長く歩く川苔山2014.4.27 レポート
ゴールデンウィーク1日目
新緑が始まる奥多摩・川苔山
当初川乗橋を起点に百尋ノ滝から山頂を目指す予定でしたが、
積雪の影響で通行止めとなっているためコース変更
鳩ノ巣駅から歩くことにしました
花の季節です
ヤマブキの花に迎えられ、登山道へ

歩き始めて1時間
じんわり汗が吹き出てきた頃
大根ノ山ノ神の祠に到着

本日のテーマは「長く歩く」
5月のさわやかな風を感じながら
2時間近く、ひたすら登っていきます

ようやく視界が開けてきた頃
山頂が見えてきました
あの先が川苔山のピークです
登山ルートが多数ある人気の山だけに
山頂は大勢の人でにぎわっていました
記念撮影だけして早々に下山です
復路は人の少ない赤杭尾根で下山
日が長くなってきたので、後半もたっぷり歩きますよ

赤杭山の手前で右手の視界が開けました
川苔山の平たい山頂(左)と歩いてきた尾根(右)
その南には、大岳山と御岳山が一望
今日は、どの山にも登山者がたくさんいることでしょう
カタクリの群生地を通過
カタクリといえば御前山が有名ですが
この赤杭尾根にもありました!
鳩ノ巣駅を9時前にスタートし
古里駅にゴールしたのが17時前
休憩もたっぷりとりましたが、約8時間のロングトレッキング
標高差は1086m、歩行距離14.6km!
片側が切れ落ちたトラバースも多く
体力・技術ともに使い切った、なかなか手強い山でした
Copyright © TRACE All Rights Reserved.
新緑が始まる奥多摩・川苔山
当初川乗橋を起点に百尋ノ滝から山頂を目指す予定でしたが、
積雪の影響で通行止めとなっているためコース変更
鳩ノ巣駅から歩くことにしました
花の季節です
ヤマブキの花に迎えられ、登山道へ
歩き始めて1時間
じんわり汗が吹き出てきた頃
大根ノ山ノ神の祠に到着
本日のテーマは「長く歩く」
5月のさわやかな風を感じながら
2時間近く、ひたすら登っていきます
ようやく視界が開けてきた頃
山頂が見えてきました
あの先が川苔山のピークです
登山ルートが多数ある人気の山だけに
山頂は大勢の人でにぎわっていました
記念撮影だけして早々に下山です
復路は人の少ない赤杭尾根で下山
日が長くなってきたので、後半もたっぷり歩きますよ
赤杭山の手前で右手の視界が開けました
川苔山の平たい山頂(左)と歩いてきた尾根(右)
その南には、大岳山と御岳山が一望
今日は、どの山にも登山者がたくさんいることでしょう
カタクリの群生地を通過
カタクリといえば御前山が有名ですが
この赤杭尾根にもありました!
鳩ノ巣駅を9時前にスタートし
古里駅にゴールしたのが17時前
休憩もたっぷりとりましたが、約8時間のロングトレッキング
標高差は1086m、歩行距離14.6km!
片側が切れ落ちたトラバースも多く
体力・技術ともに使い切った、なかなか手強い山でした
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屋久島大縦走2014.4.17-21 レポート
【DAY1】
屋久島入り
空港に降り立つなり
新緑の青青しいにおい
みなぎる自然のパワーが、ここにまで届いている
「樹林」でランチ
秋のツアーで来て以来、すっかりこの店のファン
野菜がたっぷり溶け込んだ、オーロラカレー
明日からの安全登山を祈願して
三岳の神が祀られている益救神社にお参り
ついでにお天気も、どうかひとつ
今晩は楠川泊
以前から気になっていた楠川温泉へ行ってみることに
風情ある温泉につかり、縦走に向けての準備が整う
【DAY2】
縦走1日目(白谷雲水峡〜縄文杉〜高塚小屋)
大縦走の起点は白谷雲水峡
怒濤の3日間がいよいよ始まる
最初に出会ったのはヤクシカ
こんにちは
白谷小屋の前で
いち早く咲いていたシャクナゲの花
珍しく登山者とほとんど会わないまま
苔の森の深部へ
空抜けを期待した太鼓岩は
ご覧の通り真っ白
でも、さわやかな風が気持ちいい
トロッコ道に合流する頃、ようやく日がさし始めた
テント背負ってる背中が頼もしい
大株歩道では、縄文杉から戻る登山者とすれ違いラッシュ
斜度も上がり、15kgの荷物の重さが少々きつくなってきた
疲労度がマックスになった頃
縄文杉に到着
パワーをもらって最後のひとがんばり
明るいうちに高塚小屋に到着できた
さっそくテントを張って
ごはんのしたく
昨日、一湊の馬場水産でゲットした「さば節」
背負ってきて大正解
想像以上のおいしさに、大歓声
食事が終わってテントの外に出てみると
森が桜色に染まっていた
この美しい自然の中で眠れるぜいたく
【DAY3】
縦走2日目(高塚小屋〜宮之浦岳〜永田岳〜鹿之沢小屋)
雨予報が、いつのまにか晴れ予報に変わっていた
ありがとう
ヤクシマ
山肌で華やぐアセビの花
坊主岩で遊ぶヤクシカ

そして私たちも
山の一部になっていく
宮之浦岳の山頂は
残念ながら雲の中だった
それでも、全身で登頂の喜びを味わってみる
続く永田岳のピーク
山頂直下でシャイな親子に出会った
こちらは、祠の場所へと導いてくれた案内人
永田岳から鹿之沢小屋までの道は、これまでと一変
難所の連続だった
【DAY4】
縦走3日目(鹿之沢小屋〜花山歩道〜大川の滝)
テントを揺らす風と雨粒の音で目覚める
残念ながら今朝は雨
このツアーのクライマックス「原生林の森」を行く
人の手が入っていない自然そのものがここにある

あまりにもスケールが大きすぎて
圧倒されっぱなし
ここに比べると、
普段歩いている森は人の手がだいぶ入っている自然なんだな
手つかずの自然
それだけに道もなかなか険しくて、難所が続く

花山歩道はヒルが多いことでも有名
びくびくしながらも
残りわずかとなった縦走路を存分に楽しんだ
3日間歩ききったゴールは、大川の滝
「大縦走」の言葉通り、どっぷり、たっぷりの2泊3日だった
あー
またヤクシマが好きになってしまった
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屋久島入り
空港に降り立つなり
新緑の青青しいにおい
みなぎる自然のパワーが、ここにまで届いている
「樹林」でランチ
秋のツアーで来て以来、すっかりこの店のファン
野菜がたっぷり溶け込んだ、オーロラカレー
明日からの安全登山を祈願して
三岳の神が祀られている益救神社にお参り
ついでにお天気も、どうかひとつ
今晩は楠川泊
以前から気になっていた楠川温泉へ行ってみることに
風情ある温泉につかり、縦走に向けての準備が整う
【DAY2】
縦走1日目(白谷雲水峡〜縄文杉〜高塚小屋)
大縦走の起点は白谷雲水峡
怒濤の3日間がいよいよ始まる
最初に出会ったのはヤクシカ
こんにちは
白谷小屋の前で
いち早く咲いていたシャクナゲの花
珍しく登山者とほとんど会わないまま
苔の森の深部へ
空抜けを期待した太鼓岩は
ご覧の通り真っ白
でも、さわやかな風が気持ちいい
トロッコ道に合流する頃、ようやく日がさし始めた
テント背負ってる背中が頼もしい
大株歩道では、縄文杉から戻る登山者とすれ違いラッシュ
斜度も上がり、15kgの荷物の重さが少々きつくなってきた
疲労度がマックスになった頃
縄文杉に到着
パワーをもらって最後のひとがんばり
明るいうちに高塚小屋に到着できた
さっそくテントを張って
ごはんのしたく
昨日、一湊の馬場水産でゲットした「さば節」
背負ってきて大正解
想像以上のおいしさに、大歓声
食事が終わってテントの外に出てみると
森が桜色に染まっていた
この美しい自然の中で眠れるぜいたく
【DAY3】
縦走2日目(高塚小屋〜宮之浦岳〜永田岳〜鹿之沢小屋)
雨予報が、いつのまにか晴れ予報に変わっていた
ありがとう
ヤクシマ
山肌で華やぐアセビの花
坊主岩で遊ぶヤクシカ
そして私たちも
山の一部になっていく
宮之浦岳の山頂は
残念ながら雲の中だった
それでも、全身で登頂の喜びを味わってみる
続く永田岳のピーク
山頂直下でシャイな親子に出会った
こちらは、祠の場所へと導いてくれた案内人
永田岳から鹿之沢小屋までの道は、これまでと一変
難所の連続だった
【DAY4】
縦走3日目(鹿之沢小屋〜花山歩道〜大川の滝)
テントを揺らす風と雨粒の音で目覚める
残念ながら今朝は雨
このツアーのクライマックス「原生林の森」を行く
人の手が入っていない自然そのものがここにある
あまりにもスケールが大きすぎて
圧倒されっぱなし
ここに比べると、
普段歩いている森は人の手がだいぶ入っている自然なんだな
手つかずの自然
それだけに道もなかなか険しくて、難所が続く
花山歩道はヒルが多いことでも有名
びくびくしながらも
残りわずかとなった縦走路を存分に楽しんだ
3日間歩ききったゴールは、大川の滝
「大縦走」の言葉通り、どっぷり、たっぷりの2泊3日だった
あー
またヤクシマが好きになってしまった
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4月の山ジム レポート
4月6日(日)飯能アルプス
春です
日もだいぶ長くなってきましたので、
山ジム、久しぶりのロングトレッキングです
全長14km、計7時間の飯能アルプスを吾野から飯能へ大縦走
最初からもう
コース一番の登りが始まります
その後も出てくる、出てくるアップ&ダウン
小さなピークが連続します

最初のピーク「大高山」
このコースで一番高いのがここです

休憩もそこそこ、
次のピークへ向かいます

眺望のいい天覚山
ここまでで、歩きごたえは充分です
エスケープルートはあるものの
下りる理由がないので、またまた次のピークを目指します
こうなったら、メラメラ脂肪を燃やしてやるぞ〜
開放的な多峯主山の山頂に着きました
もう脚がパンパンです
下山する飯能の町が見えてきました
早く、桜見たいな
もうふた頑張りくらいかな
いっとき天気が危うかった時間帯もあったものの
どうにかこうにか、だましだまし
最後のピークまでやってきました
ようやくゴーーール!
ラストピーク「天覧山」です
下山すれば、そこは桜の公園

やっと見れた
サクラ

桜マンカイ 春ランマン
疲れも吹き飛ぶわ〜
7時間のトレーニングお疲れ様でした!
【トレーニングDATA】
コース:吾野駅~大高山〜天覚山~多峯主山~天覧山~飯能駅
性別:女性
目標有酸素ゾーン:122-153
トレーニング時間:7時間01分25秒
最大心拍数:174
平均心拍数:134
time in zone:3時間27分46分
above:1時間24分51秒
below:2時間08分48秒
消費エネルギー:2,029kcal
*数字はすべて休憩時間を含む
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掲載の記事・写真等の無断複写・転載はご遠慮ください
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春です
日もだいぶ長くなってきましたので、
山ジム、久しぶりのロングトレッキングです
全長14km、計7時間の飯能アルプスを吾野から飯能へ大縦走
最初からもう
コース一番の登りが始まります
その後も出てくる、出てくるアップ&ダウン
小さなピークが連続します
最初のピーク「大高山」
このコースで一番高いのがここです
休憩もそこそこ、
次のピークへ向かいます
眺望のいい天覚山
ここまでで、歩きごたえは充分です
エスケープルートはあるものの
下りる理由がないので、またまた次のピークを目指します
こうなったら、メラメラ脂肪を燃やしてやるぞ〜
開放的な多峯主山の山頂に着きました
もう脚がパンパンです
下山する飯能の町が見えてきました
早く、桜見たいな
もうふた頑張りくらいかな
いっとき天気が危うかった時間帯もあったものの
どうにかこうにか、だましだまし
最後のピークまでやってきました
ようやくゴーーール!
ラストピーク「天覧山」です
下山すれば、そこは桜の公園
やっと見れた
サクラ
桜マンカイ 春ランマン
疲れも吹き飛ぶわ〜
7時間のトレーニングお疲れ様でした!
【トレーニングDATA】
コース:吾野駅~大高山〜天覚山~多峯主山~天覧山~飯能駅
性別:女性
目標有酸素ゾーン:122-153
トレーニング時間:7時間01分25秒
最大心拍数:174
平均心拍数:134
time in zone:3時間27分46分
above:1時間24分51秒
below:2時間08分48秒
消費エネルギー:2,029kcal
*数字はすべて休憩時間を含む
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甲州高尾山2014.3.29 レポート
3月29日(土)
ワインで知られる甲州勝沼にやってきました
山もさることながら
今回は、下山後のワインもかなり楽しみです
勝沼ぶどう郷駅から歩いてすぐの大日影トンネルからスタート
明治36年から平成9年まで中央本線下り線として使用されていたトンネルが
遊歩道として整備されています
そして登山道へ
かなりの急斜面を登っていきます
気温もいきなり上がったので、真夏のような暑さです
柏尾山を下り甲州高尾山へ向けて次なるピークへ
これまた急なのです
フウ、フウ、フウ

あー富士山が見えた!
雲にとけこんでかすみがちですが
ぽっこり雪をかぶった頭を見せてくれています
やれやれ、やっと山頂に着きましたよ
開放的な山頂です
富士山も、目の前です
下山は、大滝不動尊ルート
ダイナミックな不動滝を間近に見ながらクールダウン
「ぶどうの丘」まで下ってくると
本日登ったコースがよく見えます
充実感いっぱいでゴールし、ご褒美のワインと温泉で締めくくり
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ワインで知られる甲州勝沼にやってきました
山もさることながら
今回は、下山後のワインもかなり楽しみです
勝沼ぶどう郷駅から歩いてすぐの大日影トンネルからスタート
明治36年から平成9年まで中央本線下り線として使用されていたトンネルが
遊歩道として整備されています
そして登山道へ
かなりの急斜面を登っていきます
気温もいきなり上がったので、真夏のような暑さです
柏尾山を下り甲州高尾山へ向けて次なるピークへ
これまた急なのです
フウ、フウ、フウ
あー富士山が見えた!
雲にとけこんでかすみがちですが
ぽっこり雪をかぶった頭を見せてくれています
やれやれ、やっと山頂に着きましたよ
開放的な山頂です
富士山も、目の前です
下山は、大滝不動尊ルート
ダイナミックな不動滝を間近に見ながらクールダウン
「ぶどうの丘」まで下ってくると
本日登ったコースがよく見えます
充実感いっぱいでゴールし、ご褒美のワインと温泉で締めくくり
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3月の山ジム レポート
3月16日(日)奥多摩
いつものように、心拍計をセットしてスタートです
運動を始める準備の段階で
すでに心拍数は少し上がります

本日は、金比羅尾根という長〜いコースから日の出を目指します

金比羅山の手前の大岩をお参りして

ロングトレッキングに入っていきます
体力アップしたい人はピークを越えて
脂肪を燃焼したい人はまき道で

途中、残雪の道も
今年の冬の大雪の影響がまだ残っています

麻生山を過ぎると、一気に視界が開けました
そして、日の出山に続く長い階段
ここが最後のトレーニングポイントです

やっと着いた〜
御岳山からだとあっという間に登れる日の出山が
こんなに遠いとは
金比羅尾根、さすがです

下山は、つるつる温泉へ
お肌つるつるになって帰りましょ
【トレーニングDATA】
コース:武蔵五日市駅~金比羅山〜金比羅尾根~日の出山~つるつる温泉
性別:女性
目標有酸素ゾーン:111-134
トレーニング時間:5時間45分30秒
最大心拍数:161
平均心拍数:124
time in zone:2時間57分28分
above:1時間31分39秒
below:1時間16分23秒
消費エネルギー:2,029kcal
*数字はすべて休憩時間を含む
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掲載の記事・写真等の無断複写・転載はご遠慮ください
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運動を始める準備の段階で
すでに心拍数は少し上がります
本日は、金比羅尾根という長〜いコースから日の出を目指します
金比羅山の手前の大岩をお参りして
ロングトレッキングに入っていきます
体力アップしたい人はピークを越えて
脂肪を燃焼したい人はまき道で
途中、残雪の道も
今年の冬の大雪の影響がまだ残っています
麻生山を過ぎると、一気に視界が開けました
そして、日の出山に続く長い階段
ここが最後のトレーニングポイントです
やっと着いた〜
御岳山からだとあっという間に登れる日の出山が
こんなに遠いとは
金比羅尾根、さすがです
下山は、つるつる温泉へ
お肌つるつるになって帰りましょ
【トレーニングDATA】
コース:武蔵五日市駅~金比羅山〜金比羅尾根~日の出山~つるつる温泉
性別:女性
目標有酸素ゾーン:111-134
トレーニング時間:5時間45分30秒
最大心拍数:161
平均心拍数:124
time in zone:2時間57分28分
above:1時間31分39秒
below:1時間16分23秒
消費エネルギー:2,029kcal
*数字はすべて休憩時間を含む
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