10月の山ジムレポート

10月27日(日)
久しぶりに晴れました! さわやかな秋晴れです。
本日の山ジムは、百名山「大菩薩嶺」で開催。


トレーニングスタート
上日川登山口から約5時間のコースで
今日も脂肪を燃やします



それにしても、気持ちのいい天気
しかも、ちょうど紅葉が見頃



ふうふういいながら、大展望ポイント「雷岩」まで登ってくると
文句なしの大展望!
しかも紅葉越しの富士山という貴重な眺め




雷岩から10分ほどのところが大菩薩嶺の山頂
見晴らしはまったくありませんが
ここまで来た記念に、みんなでピークを踏みました




雷岩での休憩も束の間、大菩薩峠へ
そういえば、雷岩に先に到着したメンバーは、
体が冷えないように筋トレをしていました




大菩薩峠までの道はご覧の通りの大展望コース





そして、大菩薩峠に到着
短い休憩をとったら、トレーニングの最終セットの始まり




山ジムなので、大菩薩峠からは少し遠回りをして
石丸峠経由で下山


【トレーニングDATA】
コース:大菩薩嶺(上日川〜雷岩〜大菩薩嶺山頂〜大菩薩峠〜石丸峠〜上日川)
性別:女性
目標有酸素ゾーン:118-154
トレーニング時間:5時間
最大心拍数:183
平均心拍数:148
time in zone:2時間47分25秒
above:1時間56分58秒
below:16分22秒
消費エネルギー:2,553kcal
*数字はすべて休憩時間を含む

*次回は11月17日(日)に丹沢にて開催します。
秋の体力づくりと紅葉トレッキングを楽しみたい方はふるってご参加ください!


Copyright ©  TRACE All Rights Reserved.




ヒマラヤ体験記が本になりました!



はじめてのヒマラヤ登山
オンナ5人がヒマラヤ・デビュー!楽しくも過酷な体験記
「目指せ、ネパール」登山チーム:著 1,890円(誠文堂新光社


2013年のGWにチャレンジした、
「目指せ、ネパール!」の体験が本になりました。

2週間のネパールでの生活や、キャラバンの模様、
現地の人々との出会い、涙あり・笑いありの珍道中の模様など
レポートだけではお伝えきれなかった出来事を1冊にまとめました。

執筆は、TRACE編集部の伊藤が担当し、
ヒマラヤドキュメントの章のイラストは、
同行メンバーの1人伊原夕紀子さんが担当してくださいました。

ヒマラヤから戻った直後に執筆・製作を開始しましたので、
興奮さめやらぬ現地の模様をリアルにお届けできていると思います。

女性の視点で現地の生活に関する細かい情報なども盛り込んであります。
ヒマラヤへ旅立つみなさまの、お役に立てる本になれば幸いです。


本書に関するお問い合わせは、誠文堂新光社、またはTRACEまでどうぞ。






Copyright ©  TRACE All Rights Reserved.




「目指せ、ネパール」登山チーム

「目指せ、ネパール」登山チーム



「目指せ、ネパール」を合い言葉に、ヒマラヤ登山に挑戦した女性5名のチーム。
構成メンバーは、登山ガイド、画廊職員、看護師、主婦、フリーライター。
メンバーの1人から出た「ヒマラヤに行ってみたい」のひと言をきっかけに、
登山経験も体力もバラバラの5人が集まり、期間限定でチームを発足。
仕事の合間にトレーニングを積みながら、2013年4月、5,520mのヒマラヤのピークに立つ。

◎著書:「はじめてのヒマラヤ登山 〜オンナ5人がヒマラヤ・デビュー! 
楽しくも過酷な体験記」(2013年10月/誠文堂新光社刊)
 



◎レポートはこちら

Copyright ©  TRACE All Rights Reserved.




子持山ツアー2013.10.14 レポート


10月の3連休の最終日
やってきたのは、群馬県・子持山



7号橋登山口から入山
祝日だというのに、山道はとっても静かです




子持山は溶岩や火山礫が積み重なってできた山
岩に囲まれているせいか
森の中の音の響きが、他とはすこし違うような気がします




真夏の暑さと秋の冷え込みが交互におとずれ
寒暖差の大きい今年の10月
気になる、紅葉のほうは?


う〜ん
北関東の標高1200m付近では
もうすこし先のようですね


1時間ほど登ると獅子が見えてきました
1枚岩の獅子岩は圧巻です
岩壁にはクライマーの姿



わたしたちは
もちろん、登山道から登ります




獅子岩でひとしきり岩遊びを楽しんだ後
いよいよ本日のメインディッシュ
子持山の山頂を目指します



 
山頂に到着すると
雲が晴れ、まぶしい太陽が顔を出しました
じわっと汗が噴き出します




それでも
吹き抜けていく風は確実に秋
あと10日もすれば、この山も一面まっかに染まるはず




傾きかけた太陽に
せかされるようにして下山を開始したわたしたち
日の短さにも秋を感じます



ここにも、秋発見
この山はどんぐりがいっぱいです
急傾斜な下山道では、足をすべらせないように注意注意




Copyright (C) 2012-2013 TRACE All Rights Reserved.
掲載の記事・写真等の無断複写・転載はご遠慮ください




Copyright ©  TRACE All Rights Reserved.




9月の山ジムレポート

2013年9月22日(日)

  
からっと晴れた秋の日
昨日に引き続き、富士山のふもとに来ています
今日は山ジムです


いつものように心拍計をセットして
トレーニングスタート!



 高座山の登山道はすっかり秋の気配
ちょっと気温が高いけど、吹く風は秋の冷たさ
今日も気持ちよくトレーニングできそうす




振り返ると富士山がいました
今日も堂々たる姿で見守ってくれています



富士山に励まされ、高座山の急登に向かいます
各自の心拍ゾーンに合わせて歩くので、
ここからは、隊列が長くなります
そして、あまりの急傾斜に、全員、度肝を抜かれます




ふうふういいながら
高座山から杓子山まで登ってきました
ご褒美の鐘を鳴らしてみるものの、せっかくの富士山は雲の中でした
昼休憩もそこそこで、次のピークへ向かいます



高座山、杓子山ときて、3つ目のピークは鹿留山
残念ながら眺望ゼロのピークでしたが、
山ジムはトレーニングプログラムなので、問題ナシです



でも山頂を守っていたこの大木は
存在感があり、スピリチュアルでした




下山道は、ザレた急な道で、心拍数が下がりぎみでしたが、
立ノ塚峠を抜け、十二曲峠へ向かうトレイルには、
たくさんのキノコ!





午後はずっと雲の中だった富士山も
十二曲峠のゴール後には頭を出してくれました
今日も、ロングトレッキング、お疲れ様でした!


【トレーニングDATA】
コース:高座山〜杓子山〜十二曲峠
性別:女性
目標有酸素ゾーン:112-141
トレーニング時間:5時間42分11秒
最大心拍数:168
平均心拍数:130
time in zone:2時間47分42秒
above:1時間54分08秒
below:1時間21分21秒
消費エネルギー:2,163kcal
*数字はすべて休憩時間を含む


*次回は10月27日(日)に大菩薩嶺にて開催します。
秋の体力づくりとロングトレッキングにチャレンジしたい方は
ふるってご参加ください!


Copyright ©  TRACE All Rights Reserved.