利尻山・礼文岳 2018.7.7-10 レポート

2015年の大雪山、2016年のトムラウシ山と
これまで何度か北海道の山を楽しんできました。
2年ぶりとなった今回は、ついにこの地に上陸です。

2018年7月7日(土)-10日(火)

DAY1・7/7(土)

利尻島に着きました
島のシンボル「利尻山」が
くっきり見えています




まずは宿泊先のキャンプ場へ
今晩お世話になるコテージです




荷ほどきの後
鴛泊港の食堂へ繰り出し
旬のウニをさっそく堪能




食後は足慣らし&腹ごなしで
ペシ岬へ




ここは港につき出した900mほどの小山




登っていくと
素晴らしい展望が待っていました




コテージに戻って
明日の利尻山登山の行動食を準備
炊いたご飯で各自おにぎりづくり
「明日、晴れるといいね」





DAY2・7/8(日)

午前3時少し前
この旅の最大の目玉
利尻山登頂開始です




夜明け前から行動を開始したのは
長丁場の登山という以外にも理由が




そう、
ご来光です!




この瞬間を
山で迎えたかったのです




願いがかなったうえに
サイコーの天気
出来すぎです




八合目の長官山まで登ってくると
利尻山の頂上が目の前に




あともう少し!




九合目を過ぎると
こんなメッセージが




覚悟して登っていったものの
ここからは高山植物が続出




見とれているうちに
どんどん登ってしまいました




この砂礫の急傾斜を登りきれば




山頂です




円形の島の
真ん中にそびえる利尻山




360度に裾野が広がり
その周りを囲む海
見たこともないスケール感です




昨日登ったペシ岬が
ミニチュアサイズ




爽やかなお天気と
申し分なしの絶景
いつまでも腰を下ろして眺めていたいけど




そろそろおいとまの時間です
この先の下山も長いから




登っていく登山者とたくさんすれ違いながら
4時間かけて下山




登りと下り
合わせて10 時間
長丁場の利尻山登山が無事終了
おつかれさま
達成感でいっぱいです




下山後は
お腹を満たしに沓形へ
閉店間際のお店に滑り込み




そこから反時計まわりに島をまわってオタトマリ沼へ
さっきまでいた山頂をまじまじと眺めながら
登頂の余韻に浸ります

う〜ん、明日は筋肉痛かな





DAY3・7/9(月)

2晩お世話になった
利尻島のキャンプ場を後にして
礼文島へ移動します




礼文島まではフェリーで45分
プチ船旅気分が味わえます




礼文島に到着
香深フェリーターミナルから
歩いていける桃岩展望台コースへ向かいます




このコースを選んだ目的は
フラワートレッキング




早くも
たくさんのお花が出てきました




桃岩展望台です
右が桃の形をした桃岩
湾の中の小島が猫の形をした猫岩




さらにお花畑を進んでいくと




レブンウスユキソウを見つけました
礼文町の町花だそうです




エゾカンゾウも咲いていました
本州での名前はニッコウキスゲです




背後は利尻山
今日は雲に隠れたり出てきたり




突端の元地灯台まで行ったら
フラワートレッキングも終盤




ラストは北のカナリアパークへ
礼文島に来たら
この場所から利尻山を眺めたいと思っていました




旅の目的が次々果たされていく一方
この島を去るタイムリミットも迫っています



 
今晩が北海道最後の夜
ここでしか味わえないグルメを
存分に堪能して帰ります





DAY4・7/10(火)

最終日の朝
早起きして
礼文岳に登ることにしました




礼文岳は礼文島の最高峰




わずか490mの山ですが
緯度が高いので高山の雰囲気があります




朝早く登ってきたので
山頂には誰もいません




開放感のある山頂を
たっぷり楽しみました




下山後
駆け足で礼文島を観光




穴あき貝も
見つけました





再び、利尻島に戻り
締めのウニめし




フライトまでもう少し時間がありそうなので
海辺でヨガなどして過ごすことに

自然美だけでなく
旬の味覚にも感動した旅でした
なにより全日
お天気が味方してくれたことがありがたく
最高の3日間に感謝せずにはいられません

一緒に旅してくれた山の友にも
ありがとう


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ウォーターハイキング「南秋川矢沢」2018.6.30 レポート

2018年6月30日(土)

暑い夏がやってきました。
こんなときは、清涼な沢へ出かけましょう!


ということで、ジャブジャブと水の中を歩く
ウォーターハイキングを開催
本日やって来たのは奥多摩の沢です




落合橋から入って矢沢を遡行します
最初は、靴のまま水に入っていく感覚が
とても新鮮




でも、一度入ってしまうと
沢の中を歩く楽しさにすっかりハマってしまい
夢中で歩いてしまいます




今回はじめて参加するメンバーも多く
土の上を歩くのとはまったく違う世界感を楽しみました




そうそう
最初の沢歩きで感動するのが
沢シューズの威力です
ヌルヌルの苔岩の上だって、すべらず歩けるし
インナーのネオプレーンソックスのおかげで
足が冷たくないのです




今回初めて参加するメンバーがほとんでしたが
全員、全身まで水につかって遊びました

ウォーターハイキングは、沢登りほど難しくなく
沢を歩く楽しさを味わえるプログラムです
次回は2018年8月13日に開催予定
はじめての方もぜひチャレンジを!





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春キャン&ヒマラヤミーティング 2018.5.5-6 レポート

2018年5月5日(土)-6日(日)

GW最後の2日間
静かな湖畔キャンプを楽しみにやってきました

DAY1・5/5(土)

おはようございます
身延線市川本町駅に
大荷物のメンバーが到着しました




ここ大門碑林公園から
ひと山越えて
湖畔のキャンプ場を目指します




3時間程度のトレッキングなので
共同装備をいつもより少し多めにしてしまった




歩荷力のあるメンバーなので
その点は頼もしい限りです




新緑に癒やされながら




仏岩付近のピークまで登ってきました




ツツジが満開




そこから
しばらく我慢の登りが続きましたが





四尾連峠より先は
もう湖を目指して下るのみ




ほどなくして
四尾連湖の水明荘に到着
大荷物の私たちを見て
宿の方が驚いています




なぜなら
ここは車でササッと来られるからです
遊んでいる人々の服装が街着なのも納得です




いいの、いいのっ
山を越えて来た私たちには
この景色がひときわ美しく見えるんだから




湖畔を半周してテントサイトへ
事務所で購入した薪と炭は
もちろん自力で運びます





さあて
どこにテントを張りましょうか




結局ここになりました
キャンパーでにぎわう湖畔から少し登った森の中
湖、ほぼ見えてませんが
私たちにとっては、静かなのが一番




荷を下ろし
さっそく本日のプログラム、その1
ユマーリングの実演




ヒマラヤ登山特有のギアと
その使い方を武田ガイドがレクチャー




それが終わったら
アウトドアクッキング!




「ヒマラヤミーティング」にちなんで
スパイスを使ったタルカリと




ダル(豆)スープという
ネパール料理にチャレンジ!




日が暮れてからは
ヒマラヤ登山の説明会&上映会




みんなで一緒に
ヒマラヤのピークを目指せるといいね




DAY2・5/6(日)

鳥のさえずり
というか大合唱で目覚めました
予測不能な自然界の営みに
つい笑ってしまう楽しい朝です




朝食は
ゆうべの残りものを利用して
敏腕主婦シェフたちが腕をふるってくれました




キャンパーたちが行動を起こす前に
ぜいたくにも湖畔でヨガ〜




久しぶりの山ヨガ
きもちいいーーーー!!




絢子先生ありがとう
おかげで朝からハッピーです




本日登るのは、山梨百名山の蛾ヶ岳(ひるがたけ)
1279mの山頂は
富士山、南アルプス、八ヶ岳の大展望が広がっているそうです




風薫る5月の
さわやかなトレッキング




山頂には
お約束通りの絶景が




南は富士山




北西には南アルプス、八ヶ岳
そして、手前の森のくぼみが四尾連湖




このあと
富士山と一緒に山ヨガをしたり
だあれもいない山頂で
十分すぎるほど
エネルギーチャージをさせていただきました




帰りも新緑ハイキングを満喫




若葉を拾いあげると
森のいい香り




ピーピー♪と
草笛大会



;
かわいい花もあちこちに
これはフデリンドウかしら




山で遊んだ後は
再びテントサイトに戻って




おやつタイム
特製ホットケーキが出来たよ!




焼き加減もいいじゃない




メンバー差し入れの
無添加手づくりジャムをのせれば
出来上がり〜




来年の今日は
ちょうどヒマラヤから帰ってくる日です
テント生活をともにしたこの仲間と
今回以上の楽しいお土産を手にして戻ってこられるように
この1年間、トレーニングに励もうと思います

TRACEヒマラヤ登山2019は
もう、始まっています!



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雪上テント泊体験 2018.3.10-11 レポート

2018年3月10日(土)-11日(日)

DAY1・3/10(土)

快晴の八ヶ岳




雪山テント泊を体験するため
天女山登山口にやってきた




登り始め早々
南アルプスの絶景とご対面




富士山も
まぶしい




さらに進むと
目指す山「三ツ頭」が目の前に




荷物は重いけど
ポカポカ陽気で
気分るんるん




標高1800m付近まで登ってきたところで
本日の宿を建てることに




できました




風もなく
陽射しあたたか




まだ日は高いけど
始めちゃいましょ




カンパイ




そして
Happy Birthday♪




非日常の中に
すっぽり




やがて
どっぷり



 
宴が終わる頃には満天の星空
遠くの夜景を見下ろしながら
静かに夜が更けていく




DAY2・3/11(日)


おはようございます




明け方から気温が下がり
雪山らしい
キーンとした朝




あたりは霧氷の森に一変
昨日とは
まるで別の山




標高が上がるにつれ
雲の上へ




青空が広がったと思ったら
稜線に出ていた




前三ツ頭から望む絶景
同時に強風もやってきた




休憩している場合じゃない
そそくさと前進




三ツ頭の山頂も
足早に通過




そこから先は…
ビューティフル!!




赤岳が
ドカーン




阿弥陀も権現も
ドカーン




南八ヶ岳の峰々が
これだけの迫力で見られる場所は
ここが随一ではないかと思う




いつまでも
ここにいたかったけれど
厳しい冬から
一刻も早く下山しなければ




下って樹林帯
ここは
冬と春がせめぎ合う季節の変わり目




そして
ふもとは完全に春だった

山登りの醍醐味は
標高差がもらたす変化にもあると思う
変化するから厳しく
だから美しい


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雪山1day「上州武尊山」2018.3.4 レポート


川場スキー場から
リフトで登山口へ




今月下旬
西穂独標チャレンジを控えているメンバーの
トレーニング山行です





急登、ヤセ尾根のある武尊山は
アイゼン&ピッケルワークの練習に最適




初夏のような気温
吹き出す汗
目指す先の剣が峰もキラッキラ




剣が峰のピークは非常に狭い雪稜
そして
この先、急な下りになります




高気温で雪がゆるみ
アイゼンが効きにくい
ピッケルをしっかり使って
慎重に、確実に、下っていきます




無事にコルまで下りてきました
ここまでくれば
山頂は目と鼻の先




雪景色を楽しみながら
武尊山の山頂へ一歩一歩




登頂です





ぐるり360度の大展望



 
遠くの山々まで見渡せる
まさに絶景の頂




そんな雪山に酔っていると
またすぐに難所が
おかげで気が引き締まります




あっ
剣が峰が二つ




トレーニング山行にしては恵まれすぎ?
本番も今日のような快晴を祈っています
自信をもって歩いてきてね








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