屋久島大縦走2014.4.17-21 レポート

【DAY1】
屋久島入り

空港に降り立つなり
新緑の青青しいにおい
みなぎる自然のパワーが、ここにまで届いている




「樹林」でランチ
秋のツアーで来て以来、すっかりこの店のファン
野菜がたっぷり溶け込んだ、オーロラカレー




明日からの安全登山を祈願して
三岳の神が祀られている益救神社にお参り
ついでにお天気も、どうかひとつ




今晩は楠川泊
以前から気になっていた楠川温泉へ行ってみることに
風情ある温泉につかり、縦走に向けての準備が整う




【DAY2】
縦走1日目(白谷雲水峡〜縄文杉〜高塚小屋)

大縦走の起点は白谷雲水峡
怒濤の3日間がいよいよ始まる




最初に出会ったのはヤクシカ
こんにちは




白谷小屋の前で
いち早く咲いていたシャクナゲの花




珍しく登山者とほとんど会わないまま
苔の森の深部へ




空抜けを期待した太鼓岩は
ご覧の通り真っ白
でも、さわやかな風が気持ちいい




トロッコ道に合流する頃、ようやく日がさし始めた
テント背負ってる背中が頼もしい



 
大株歩道では、縄文杉から戻る登山者とすれ違いラッシュ
斜度も上がり、15kgの荷物の重さが少々きつくなってきた




疲労度がマックスになった頃
縄文杉に到着
パワーをもらって最後のひとがんばり




明るいうちに高塚小屋に到着できた
さっそくテントを張って
ごはんのしたく




昨日、一湊の馬場水産でゲットした「さば節」
背負ってきて大正解
想像以上のおいしさに、大歓声




食事が終わってテントの外に出てみると
森が桜色に染まっていた
この美しい自然の中で眠れるぜいたく




【DAY3】
縦走2日目(高塚小屋〜宮之浦岳〜永田岳〜鹿之沢小屋)

雨予報が、いつのまにか晴れ予報に変わっていた
ありがとう
ヤクシマ




山肌で華やぐアセビの花




坊主岩で遊ぶヤクシカ




そして私たちも
山の一部になっていく




宮之浦岳の山頂は
残念ながら雲の中だった
それでも、全身で登頂の喜びを味わってみる



 
続く永田岳のピーク




山頂直下でシャイな親子に出会った




こちらは、祠の場所へと導いてくれた案内人




永田岳から鹿之沢小屋までの道は、これまでと一変
難所の連続だった




【DAY4】
縦走3日目(鹿之沢小屋〜花山歩道〜大川の滝)

テントを揺らす風と雨粒の音で目覚める
残念ながら今朝は雨




このツアーのクライマックス「原生林の森」を行く
人の手が入っていない自然そのものがここにある




あまりにもスケールが大きすぎて
圧倒されっぱなし




ここに比べると、
普段歩いている森は人の手がだいぶ入っている自然なんだな



手つかずの自然
それだけに道もなかなか険しくて、難所が続く




花山歩道はヒルが多いことでも有名
びくびくしながらも
残りわずかとなった縦走路を存分に楽しんだ



 
3日間歩ききったゴールは、大川の滝
「大縦走」の言葉通り、どっぷり、たっぷりの2泊3日だった



あー
またヤクシマが好きになってしまった



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