TRACE忘年企画! 雪山2days「硫黄岳」 2022.12.29-30 レポート
2022年12月29日(木)-30日(金)
忘年企画!雪山2days「硫黄岳登頂」
<DAY1・12/29>
2022年もついに最後の山行になりました
忘年企画「八ヶ岳2days」

今年最後で
今季最初の雪山
ワクワク〜♪

雪の森はおだやかですが
稜線はかなりの強風のようです
明日はどうなる
<DAY2・12/30>

翌朝の雪の森は
キラキラピカピカ

天気は最高!
あとは、稜線の風がどの程度か

八ヶ岳ブルーに向かって
サクサク登っていく
きれいすぎる
言葉が出ない
でも、来てよかった〜

ここまでは
ホントに穏やかな雪山登山ですが
この先は、一気に視界が開けて
大展望が広がると同時に
森林限界を越えるので風も強くなります
心の準備をしながら一歩一歩上へ

硫黄岳の山頂は
やはりそこそこの強風でした
でも、その風によって
この1年溜めてしまったよくないエネルギーが
一掃されたような
そんな心地よささえあって

やっぱり
私たちは
自然と共にあるのが
健全なんだなと感じるのでした
2022年も数々の山のドラマがありました
また今年も無事に終えることができそうです
みなさま、ご参加ありがとうございました
そして
来たる2023年もどうぞよろしくお願いいたします
Copyright © TRACE All Rights Reserved.
忘年企画!雪山2days「硫黄岳登頂」
<DAY1・12/29>
2022年もついに最後の山行になりました
忘年企画「八ヶ岳2days」
今年最後で
今季最初の雪山
ワクワク〜♪
雪の森はおだやかですが
稜線はかなりの強風のようです
明日はどうなる
<DAY2・12/30>
翌朝の雪の森は
キラキラピカピカ
天気は最高!
あとは、稜線の風がどの程度か
八ヶ岳ブルーに向かって
サクサク登っていく
きれいすぎる
言葉が出ない
でも、来てよかった〜
ここまでは
ホントに穏やかな雪山登山ですが
この先は、一気に視界が開けて
大展望が広がると同時に
森林限界を越えるので風も強くなります
心の準備をしながら一歩一歩上へ
硫黄岳の山頂は
やはりそこそこの強風でした
でも、その風によって
この1年溜めてしまったよくないエネルギーが
一掃されたような
そんな心地よささえあって
やっぱり
私たちは
自然と共にあるのが
健全なんだなと感じるのでした
2022年も数々の山のドラマがありました
また今年も無事に終えることができそうです
みなさま、ご参加ありがとうございました
そして
来たる2023年もどうぞよろしくお願いいたします
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地図読み探検トレッキング 奥武蔵 2022.11.27 レポート
2022年11月27日(日)
地図読み探検バリエーションルート「奥武蔵」

毎年秋に開催している
「地図読み探検トレッキング」
今日はバリエーションルートで伊豆ヶ岳に登ります

地図読みの基本を軽くおさらいしてからスタート
地形図と実際の地形を確認しながら進みます

ピークに出ました
地形図では横に張り出した尾根があるはずで
そこには入らずに進みたい

迷いそうな尾根でしたが
地図を見ていたおかげで迷わず進めました
さあ、ここからは急登です

登り切ったら
尾根上を進みます

次のポイントはピーク670
しっかり看板が出ていました

この先は岩場が出てくるので
ハーネス、ヘルメットを装着

地形図では
やせ尾根とその両サイドに広葉樹マーク
このシーズンは紅葉に囲まれた尾根

最後の岩場を登って
伊豆ヶ岳山頂に到着
最後はちょっと大変だったけど
それだけに絶大な達成感
地図読みだからこそ味わえた醍醐味
何度も登ったことがある伊豆ヶ岳が
ぜんぜん違う山に感じました
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地図読み探検バリエーションルート「奥武蔵」
毎年秋に開催している
「地図読み探検トレッキング」
今日はバリエーションルートで伊豆ヶ岳に登ります
地図読みの基本を軽くおさらいしてからスタート
地形図と実際の地形を確認しながら進みます
ピークに出ました
地形図では横に張り出した尾根があるはずで
そこには入らずに進みたい
迷いそうな尾根でしたが
地図を見ていたおかげで迷わず進めました
さあ、ここからは急登です
登り切ったら
尾根上を進みます
次のポイントはピーク670
しっかり看板が出ていました
この先は岩場が出てくるので
ハーネス、ヘルメットを装着
地形図では
やせ尾根とその両サイドに広葉樹マーク
このシーズンは紅葉に囲まれた尾根
最後の岩場を登って
伊豆ヶ岳山頂に到着
最後はちょっと大変だったけど
それだけに絶大な達成感
地図読みだからこそ味わえた醍醐味
何度も登ったことがある伊豆ヶ岳が
ぜんぜん違う山に感じました
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秋のおでかけトレッキングは室内ジムに!2022.11.23 レポート
2022年11月23日(祝)
おでかけトレッキングが室内ジムに!

本来なら東伊豆の絶景と
ミカン狩りを楽しんでいたはずの今日
あいにくのお天気で
急遽、室内ジム講習に変更となりました

「おでかけ」の代替開催らしく
終始エンジョイクライミング!
ミカンをホールドに替えて
雨の1日を楽しく過ごしました
次回のおでかけトレッキングは春に開催します
また、楽しい1日をご一緒しましょう!
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おでかけトレッキングが室内ジムに!
本来なら東伊豆の絶景と
ミカン狩りを楽しんでいたはずの今日
あいにくのお天気で
急遽、室内ジム講習に変更となりました
「おでかけ」の代替開催らしく
終始エンジョイクライミング!
ミカンをホールドに替えて
雨の1日を楽しく過ごしました
次回のおでかけトレッキングは春に開催します
また、楽しい1日をご一緒しましょう!
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妙義山「星穴岳」2022.11.15 レポート
2022年11月15日(火)
妙義山星穴岳空中懸垂ルート

霧の「中ノ嶽神社」をスタート
ドキドキワクワクの
星穴めぐりが始まりました

一般道から離れ
バリエーションルートで星穴岳へ登頂
その先も冒険は続きます
霧で岩がしっとり濡れているせいか
数年前に来たときより難しく感じます
慎重に、集中して、進んでいきます

さあ!
ここから長い懸垂下降です

まさしく宙ぶらりんになる
空中懸垂下降で射抜き岩に着地

懸垂下降はまだ続きます
緊張なのか寒さなのか
体がブルブルしています

今度は2回目なので
さっきよりは
だいぶ落ち着いて降りれました

ここが結び穴
視界は真っ白ですが
空中懸垂下降の興奮の余韻で
テンションはかなり高めです

下ってくると天気は回復
青空と紅葉が
冒険のフィナーレです
眺望には恵まれなかったけれど
その分、岩に集中できた1日でした
岩場歩きをもっとうまくなりたーい
と強く思った1日でもありました
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妙義山星穴岳空中懸垂ルート
霧の「中ノ嶽神社」をスタート
ドキドキワクワクの
星穴めぐりが始まりました
一般道から離れ
バリエーションルートで星穴岳へ登頂
その先も冒険は続きます
霧で岩がしっとり濡れているせいか
数年前に来たときより難しく感じます
慎重に、集中して、進んでいきます
さあ!
ここから長い懸垂下降です
まさしく宙ぶらりんになる
空中懸垂下降で射抜き岩に着地
懸垂下降はまだ続きます
緊張なのか寒さなのか
体がブルブルしています
今度は2回目なので
さっきよりは
だいぶ落ち着いて降りれました
ここが結び穴
視界は真っ白ですが
空中懸垂下降の興奮の余韻で
テンションはかなり高めです
下ってくると天気は回復
青空と紅葉が
冒険のフィナーレです
眺望には恵まれなかったけれど
その分、岩に集中できた1日でした
岩場歩きをもっとうまくなりたーい
と強く思った1日でもありました
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ゆっくり絶景2days「紅葉と孤高のブナ」2022.10.22-23 レポート
2022年10月22日(土)-23日(日)
ゆっくり絶景 2days「東陽館泊 紅葉と孤高のブナに会いに行こう」
<DAY1・10/22>

紅葉の日光にやってきました
にぎやかな駅前、観光地をサーッと抜け
静かな寂光ノ滝へ
ここが本日のスタート地点

沢沿いを奥へと踏み入って
源流部を目指します

美しい森
そこを流れる清流
夏なら沢登りがよさそう

登山ルートは
沢の左岸をひたすら前進

広葉樹林の森は
どんぐりの宝庫
フカフカの苔のベッドが気持ちよさそう

だんだん水量が減ってきました
源頭部が近づいているのかも

流れる水がほとんどなくなると
目の前に巨木が出現
その幹の間を分け入ると

突如、「聖天ガ岩」が顔を出しました
垂直の岩壁です

岩壁には洞穴がいくつかあって
そのひとつに
聖天様がまつられていました

寂光沢の源頭部は
聖なる秘境だったのです

帰りは女峰山登山道で下山
ヤブ漕ぎ覚悟だったけれど
案外しっかりと踏み跡がありました

下山後は、わたらせ渓谷鐵道の水沼駅へ
ここは、駅舎に温泉があるユニークな駅

一歩入れば
たちまち昭和にタイムスリップ
お風呂以外の楽しみがあちこちに

もちろん、わたらせ渓谷鐵道の走行を
間近で観賞できるのもそのひとつ
出発時に車掌さんが手を振ってくれて
旅気分がぐぐっと盛り上がりました

温泉の後は、この旅のハイライト
東陽館の夕餉です
今回もお腹いっぱいの絶品料理がずらり
う〜ん、やっぱりこのお宿はスバラシイ!
<DAY2・10/23>
昨夜、あんなにお腹一杯だったのに
目覚めると、すでにお腹ペコペコ

さあ、お楽しみの朝食
あとから、だし巻き玉子、ぷるっぷるの杏仁豆腐も
出てきましたよ

食べたら登りましょ

つづら折りの急登を登ってくると
遠くに「孤高のブナ」の姿が!
手前の枝で見えにくいですが
稜線上に立っている木がそれ

山麓は
かつての足尾銅山エリア
おとずれてみると
光と影、繁栄と煙害の歴史を感じます

男体山から一面紅葉の山肌まで
360度のパノラマが広がる中倉山山頂

そこから少し足を延ばしたところに
孤高のブナがいました
落葉せずに待っていてくれました

フィナーレは
このビビッドな紅葉
晴れの休日で紅葉は最盛
その割には登山者が多くなく
ツアータイトル通り
「ゆっくり」と「絶景」を楽しんできました
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ゆっくり絶景 2days「東陽館泊 紅葉と孤高のブナに会いに行こう」
<DAY1・10/22>
紅葉の日光にやってきました
にぎやかな駅前、観光地をサーッと抜け
静かな寂光ノ滝へ
ここが本日のスタート地点
沢沿いを奥へと踏み入って
源流部を目指します
美しい森
そこを流れる清流
夏なら沢登りがよさそう
登山ルートは
沢の左岸をひたすら前進
広葉樹林の森は
どんぐりの宝庫
フカフカの苔のベッドが気持ちよさそう
だんだん水量が減ってきました
源頭部が近づいているのかも
流れる水がほとんどなくなると
目の前に巨木が出現
その幹の間を分け入ると
突如、「聖天ガ岩」が顔を出しました
垂直の岩壁です
岩壁には洞穴がいくつかあって
そのひとつに
聖天様がまつられていました
寂光沢の源頭部は
聖なる秘境だったのです
帰りは女峰山登山道で下山
ヤブ漕ぎ覚悟だったけれど
案外しっかりと踏み跡がありました
下山後は、わたらせ渓谷鐵道の水沼駅へ
ここは、駅舎に温泉があるユニークな駅
一歩入れば
たちまち昭和にタイムスリップ
お風呂以外の楽しみがあちこちに
もちろん、わたらせ渓谷鐵道の走行を
間近で観賞できるのもそのひとつ
出発時に車掌さんが手を振ってくれて
旅気分がぐぐっと盛り上がりました
温泉の後は、この旅のハイライト
東陽館の夕餉です
今回もお腹いっぱいの絶品料理がずらり
う〜ん、やっぱりこのお宿はスバラシイ!
<DAY2・10/23>
昨夜、あんなにお腹一杯だったのに
目覚めると、すでにお腹ペコペコ
さあ、お楽しみの朝食
あとから、だし巻き玉子、ぷるっぷるの杏仁豆腐も
出てきましたよ
食べたら登りましょ
つづら折りの急登を登ってくると
遠くに「孤高のブナ」の姿が!
手前の枝で見えにくいですが
稜線上に立っている木がそれ
山麓は
かつての足尾銅山エリア
おとずれてみると
光と影、繁栄と煙害の歴史を感じます
男体山から一面紅葉の山肌まで
360度のパノラマが広がる中倉山山頂
そこから少し足を延ばしたところに
孤高のブナがいました
落葉せずに待っていてくれました
フィナーレは
このビビッドな紅葉
晴れの休日で紅葉は最盛
その割には登山者が多くなく
ツアータイトル通り
「ゆっくり」と「絶景」を楽しんできました
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