天狗岳1day 2022.7.10 レポート
2022年7月10日(日)
準高所トレーニング「天狗岳1day」
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1657636799)
昨日の山ジム編笠山に続く
準高所トレーニングの2日目
日帰りで八ヶ岳・天狗岳を往復します
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1657636798)
昨夜は唐沢鉱泉に前泊
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1657636800)
鉱泉で英気を養ったおかげで
今朝は元気にスタートできました
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1657671220)
出発直前まで雨が降っていたこともあり
苔の森は潤いたっぷり
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1657636801)
そのみずみずしい森の中を
気持ちよく呼吸しながら
登っていきます
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1657636803)
コースは西尾根
その第1展望台につきました
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1657636802)
視界は真っ白だけど
この季節は
お花が目を楽しませてくれます
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1657671893)
花
急登
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1657636806)
花
急登
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1657636807)
その繰り返しで
どんどん標高を上げ
気づけば2,646mの西天狗岳
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1657672671)
そこからさらに
東天狗岳へ縦走
視界は依然真っ白だけど
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1657636808)
このタイミングで
女王「コマクサ」登場
東天狗岳のピークも踏み
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1657636810)
中山峠から黒百合ヒュッテ経由で
下山します
お昼過ぎ
唐沢鉱泉に帰着
トータル8時間半の長丁場でした
総勢13名が参加した本日の山行は
夏山に向けた準高所トレーニングであり
全員が一緒に歩く夏期最後の機会でもありました
冬の時期から
一緒にトレーニングをしてきたメンバー
途中、ケガや体調不良、環境の変化など
いろいろありながらも
コツコツと準備してきました
このあとは
それぞれの夏山チャレンジへと移っていきます
どうぞみなさまの
2022年夏山が充実しますように
Copyright © TRACE All Rights Reserved.
準高所トレーニング「天狗岳1day」
昨日の山ジム編笠山に続く
準高所トレーニングの2日目
日帰りで八ヶ岳・天狗岳を往復します
昨夜は唐沢鉱泉に前泊
鉱泉で英気を養ったおかげで
今朝は元気にスタートできました
出発直前まで雨が降っていたこともあり
苔の森は潤いたっぷり
そのみずみずしい森の中を
気持ちよく呼吸しながら
登っていきます
コースは西尾根
その第1展望台につきました
視界は真っ白だけど
この季節は
お花が目を楽しませてくれます
花
急登
花
急登
その繰り返しで
どんどん標高を上げ
気づけば2,646mの西天狗岳
そこからさらに
東天狗岳へ縦走
視界は依然真っ白だけど
このタイミングで
女王「コマクサ」登場
東天狗岳のピークも踏み
中山峠から黒百合ヒュッテ経由で
下山します
お昼過ぎ
唐沢鉱泉に帰着
トータル8時間半の長丁場でした
総勢13名が参加した本日の山行は
夏山に向けた準高所トレーニングであり
全員が一緒に歩く夏期最後の機会でもありました
冬の時期から
一緒にトレーニングをしてきたメンバー
途中、ケガや体調不良、環境の変化など
いろいろありながらも
コツコツと準備してきました
このあとは
それぞれの夏山チャレンジへと移っていきます
どうぞみなさまの
2022年夏山が充実しますように
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初夏のおでかけトレッキング「那須岳」 2022.6.26 レポート
2022年6月26日(日)
初夏のおでかけトレッキング「那須・茶臼岳」
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656719024)
「初夏のおでかけトレッキング」で
那須岳にやってきました
登山口に着いた途端、どしゃ降りの雨
1時間ほど雨宿りしてからのスタートとなりました
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656719026)
待った甲斐あって
その後は
ご覧のとおりの青空
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656719025)
青い空
雨上がりの空気
全部ぜんぶ
気持ちいい
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656719027)
「きれいだね〜」「気持ちいいね〜」
を繰り返しているうちに
峰の茶屋跡の赤い屋根が見えてきました
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656720980)
朝日岳と茶臼岳のコル
予定では、ここから朝日岳に登るばずでしたが
雨宿りで時間がなくなってしまったので
朝日岳とは記念写真だけに
次回は絶対登ろうね
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656719028)
ということで
本日のメインは主峰「茶臼岳」
じっくり味わって登りたいと思います
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656719029)
ふわ〜と山の向こうから
湧き上ってくる怪獣のような雲
自在に姿を変えながら
夏の訪れを告げています
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656719030)
表情豊かな空に向かって
足を進めていけば
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656719031)
展望の山頂です
朝の雨で下山した人が多かったようで
お鉢にはほとんど登山者がいません
風も那須岳とは思えないおだやかさ
絶好の機会とみて
このあとゴロンと寝転びました
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656719032)
ちょっと歩いては景色を眺め
岩のアートと共演してみたり
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656723070)
「おでかけ」時間を楽しみながら
山頂へ
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656719034)
絶景の中に身をゆだね
自然の威厳と美しさを享受した1日でした
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656719035)
下山後は
歴史ある「鹿の湯」温泉へ
46℃の湯は熟練者だけに許された聖域
私たちは、せいぜい
アッチッチのお湯を柄杓でチャッチャッ
でも、十分楽しかったのでした
さあて、次回の「おでかけトレッキング」は
10/16(日)と11/23(祝)に開催です
色づき始めた山でお会いできるように
ただいま準備を進めておりますので
「秋のおでかけ」も、どうぞお楽しみに!
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初夏のおでかけトレッキング「那須・茶臼岳」
「初夏のおでかけトレッキング」で
那須岳にやってきました
登山口に着いた途端、どしゃ降りの雨
1時間ほど雨宿りしてからのスタートとなりました
待った甲斐あって
その後は
ご覧のとおりの青空
青い空
雨上がりの空気
全部ぜんぶ
気持ちいい
「きれいだね〜」「気持ちいいね〜」
を繰り返しているうちに
峰の茶屋跡の赤い屋根が見えてきました
朝日岳と茶臼岳のコル
予定では、ここから朝日岳に登るばずでしたが
雨宿りで時間がなくなってしまったので
朝日岳とは記念写真だけに
次回は絶対登ろうね
ということで
本日のメインは主峰「茶臼岳」
じっくり味わって登りたいと思います
ふわ〜と山の向こうから
湧き上ってくる怪獣のような雲
自在に姿を変えながら
夏の訪れを告げています
表情豊かな空に向かって
足を進めていけば
展望の山頂です
朝の雨で下山した人が多かったようで
お鉢にはほとんど登山者がいません
風も那須岳とは思えないおだやかさ
絶好の機会とみて
このあとゴロンと寝転びました
ちょっと歩いては景色を眺め
岩のアートと共演してみたり
「おでかけ」時間を楽しみながら
山頂へ
絶景の中に身をゆだね
自然の威厳と美しさを享受した1日でした
下山後は
歴史ある「鹿の湯」温泉へ
46℃の湯は熟練者だけに許された聖域
私たちは、せいぜい
アッチッチのお湯を柄杓でチャッチャッ
でも、十分楽しかったのでした
さあて、次回の「おでかけトレッキング」は
10/16(日)と11/23(祝)に開催です
色づき始めた山でお会いできるように
ただいま準備を進めておりますので
「秋のおでかけ」も、どうぞお楽しみに!
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沢登りで行く那須三斗小屋温泉 2022.6.24-25 レポート
2022年6月24日(金)-25(土)
沢登りで行く那須三斗小屋温泉
<DAY・1>
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656811042)
沢登りが気持ちいい季節になりました
そこで今回は少し足を延ばして
那須の沢へ
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656810996)
大川林道終点から歩くこと1時間
ここが那珂川源流の入渓ポイント
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656736866)
さっそく装備をつけて
沢へ!
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656811419)
思ったより水が冷たい
でも気温はぐんぐん上がっています
沢日和になりそうです
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656736867)
河童遊びにちょうどいい釜がありました
入渓して間もないですが
バシャーと肩までいきたいと思います
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656811725)
今年も河童先生登場
夏の風物詩が
見られて満足です
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656736874)
肩までつかったけど
太陽の強力パワーが
乾かしてくれます
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656736875)
その後も
沢音に包まれながら
気持ちのいいウォーターハイキングが続きます
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656736876)
ナメ滝を登ってみたり
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656736871)
急な滝は巻いてみたり
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656812782)
「今ここ」の連続で
ウォーターハイキングの面白さを再発見
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656812900)
ほどよく疲労してきた頃
登山道とぶつかりました
ここで沢とはお別れです
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656736872)
その後、登山道を1時間ほど歩くと
本日の宿泊地
三斗小屋温泉「煙草屋旅館」に到着
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656813210)
何はさておき、温泉へ!
ワイルドな野天風呂
これに入るためだけに
訪れる価値ありです
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656736883)
温泉でさっぱりした後は夕食です
太鼓が鳴ったら、即出陣!
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656736881)
ご飯は、盛り(量)が選べます
こちら「特盛・エベレスト」
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656736882)
こちら「小盛・馬おやじ」
お膳にのった料理は、どれもおいしく
宿の雰囲気もあったかく
くつろぎの三斗小屋温泉です
<DAY・2>
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656736884)
2日目はトレッキング
三斗小屋温泉から朝日岳を経由する
周回コースを歩きます
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656736877)
まずは三斗小屋温泉の源泉地へ
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656815220)
モクモク湧き出る温泉の煙
地球の鼓動を思わせる
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656814417)
眺望の稜線を歩いて
朝日岳へ
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656814655)
朝日岳から茶臼への縦走路で
那須特有の強風に遭遇
体ごと飛ばされそうでした
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656736880)
茶臼の横にまわりこむと
おだやかな山に一変
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656814759)
無間地獄から牛ヶ首へ
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656814860)
広々とした姥ヶ平から
ひょうたん池にも
ちょっと寄り道
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656736873)
変化に富んだ
美しいコースで
三斗小屋温泉へ帰還
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656815224)
頼んでおいたランチ
このおかげで
濡れて重くなった沢装備も
元気に背負って下山できました
沢あり温泉あり絶景あり
充実の那須2日間の旅
早くも三斗小屋温泉に行きたくなっています
Copyright © TRACE All Rights Reserved.
沢登りで行く那須三斗小屋温泉
<DAY・1>
沢登りが気持ちいい季節になりました
そこで今回は少し足を延ばして
那須の沢へ
大川林道終点から歩くこと1時間
ここが那珂川源流の入渓ポイント
さっそく装備をつけて
沢へ!
思ったより水が冷たい
でも気温はぐんぐん上がっています
沢日和になりそうです
河童遊びにちょうどいい釜がありました
入渓して間もないですが
バシャーと肩までいきたいと思います
今年も河童先生登場
夏の風物詩が
見られて満足です
肩までつかったけど
太陽の強力パワーが
乾かしてくれます
その後も
沢音に包まれながら
気持ちのいいウォーターハイキングが続きます
ナメ滝を登ってみたり
急な滝は巻いてみたり
「今ここ」の連続で
ウォーターハイキングの面白さを再発見
ほどよく疲労してきた頃
登山道とぶつかりました
ここで沢とはお別れです
その後、登山道を1時間ほど歩くと
本日の宿泊地
三斗小屋温泉「煙草屋旅館」に到着
何はさておき、温泉へ!
ワイルドな野天風呂
これに入るためだけに
訪れる価値ありです
温泉でさっぱりした後は夕食です
太鼓が鳴ったら、即出陣!
ご飯は、盛り(量)が選べます
こちら「特盛・エベレスト」
こちら「小盛・馬おやじ」
お膳にのった料理は、どれもおいしく
宿の雰囲気もあったかく
くつろぎの三斗小屋温泉です
<DAY・2>
2日目はトレッキング
三斗小屋温泉から朝日岳を経由する
周回コースを歩きます
まずは三斗小屋温泉の源泉地へ
モクモク湧き出る温泉の煙
地球の鼓動を思わせる
眺望の稜線を歩いて
朝日岳へ
朝日岳から茶臼への縦走路で
那須特有の強風に遭遇
体ごと飛ばされそうでした
茶臼の横にまわりこむと
おだやかな山に一変
無間地獄から牛ヶ首へ
広々とした姥ヶ平から
ひょうたん池にも
ちょっと寄り道
変化に富んだ
美しいコースで
三斗小屋温泉へ帰還
頼んでおいたランチ
このおかげで
濡れて重くなった沢装備も
元気に背負って下山できました
沢あり温泉あり絶景あり
充実の那須2日間の旅
早くも三斗小屋温泉に行きたくなっています
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岩場鎖場「十二ヶ岳」2022.6.18 レポート
2022年6月18日(土)
岩場鎖場「毛無山から十二ケ岳」
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656551843)
本日の岩場鎖場は、久しぶりの十二ヶ岳
毛無山との縦走路に岩場鎖場があるので
まずは毛無山へ登ります
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656550307)
しっかり登ること1時間
標高にして500m上がってきました
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656551899)
富士山の姿が見えてくれば
間もなく毛無山の山頂です
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656550310)
山頂でハーネス&カラビナの装備をつけました
この先の縦走路が岩場鎖場
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656550308)
一ヶ岳から始まって
一、二、三…十二の順に
小ピークを越えていきます
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656552164)
三ヶ岳の先の急な岩場の下り
一人ずつ慎重に下りていきます
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656550312)
安全なところに集合して
岩場通過のレクチャー
足場の見つけ方、手の使い方、体重移動のしかたなどを
おさらいします
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656550314)
その後も鎖、ロープ場で実践が続きます
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656550315)
四ヶ岳で視界が一気に開けました
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656550317)
目線の先に広がる富士山と西湖
梅雨空だけど
それなりの趣があっていいです
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656550319)
富士山に元気をもらって、さらに進みます
同時に、雲行きが少しずつあやしくなり
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656550320)
本日一番の核心部
空中吊り橋は雨の通過となりました
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656550322)
その後、雨雲が切れて
十二ヶ岳の山頂では
再び富士山を拝むことができました
雨で足元が滑りやすかったこともあり
以前来たときよりも難度の高い山行になりました
裏を返せば、岩稜登山の練習がしっかりできたとも
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1656550325)
頑張って歩いた後は
吉田のうどんでエネルギーチャージ!!!
明日は同じ富士山エリアで山ジムがあります
このうどんでパワーを充電して
しっかり歩きたいと思います
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岩場鎖場「毛無山から十二ケ岳」
本日の岩場鎖場は、久しぶりの十二ヶ岳
毛無山との縦走路に岩場鎖場があるので
まずは毛無山へ登ります
しっかり登ること1時間
標高にして500m上がってきました
富士山の姿が見えてくれば
間もなく毛無山の山頂です
山頂でハーネス&カラビナの装備をつけました
この先の縦走路が岩場鎖場
一ヶ岳から始まって
一、二、三…十二の順に
小ピークを越えていきます
三ヶ岳の先の急な岩場の下り
一人ずつ慎重に下りていきます
安全なところに集合して
岩場通過のレクチャー
足場の見つけ方、手の使い方、体重移動のしかたなどを
おさらいします
その後も鎖、ロープ場で実践が続きます
四ヶ岳で視界が一気に開けました
目線の先に広がる富士山と西湖
梅雨空だけど
それなりの趣があっていいです
富士山に元気をもらって、さらに進みます
同時に、雲行きが少しずつあやしくなり
本日一番の核心部
空中吊り橋は雨の通過となりました
その後、雨雲が切れて
十二ヶ岳の山頂では
再び富士山を拝むことができました
雨で足元が滑りやすかったこともあり
以前来たときよりも難度の高い山行になりました
裏を返せば、岩稜登山の練習がしっかりできたとも
頑張って歩いた後は
吉田のうどんでエネルギーチャージ!!!
明日は同じ富士山エリアで山ジムがあります
このうどんでパワーを充電して
しっかり歩きたいと思います
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春のおでかけトレッキング「湯河原の山」 2022.5.15 レポート
2022年5月15日(日)
春のおでかけトレッキング
季節の山で遊ぶ&リフレッシュする「おでかけトレッキング」
今回は、湯河原編
海に望む山頂、頼朝伝説、花の郷、青空ティータイム、ヨガと盛り沢山の予定
さて、当日の旅はいかに
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1653121497)
スタートは幕山公園
お久しぶりの方もいらっしゃいます
まずは、ゆっくり、ゆっくり登っていきます
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1653121496)
行程をゆったりとっているので
足をとめて景色を堪能したり
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1653121495)
ひと呼吸入れながら登っていけます
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1653121492)
幕山山頂まで1時間の登り
鳥の声を聞きながら
ソフトなトレッキング
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1653121494)
海が見えてきました
真鶴半島や真鶴・湯河原の街も一望
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1653121491)
そして
幕山山頂に到着です
ここで早めのランチにしましょう
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1653123738)
幕山を下って
頼朝伝説の地Part1へ
石橋山の合戦に敗れた頼朝が
立ち寄ったとされる「自鑑水」
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1653121488)
そこから
九十九折りの道を登って
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1653121486)
2つ目のピーク南郷山へ
ここも海に望む気持ちのいい山頂です
ここでちょっとゴロンとなって
ヨガしましょう
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1653121485)
大地に体をゆだねて
感覚器官を全開にしてみたり
感覚を内側にしまい込んでみたり
至福の山時間をたっぷり過ごしました
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1653123887)
南郷山でリフレッシュした後は
足を延ばして
頼朝伝説の地Part2へ
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1653121482)
小道地蔵寺屋敷跡
頼朝が追手から身を隠したとされる寺の跡地
伝説の地といわれる理由は
訪れるとわかります
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1653121479)
最後はさつきの郷へ
早咲きを期待して立ち寄ってみましたが
残念ながら、開花はまだでした
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1653121477)
それでも、見晴らしの丘で
午後のティータイムを満喫し
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/cc99a81e2d6e146a0924954b614b9c39/1653121476)
「ODEKAKE(おでかけ)」
の人文字も完成させて
盛り沢山の1日
これにて終了
本日はご参加ありがとうございました
楽しいメンバーとの楽しい山時間は
登山を始めた頃を思い出します
そういう意味で「おでかけトレッキング」は
TRACEの原点「山ヨガ」のようなプログラム
これからも愛をこめて開催していきたいと思います
ぜひまた遊びにきてください
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春のおでかけトレッキング
季節の山で遊ぶ&リフレッシュする「おでかけトレッキング」
今回は、湯河原編
海に望む山頂、頼朝伝説、花の郷、青空ティータイム、ヨガと盛り沢山の予定
さて、当日の旅はいかに
スタートは幕山公園
お久しぶりの方もいらっしゃいます
まずは、ゆっくり、ゆっくり登っていきます
行程をゆったりとっているので
足をとめて景色を堪能したり
ひと呼吸入れながら登っていけます
幕山山頂まで1時間の登り
鳥の声を聞きながら
ソフトなトレッキング
海が見えてきました
真鶴半島や真鶴・湯河原の街も一望
そして
幕山山頂に到着です
ここで早めのランチにしましょう
幕山を下って
頼朝伝説の地Part1へ
石橋山の合戦に敗れた頼朝が
立ち寄ったとされる「自鑑水」
そこから
九十九折りの道を登って
2つ目のピーク南郷山へ
ここも海に望む気持ちのいい山頂です
ここでちょっとゴロンとなって
ヨガしましょう
大地に体をゆだねて
感覚器官を全開にしてみたり
感覚を内側にしまい込んでみたり
至福の山時間をたっぷり過ごしました
南郷山でリフレッシュした後は
足を延ばして
頼朝伝説の地Part2へ
小道地蔵寺屋敷跡
頼朝が追手から身を隠したとされる寺の跡地
伝説の地といわれる理由は
訪れるとわかります
最後はさつきの郷へ
早咲きを期待して立ち寄ってみましたが
残念ながら、開花はまだでした
それでも、見晴らしの丘で
午後のティータイムを満喫し
「ODEKAKE(おでかけ)」
の人文字も完成させて
盛り沢山の1日
これにて終了
本日はご参加ありがとうございました
楽しいメンバーとの楽しい山時間は
登山を始めた頃を思い出します
そういう意味で「おでかけトレッキング」は
TRACEの原点「山ヨガ」のようなプログラム
これからも愛をこめて開催していきたいと思います
ぜひまた遊びにきてください
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