気持ちよく歩けたようです

一旦、下ってから2セット目
目の前に見えている「鐘ヶ嶽」に登ります

鐘ヶ嶽の登山口
ここから山頂まで
インターバルトレーニングをしながら
1時間ノンストップで歩きます

けっこうな急傾斜
このマークが出たらインターバルの合図
次のマークが出てくるまで、心拍を上げて歩きます

気持ちは頑張りたいけど
筋持久力の限界がおとずれています
脚がなかなか上がらない…

浅間神社直下は怒濤の階段でした
それでも、なんとか
「走れエキス」効果で登り切りました

鐘ヶ嶽を下った後
広沢寺温泉入り口でエスケープするチームと
飯山観音に戻るチームに分かれることに
3セット目に入った飯山観音チームは
1時間半のタイムトライアルで最後のひと絞り
久しぶりに超ハードな内容になりましたが
自分の心拍に合わせたトレーニングゆえ、
終わってみれば、爽快感と達成感でいっぱい
あとは、下山後にダルマで疲労回復をはかれば
本日のトレーニング、コンプリート
【トレーニングDATA】
コース:飯山観音前バス停ー白山ー巡礼峠ー鐘ヶ嶽ー(往路下山)ー飯山観音前バス停
性別:女性
有酸素ゾーン(目標心拍ゾーン):110-144
最大心拍数:158
平均心拍数:125
トレーニング時間:6時間44分21秒
time in zone(ゾーン内):4時間30分21秒
above(ゾーン以上):47分33秒
below(ゾーン以下):1時間26分07秒
消費エネルギー:2,151 kcal
*数字は休憩時間を含む
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山ジム&山ジムLight「丹沢・鐘ヶ嶽」
山ジムは、5〜6時間のトレーニングプログラム。
最後までバテずに山を歩き通せるように
日頃からガイド、スタッフ、メンバーが愛用しているのが
ZENの「トラ」と「ダルマ」
今回はなんと
ZENニュートリションの田村社長が山ジムにご参加くださり
上手な摂取方法などを詳しく教えてくださいました
さらに、うれしいサンプルのご提供まで!
中身がちょっとずつ違うそうなので
どれにしようか迷ってしまいます
新商品「走れエキス」も入っていました
さっそく、運動前に摂ってみます
紅芋酢とトマトジュースのさっぱりテイスト
ありそうでなかったこの味は
今後の山行中にも欲しくなりそうです
走れエキスにパワーをもらって
元気に山ジムスタート!!
最初のピーク「白山」までは
ウォームアップ
山頂からは江ノ島、スカイツリーが一望
この景色にさらに元気をもらって、先へ進みます
巡礼峠で再集合
ここまではゆるやかなアップダウンの道でした
全員、各自の心拍ゾーンで気持ちよく歩けたようです
一旦、下ってから2セット目
目の前に見えている「鐘ヶ嶽」に登ります
鐘ヶ嶽の登山口
ここから山頂まで
インターバルトレーニングをしながら
1時間ノンストップで歩きます
けっこうな急傾斜
このマークが出たらインターバルの合図
次のマークが出てくるまで、心拍を上げて歩きます
気持ちは頑張りたいけど
筋持久力の限界がおとずれています
脚がなかなか上がらない…
浅間神社直下は怒濤の階段でした
それでも、なんとか
「走れエキス」効果で登り切りました
鐘ヶ嶽を下った後
広沢寺温泉入り口でエスケープするチームと
飯山観音に戻るチームに分かれることに
3セット目に入った飯山観音チームは
1時間半のタイムトライアルで最後のひと絞り
久しぶりに超ハードな内容になりましたが
自分の心拍に合わせたトレーニングゆえ、
終わってみれば、爽快感と達成感でいっぱい
あとは、下山後にダルマで疲労回復をはかれば
本日のトレーニング、コンプリート
【トレーニングDATA】
コース:飯山観音前バス停ー白山ー巡礼峠ー鐘ヶ嶽ー(往路下山)ー飯山観音前バス停
性別:女性
有酸素ゾーン(目標心拍ゾーン):110-144
最大心拍数:158
平均心拍数:125
トレーニング時間:6時間44分21秒
time in zone(ゾーン内):4時間30分21秒
above(ゾーン以上):47分33秒
below(ゾーン以下):1時間26分07秒
消費エネルギー:2,151 kcal
*数字は休憩時間を含む
Copyright © TRACE All Rights Reserved.
11月の山ジム&山ジムLight② 2020.11.12 レポート
2020年11月12日(木)
山ジム&山ジムLight「丹沢・大山」

夏の間ご無沙汰だった丹沢も
紅葉を合図に解禁!
8カ月ぶりの大山です

今日は
標高310mのケーブル下バス停をスタートし
表参道コースで登っていきます

阿夫利神社から
最大心拍数の80%をキープして約30分
気持ちよく登ってきました
お迎えも含め、本日3度目の「十六丁目」です

山頂までは85%まで心拍を上げて
軽快に

1,252mの大山山頂
標高差942m、段差もそこそこ大きかったので
足腰の疲労をほどよく感じています

平日で参加メンバーが少なかったこともあり
ガイドのスペシャル講習がありました
丹沢の紅葉を楽しみつつ
体力アップ&歩行のスキルアップで
充実の1日でした
【トレーニングDATA】
コース:大山ケーブルバス停ー阿夫利神社ー大山山頂ー(往路下山)大山ケーブル乗り場
性別:女性
有酸素ゾーン(目標心拍ゾーン):107-140
最大心拍数:158
平均心拍数:109
トレーニング時間:5時間38分03秒
time in zone(ゾーン内):2時間25分59秒
above(ゾーン以上):10分38秒
below(ゾーン以下):3時間01分26秒
消費エネルギー:1,290kcal
*数字は休憩時間を含む
Copyright © TRACE All Rights Reserved.
山ジム&山ジムLight「丹沢・大山」
夏の間ご無沙汰だった丹沢も
紅葉を合図に解禁!
8カ月ぶりの大山です
今日は
標高310mのケーブル下バス停をスタートし
表参道コースで登っていきます
阿夫利神社から
最大心拍数の80%をキープして約30分
気持ちよく登ってきました
お迎えも含め、本日3度目の「十六丁目」です
山頂までは85%まで心拍を上げて
軽快に
1,252mの大山山頂
標高差942m、段差もそこそこ大きかったので
足腰の疲労をほどよく感じています
平日で参加メンバーが少なかったこともあり
ガイドのスペシャル講習がありました
丹沢の紅葉を楽しみつつ
体力アップ&歩行のスキルアップで
充実の1日でした
【トレーニングDATA】
コース:大山ケーブルバス停ー阿夫利神社ー大山山頂ー(往路下山)大山ケーブル乗り場
性別:女性
有酸素ゾーン(目標心拍ゾーン):107-140
最大心拍数:158
平均心拍数:109
トレーニング時間:5時間38分03秒
time in zone(ゾーン内):2時間25分59秒
above(ゾーン以上):10分38秒
below(ゾーン以下):3時間01分26秒
消費エネルギー:1,290kcal
*数字は休憩時間を含む
Copyright © TRACE All Rights Reserved.