屋久島宮之浦岳縦走 2013.11.3-6 レポート
DAY1・11/3(日)
前半の山ヨガツアーがこの日の午前で終わり、
午後からは縦走ツアーがスタート
翌朝の出発に備え、キャンプの食材の買い出し&準備
DAY2・11/4(月)
夜明け前、淀川口から歩き始め、6時に淀川小屋に到着
朝食を食べ終えた頃には、すっかり明るくなっていた
晴れときどき、曇り、ときどき霧雨
めまぐるしく変化する天気のなか、宮之浦岳を目指す
最初のピークは黒味岳
さっきまで晴れていたのに、山頂に来ると、まっしろ
でも、少しずつ雲の切れ間も見えてきた
回復するかな
確実に宮之浦岳は近づいている
さあ、ガンバレ
誰が乗せたのか
と思うような岩の芸術があちこちに
花崗岩の奇岩がごろごろ
宮之浦岳の手前の栗生岳
この奥にある山の神様へおまいりを
いよいよ、宮之浦岳へ向けて最後の登り
着きました
景色はサイコー
でも風が強すぎるぞ
今日のゴール、新高塚小屋へ急ごう
DAY3・11/5(火)
新高塚小屋でテント泊をし(設営に必死で写真なし すみません)、
翌朝早々から歩きはじめると、朝食中のヤクシカに遭遇
ここから、さらに森の奥へとすすむ
屋久島の山の深部は
圧巻の巨木の森が続く
やがて、あらわれた縄文杉
人の手に守られているこの森の長老
]
縄文杉を過ぎてからも
名もなき杉のすばらしさに圧倒されっぱなし
完全に昇った太陽が
巨木を神々しく照らす
何千年も前からこの地に息づいている命
ハートのウィルソン株
中には清い泉がわいていた
そして、トロッコ道まで下りてきた
あとは、荒川口まで下るだけ
さわやかな風が抜ける気持ちのいい道
いつまでも歩いていたい
DAY4・11/6(水)
安房の宿から徒歩1分のところにある海岸
今日もいい天気になりそう
最終日に向かったのはモッチョム岳の中腹にある万代杉
半日あれば行けるコース
1時間ちょっとで万代杉に到着
威風堂々たる姿
あたたかくてやさしいパワー
頑張って登ってきた甲斐があった
名残惜しいけれど、今回はここで終了
再訪を約束して
屋久島の森にさようなら
山ヨガリラックス編のレポートはこちら
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掲載の記事・写真等の無断複写・転載はご遠慮ください
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前半の山ヨガツアーがこの日の午前で終わり、
午後からは縦走ツアーがスタート
翌朝の出発に備え、キャンプの食材の買い出し&準備
DAY2・11/4(月)
夜明け前、淀川口から歩き始め、6時に淀川小屋に到着
朝食を食べ終えた頃には、すっかり明るくなっていた
晴れときどき、曇り、ときどき霧雨
めまぐるしく変化する天気のなか、宮之浦岳を目指す
最初のピークは黒味岳
さっきまで晴れていたのに、山頂に来ると、まっしろ
でも、少しずつ雲の切れ間も見えてきた
回復するかな
確実に宮之浦岳は近づいている
さあ、ガンバレ
誰が乗せたのか
と思うような岩の芸術があちこちに
花崗岩の奇岩がごろごろ
宮之浦岳の手前の栗生岳
この奥にある山の神様へおまいりを
いよいよ、宮之浦岳へ向けて最後の登り
着きました
景色はサイコー
でも風が強すぎるぞ
今日のゴール、新高塚小屋へ急ごう
DAY3・11/5(火)
新高塚小屋でテント泊をし(設営に必死で写真なし すみません)、
翌朝早々から歩きはじめると、朝食中のヤクシカに遭遇
ここから、さらに森の奥へとすすむ
屋久島の山の深部は
圧巻の巨木の森が続く
やがて、あらわれた縄文杉
人の手に守られているこの森の長老
]
縄文杉を過ぎてからも
名もなき杉のすばらしさに圧倒されっぱなし
完全に昇った太陽が
巨木を神々しく照らす
何千年も前からこの地に息づいている命
ハートのウィルソン株
中には清い泉がわいていた
そして、トロッコ道まで下りてきた
あとは、荒川口まで下るだけ
さわやかな風が抜ける気持ちのいい道
いつまでも歩いていたい
DAY4・11/6(水)
安房の宿から徒歩1分のところにある海岸
今日もいい天気になりそう
最終日に向かったのはモッチョム岳の中腹にある万代杉
半日あれば行けるコース
1時間ちょっとで万代杉に到着
威風堂々たる姿
あたたかくてやさしいパワー
頑張って登ってきた甲斐があった
名残惜しいけれど、今回はここで終了
再訪を約束して
屋久島の森にさようなら
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